ソンバットツアーのバンコク・モーチット-チェンコーンのダブルデッカー4列シートの1等バス。所要12時間。
荷物を預けるときにどこまでと乗務員に訊かれます。タイ-ラーオの国境へ行きます。
わたしの座席は3A。前の2席には荷物を置ける上の棚がありません。わたしの前の席の女の子が棚に荷物を載せます。それにPCが入っているから気を付けてくださいね。
トイレは後方。空間は狭いながらもちゃんと使えるトイレで清潔でした。
バスが高速で走行中は飛行機のように移動するのは難しいです。
途中2時間毎くらいに短時間の運転停車があります。
深夜、ピッサヌロークの先で食事休憩。食事込みの運賃。たぶんソンバットツアーの専用休憩所だと思います。
似たようなバスがたくさん停車しているので系統番号を目印にします。
乗務員が行き先を納得していたので、このバスは国境のイミグレーションまで行くのかと思ったら、そんなことはなく、路上停車で降ろされました。
わたしを含め3組5名の乗客が第4友好橋へ。これは2台だな。わたし一人別の車。
イミグレまで5~6km、運賃は共通でトゥクトゥク協定料金ひとり50THBでした。