1日目の朝はタラートサオ(朝市)から始まる。砂山に飾るトープン売り。
ムーサンカーンでも手作りの供え物を売るのはいつも通り。
午後は小舟でメコン川の対岸へ渡る。今年は水位が高く中洲は例年より小さい。
これは翌日の寺の境内のものだが、本来メコン川の中州に砂山を作って飾り、家族の繁栄を祈願するのだ。
2日目朝、ルアンババーン郊外のタイルー族の村の新年行事風景。
村娘たちの踊り。
手織物の村なので美しい衣装をまとったファッションショーもある。
午後はルアンパバーン市街の目抜き通りで新年のパレード。初めにやってくるのはこの土地の始祖神のプーニューとニャーニュー。
高僧にも水が浴びせられる。
虎に乗ったミスルアンパバーンでパレードは最高潮に達する。
どんどこどんどこ。
ドンドコドコ。
伝統楽器の楽団。
ラオスの正装をした子供も通る。
付き添うお母さんが風を送ってくれる。
ミスルアンパバーンを乗せた車がやってきた。
3日目は主役がこちらを向いていてよかったよー。
今年が良い年でありますように。ソークディーピーマイ。