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投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板トンブリのワット・クンチャンへ

2017-09-16
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ナーガに守られた神像も風変りである。

ナーガに守られた神像も風変りである。 写真登録日:2017-09-16

白い大仏像はピッサヌローク風の後光が付いている。

白い大仏像はピッサヌローク風の後光が付いている。 写真登録日:2017-09-16

破風には赤い鳥人(クート)に乗った緑の神様。

破風には赤い鳥人(クート)に乗った緑の神様。 写真登録日:2017-09-16

貢納された像を一つずつ見るのも楽しい。

貢納された像を一つずつ見るのも楽しい。 写真登録日:2017-09-16

ミャンマーシャン州風の伽藍もある。動物像に注意が向く。

ミャンマーシャン州風の伽藍もある。動物像に注意が向く。 写真登録日:2017-09-16

何やら真剣に占っているようだ。

何やら真剣に占っているようだ。 写真登録日:2017-09-16

ビルマ風の肢体の涅槃仏。

ビルマ風の肢体の涅槃仏。 写真登録日:2017-09-16

トンブリ地区のワット・クンチャンへ。

トンブリ地区のワット・クンチャンへ。 写真登録日:2017-09-16

トンブリ地区のワット・クンチャン、ワット・パークナムへ行ってきました。
ワット・クンチャンは様々な神仏や動物像、何でもありみたいな寺院ですが、ミャンマーとの縁があるように感じました。 
コメント(全3件)

タンギュイ

2017-09-17
ろっきい様
ここの特徴は何といっても、下から二番目の細腕のすらっとした涅槃仏ですね。目に焼き付いています。あと、特徴は、ちょっと細身のトウモロコシ仏塔、後光の大仏、虎等ですね。

後光の大仏も、耳はおおむねスコータイ方式に似ているのですが、ほんとにそっくりかというと、耳の上方が少し太くなっている点と外耳の見え方が違いますね。涅槃仏も同様です。作者の作成思想を感じます。

ナーガに守られた三連の像も特徴があり、ナーガそのものにも特徴がありますね。

全体にミャンマー仏っぽい顔ですが、正確にミャンマー顔なのかと見てみるとミャンマー仏顔とはほんのちょっと違う気がしますね。面白いものです。

水の女神がちょこちょこといるのもトンブリ寺院の特徴ですね。ここの水の女神は、立像でなく髪をすく基本形状で、色や大きさを変形させているのが特徴と思っていました。トンブリ寺院によくある据え付け型と違う置物型なので、貢納されたんじゃないかと私も思ってました。なぜか虎のそばにいるんですよね。

今年の二月と2.3年前に行きました。それ以前にも駆け足で行って近くに来たらまた来ようかなと当時思っていました。
 

ろっきい

2017-09-17
>>タンギュイさん、いつもコメントありがとうございます。

ワット・クンチャン寺院では風変りな像が多くて、気持ちが明るくなりますね。
白い御身体の寝釈迦仏はこの寺院ではわりとまともな方?で、艶めかしさもありました。

 

タンギュイ

2017-09-18
ろっきい様
確かに、明るい方向の他の寺院にない変わった点はありますね。

大きさは大きくはないですが、寝釈迦仏は、丸ごと金ぴか以外のものとしては、私は、白い御身体等印象的かつ記憶に残ると思います。寝釈迦仏は、大き目のが多いですが、大きさ的には、割とよくある大きさなのですが、とても印象的です。