春の北タイ旅行 2014 ランパーンあれこれ

旅行の時期 2014年03月

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パヤオからランパーンへ。

ランパーン名物の花馬車は一人だと気恥ずかしくて乗れず、ひたすら歩く。
チェンマイと同様寺院めぐりだけど、町による違いが興味深い。

ランパーンは古くからのタイ北部の交通の要衝だ。
今はメーワン河岸でカートコンターと呼ばれるウイークエンドマーケットが開かれる。

ランパーンでもう1泊すればそれが見られたのですが、先を急いでしまいました。

写真は、ワットシーローンムアンの境内のハスの花。
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夕陽のクワンパヤオ湖。

湖畔のレストランで魚のトムヤムを頼んだらナマズだった。
ナマズはゼラチン質が多いので苦手。
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ランパーンの寺院でも、独自な様式のワットシーローンムアン。

本堂は木造の高床で堂内は涼しい。
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市街は車通りもあるのだが、川沿いは緑が多く静かな印象。
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ワットポーンサヌークの堂塔。
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右の堂内四方に仏像が配置されている。
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こちらは涅槃仏。
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足の裏にはびっしりと金泥の仏画が描かれる。
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胸乳をあらわにした天女の絵もあったが、こちらの方が絵柄の特徴が出ていて良いですね。
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車どおりを避けて小路を行けば北タイらしいお寺に出会う。

ワットチャーンフアリン。
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ランパーンは花の町。枝垂桜のような大木に紫の花が咲き乱れる。
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古刹ワットプラケーオドンタオ。

ビルマ様式のお堂とスリランカ様式のチェディ。
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市街を流れるメーワン(ワン川)に架かる橋。

ランパーンの町のシンボル(紋章)は鶏らしい。
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翌朝はランパーンの町から少し離れたコーカー郡のワットブラタートランパーンルアンへ、ソンテウをチャーターして行ってもらう。

堂々としたワットプラタートランパーンルアンの大きな仏塔。
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本堂も大きく立派で参詣者が多い。

ランパーン旅行記、乱れた順序を直し写真を入れ替えました。
(2015.4.)

記事登録日:2015-04-28

ページの管理人ろっきいさん
ろっきい photo
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日本との行き来のゲートタウンとしてバンコクを利用しています。バンコクの町の不思議な魅力は感じますが、屋内は冷房がきつく外は暑くて汗をかきます。
空気は汚れているし、バンコクに長居は無用です。