寺院をめぐってみよう!【ワットポー/ワットアルン編】

トピック 投稿日
投稿者:ほあらんぽ

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2016-12-03
少し前ですが2016/11/17現在の状況です。最新の状況はわかりませんけど。
ワットポー、というとチャオプラヤエキスプレスかチャオプラヤツーリストボートでN8ターティアン。
ワットアルン、はターティアンから渡し船。が定石でしたが、ちょっとだけ変わっていました。

チャオプラヤエキスプレスが、ワットアルン側に停泊しました。ツーリストボートも多分そう。
ワットポーへは渡し船で、という感じになっていました。
ワットポー側のピアが改装中?でしょうか。
一時的なのかとかいつまでとかはわかりません。 
コメント(全6件)

joumitu

2016-12-04
こんにちは
11/26日もそうでした 渡し船は3バーツ半ですね
当方は渡し舟待つのがめんどくさいのでN8の次までボートに乗って
20分程歩いてワットポーに行きました
 

タンギュイ

2016-12-04
ほあらんぽ様

当時の国王にちなんだ、あるいは、当時の国王が建立に直接、間接に関与した、または、当時の国王が再興したような、寺院、モニュメントには、公式回答なのか、準公式回答なのか、国王が関与していたためなのか、回答する本人が国王が関与していたからと思って、推定してなのか、想像してなのか、『閉館です。今は、おやすみです。』という回答が、最近あります。

特に前国王陛下関連モニュメントは、わりと顕著と感じています。

ここに、かつて、いわゆるワットポーは、報告済みのとおりで、タクシ―、トゥクトゥク、モタサイの目印にとてもいいので、よく使っていました。

ものすごく有名なワットポーも、最近10年レンジで見ると、何年か改装中だったと思います。

しかし、ロイヤルパージミュウジアム・・・国王級などと言おうものなら、よく理解していらっしゃるのかまだ不明なまま、ワンポイント決めつけ型批判が、元スレを無視して、かつて飛んだりして誠に心さびしいのですが、ここは、保存に、再興に、前国王が歴代国王の成果を受けて、力を入れたものとオオザッパニ理解しています。

そのせいか、『閉館です。今は、おやすみです。』という回答だったものと推察しています。

でも、仕方ないから、道路の反対の近くのちっちゃい寺院にでもたいへんだけど、行こうか、と思って行ったら、近所の人の反応は全然違う。要するに、『閉館です。今は、おやすみです。』という準公式と思われる組織の回答は、嘘で、実際は、やってるよ。⇒実際、行ってみたら、いつも通りやっていました。

ですので、基本的には、行ってみないとわからないという立場です。以前、別現象事例から抽出して、類似の書き込みもしました。

ここに、ワットポーケオをはじめ、発音の問題なのか、ワットポーを含む名前の寺院は、私の知る限り、少なくとも三つ以上ありました。

有名なワットポーは、いろいろ行く手段が提案される公算がありますが、前記ワットポーケオ的なちっちゃい寺院は、行くのは、大変だけど、思わぬ発見もあって、有名なワットポーとちょっと違う新鮮さが有ると思います。

ごく最近のテーマでした。

いわゆるものすごく有名なワットポーはもちろん何回行っても、いいなと思うよさがあるからこそ、有名になっているものと思いますが。

ワットポーケオ、ワットポーメーンクラナムをはじめ、発音の問題なのか、ワットポーを含む名前の寺院は、まさに国王守護寺院かな のワットポーに比べると、交通がものすごく大変なのと、それより繰り返し行ってなるほど、と思うかと言えば、有名なワットポーは及ばないと思いますけどね。

joumitu様がいいタイミングで反応してくれましたね。
 

ほあらんぽ

2016-12-04
>>joumituさま、タンギュイさま、こんにちは。
先月のロイクラトン後、ワットポー、ワットアルンに行きました。
その前にワットプラケオ&王宮に向かったのです(2016/11/17同日に)が、
国王陛下が崩御されて間もない時期であったため、
タイ国民の皆さんが黒い喪服姿でワットプラケオ&王宮周辺は十重二十重。
軍などの炊き出しも彼方此方に出ていました。
観光客も入れたとは思いましたが、物見遊山の観光気分では、、、と思い、
今回はワットプラケオ&王宮は遠慮させて頂きました。
ワットポー、ワットアルン、はいつもの通りでした。

 

タンギュイ

2016-12-05
ほあらんぽ様
私も、今回は、ワットプラケオ&王宮は、遠慮し、ワットポーをタクシ―、トゥクトゥク、モタサイの移動時の目印に使うことも、やめました。

