修復後のワットアルン

トピック 投稿日
投稿者:ほあらんぽ

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2017-11-16
修復後のワットアルン。先日も行きました。
修復中も、修復以前も、たびたび訪れました。
確かに修復以前は全体に灰色のイメージでしたが
今は白っぽくなっています。どっちが良いかは好みですが。

因みに今はワットポー最寄りのターティアンのチャオプラヤエキスプレスの船着き場が
リノベーション工事のため閉鎖中。
そのため現在はチャオプラヤエキスプレスはワットアルン側に停泊します。
ワットポーへは従来通りの渡し船(片道運賃4バーツ)で往来します。
ガイドブックとかの記載とは異なりますので船で行く際は留意してください。 
コメント(全3件)

タンギュイ

2017-11-18
ほあらんぽ様
修復前は、壁面の瀬戸物の小さいかけらが、行くたびに、キンコンカーンと音こそしていませんでしたが、小さい破片が滞在中いくつもおっこちてきていましたね。

ぶつからなくてよかった、といつも思っていました。

一回行くと滞在中、一個から三個くらい落っこちていました。
いちばん近かったのは、二メートルくらいに、着弾し、鋭く飛び散っていました。上から直撃命中する危険もありましたが、鋭く飛び散ったのにあたってしまうリスクの方が大きいかなと思っていました。

上下方向にうんと弾むものではないのですが、下手すりゃ、鋭く顔の辺まで飛び散って来るな、とは思っていました。

数年レンジで見ても、最近になるほど、この傾向は顕著になっていました。

上のほうのがはがれて落っこちる時、下まで直撃するのもあったのでしょうけど、たいていは、キンコンカーンと音こそしていませんでしたが、より低い側面に当たって、コンコンコーン(こちらの方か現実に近い音です。コーンが境内に着弾の音です)、つまり、コンコンは、より下の部分にあたってから落ちているわけです。

結果、より下の方の、コンコンのところの、瀬戸物もはがれやすくなるわけです。
これが、ケガ人が出る前に・・・・私が、ワットアルンが修復に至った理由と考えている内容です。

隅の方に、落っこちて破壊した小さい破片がいつも集められていましたね。

実は、この落っこちてきて、隅の方にかき集められていた小さい破片を何度か観察してみたことがあります。思ったより、鋭くとがった形状が多くないのですね、いつも。

コンコンコーンとおっこちながらぶつかる間に、鋭くとがった形状が欠けてしまうのでそうなっているのだろうと思っていました。
 

ほあらんぽ

2017-11-18
>>タンギュイさん、こんにちは。
良く破片は見かけましたね。修復後は減るとは思いますが。
保存の観点からか高い方には登れませんが致し方ありませんね。
 

タンギュイ

2017-11-19
ほあらんぽ様

あの辺、登るときは、怖くないですが、降りるとき、下が見えちゃうので、結構怖いですね。