ファーンからタートーンへ黄色ソンテウで移動。メーサローン方面のソンテウの出発を待つ。写真は107号線、メーコック川の向こう、正面に見える山がワット・タートーン。下界から階層ごとにモニュメントがあって興味深い。白い大仏像が見える。右手の山の上に美しい仏塔がある。
タートーンのキュウロット・ソンテウ(ソンテウ・ターミナル)。メーサローン行の黄色のソンテウ。
高度を上げてチェンラーイ県へ入ると、キアオ・サイタイというキュウロット。
緑のソンテウに乗り換えてメーサローンへ。接続は悪くない。
乗客は地元の少数民族の人たち。チェンラーイ方面から来たらしい中国人旅行者もいた。
メーサローンの街を一望できる場所まで歩くことができず、お茶屋さんからの小景を撮らせてもらう。良質の高山ウーロン茶の産地である。
歴史資料館へ。運転手に町の入口で下してもらったのだが、そこの若い警備員と意思が通じず、間違った道を上がってしまった。改めてモトサイを頼むと、ソンテウで上がってきた道の途中、リゾートの右手を入るのだった。
故宮博物館風の建物。正式名は泰北義民文史館。
街道沿いのリゾートのところで復路のソンテウを待つと、程なく黄色のタートーンのソンテウが山を下りてきた。
15分ほどキアオ・サイタイで時間調整後、同じソンテウでタートーンへ。
タートーンでソンテウを乗換えてファーンへ戻る。
車窓からタートーンの田園風景。
ファーンのラーンナー様式の寺院。
今回のソンテウ運賃
ファーン－タートーン23THB。タートーン－キアオ・サイタイ30THB。キアオ・サイタイ－メーサローン30THB。
モトサイ50THB。これは乗らないと辿り着かなかったのでやむなし