しかし、ロイヤルパージミュージアムが、休みだと言われたのに、やっていたのと似ていて、ワットポーがいつも通りと言う情報は、私にとって貴重です。

川向こうトンブリ地区領域では、今回ワットアルンは、目印に使いましたが、私は、中にはいりませんでした。トンブリ地区領域でトゥクトゥクがなかなかうまくつかまらないので、日程が押してしまい、ワットアルンがどうなったか、とても興味はあったのですが、ワットアルン近くで、交通機関を見つけたら、目的地を分からせてうまく乗り換えるのに意識が行ってしまっていました。

日本のタクシ―もそうみたいですが、目的地はテリトリー外れてOKでも、客を拾うのは、テリトリー内とか、モタサイひとつをとっても、テリトリールールがあるようなので、その乗り換えエリアとしてワットアルン近辺エリアを使ったに終わってしまいました。

いずれ、最新版ワットアルンに行って見る予定です。ワットアルンの技法は、中小の寺院にも、時代を超えて多く取り入れられているので、時々ルーツ?を見ておく意味はあると認識していますので。

川向こうトンブリ地区は、小さい船着き場にトゥクトゥクがとまってるのに、運転手がみつからないとか、船着き場に客拾いに来たはずのタクシ―なのに、目的地も道も全然知らないとか、なかなか予定通りに行かないのが、小さめの寺院めぐりですのでね。
 

ほあらんぽ

2016-12-05
>>タンギュイさま、こんにちは。

ワットアルン修復工事は依然進行中です。
低層部分はおおむね修復は完了しており
昔とは比べ物にならないくらいキレイになっていました。

塔の上層部は足場が依然として組まれ修復工事が盛んに行われていました。
当然上層部の急階段利用は出来ません。

ワットポーの涅槃仏陀、足裏の修復も継続中ですが
覆いは以前よりは取り払われ、見やすくなっていました。
昔の記憶よりはハッキリくっきりと見違えるように修復されていました。

ワットアルンはそれほど混雑はしていませんでしたが、
ワットポーは相変わらず大陸系観光客中心に賑わっていました。
 

タンギュイ

2016-12-05
ほあらんぽ様
ワットアルンは 今回、時間が押してしまって 少し距離あいたところで、交通機関を見出してしまい、交渉がうまく行ったと、修復後の綺麗なところを近くでみられなかったので、とても残念です。

予定していた小さい寺院めぐり計画を縮小して、ワットアルンにとどまっておけばよかったかなと思えてきました。

でも、機会はまたあるでしょう。

上から、小さい破片が、キンコンカ―ンと、ワットアルンにぶつかりながら、30分に、2.3個くらいのペースでおっこちてきていましたので、修復の成果は、綺麗になる以上に、30分に、2.3個くらいのペースでおっこちてくる小さい破片に偶然あたってしまうリスクもなくなってくるものと期待しています。偶然にあたれば、勢いからして少々痛いと思いますしね。

相変わらず大陸系観光客は、まさに相変わらず。ビッグCラチャダムリでも、相も変わらず、レシートに文句をつけて、打ち終わったのを返品したり、レジ打ち始めてから、別の商品を取りにもどったり、自分たちの価値観で回りのこと見ないでがんばってましたよ。

でも、ずいぶんまえから、中国人レジを二人程度配置しているので、ずいぶんスム―ズにはなってきています。レジ後、自分たちだけしか見えていないで荷まとめしているのは人が変わっても、相も変わらずですけどね。

ワットポー涅槃仏陀、足裏の修復終わってから行って見たいですね。

螺鈿でも、あれは、トップ水準なのでしょうが、小さい寺院で、まさか本堂とは思わず、新本堂に対して、廃墟かと思って通り過ぎようとしたら、僧侶にぜひ見て行きなさいと言われ、その、廃墟に行ってみたら、中は、螺鈿細工がぎっしりというところもありましたね。すごかったです。

もちろん、一つの螺鈿細工のスケールとなると、ワットポー涅槃仏陀、足裏の螺鈿細工にはおよばないのですけどね。

ワットポーは見るべきところが、修復中以外は、とてもわかりいいのですが、中小寺院の場合は、まず、何処が本堂か、この見極めがそもそも難しいですね。繰り返していくとすぐわかりますけどね。あたりまえですが。

一見目立つ綺麗なところが、本堂と思いきや、心のよりどころなのか、廃墟かと思った建て屋に、螺鈿細工ぎっしりで、本堂の機能を維持してたりしますのでね。