第4友好橋の国境は午前8時から開くことになっているので、タイを出国しても橋を渡るバスはすぐには出発しない。
バスはタイ側の公営バスのチェンラーイ-ボーケオの国際バスを使用しているようだ。
ラオスに入国すると、BCELの両替所がある。この銀行の両替レートはいつも良い。
フアイサイ案内図があった。友好橋は今までのチェンコーン-フアイサイの渡船よりもずっと南東のメコン川下流に位置する。
ルアンサイボートクルーズに参加する西洋人と共に、出迎えの車でスローボートの桟橋へ移動する。今回のツアークルーズ参加者は9名だそうだ。
ルアンサイの川舟に乗り込んで隣の僚船を撮影。
午前9時30分、1泊2日のメコン川クルーズの始まりだ。