ディバナ　バーチュースパ

アクセスもＯＫ

新店舗『ディバナ　バーチュースパ』への行き方はBTSスラサック駅からが一番簡単です。
3番出口の階段を降りて地上へ着いたらUターン、そのまま100メートル先、歩道橋手前の交差点を左へ曲がります。（下の写真のセブンイレブンは無くなりました。）そのまま再び100メートル進むとThanon Si Wiang（タノン　シィーウィアン）という通りがありますのでこれを左折、再び100メートル進むと右側に大きな看板が出ていますので、すぐに見つかることでしょう。
簡単に言うと100メートルを3回、左折を2回で到着です。ちなみにシーロム通りから来る場合、スラサック通りからThanon Si Wiangには車では入れません。Thanon Si Wiangは一方通行だからです。ホリディインシーロム、ルブアステートタワー、シャングリラ、オリエンタルホテルなどからは徒歩で行ける範囲ですので、ゆっくり散歩がてら歩いてみてはいかがでしょうか。

ディバナ　イメージビデオ

セラピールーム拝見

ディバナ　バーチュースパはレセプションのある「母屋」と「離れ」の2棟創り、魚の泳ぐ池を渡り「離れ」のお部屋を見せてもらいました。セラピールームは全8室、全てカップルルームとなっています。「離れ」の部屋はバスタブが全てジャグジーバスになっています。ホテルのお部屋と同じくらいの広さがありますので、二人で施術を受けても全く圧迫感は感じません。それどころか広すぎて勿体ないくらいの感じがします。
日本でのストレスから解放されるにはこういう雰囲気が大切なんだなぁと思ってしまいます。

もう一室も同じデザイン

さらにもう一室を拝見したところ、作りはほぼ同じ、ブルーのシーツも鮮やかでとっても落ち着く雰囲気のお部屋でした。オーナーさんに話を伺ったところ、「離れ」は4室あるのですがほぼ同じデザインで統一、レセプションがある「母屋」側は1階と2階にセラピールームがあって、元々あった民家の構造を生かしているため、似てはいますが少しづつ異なるデザインになっているとのこと。今回既にお客様で埋まっているため残念ながらお部屋を見ることはできませんでしたが、どんなお部屋に通されるかも楽しみの一つ、これがディバナグループの特徴の一つと言えるでしょう。

タイのベストスパAWORDや数々の表彰履歴を持つディバナグループ、今まではスクンビットエリア中心で、シーロムエリアや川沿いエリアにお泊りの方からは「ちょっと遠いな～」と思われていたディバナがシーロムにもオープンしたことは嬉しい限り。そしてそのきめ細かいサービスはどのお店へ行っても変わることはありません。実際このお店はナーチャースパの閉店に関わらず以前からオープンする計画だったとのことですので、ある意味ディバナグループが満を持してオープンさせたお店ということになります。
是非新しいバーチュースパのトリートメント、受けに来てみてください。以上、バンコクナビでした。