ヤム アンド タム

YUM&TUM ยำ แอนด์ ตำ
  • エリア: バンコク シーロム・サラデーン
  • ジャンル : タイ料理(一般)
  • 口コミ・Q&Aを投稿する
  • アルバムを投稿する

タイのサラダ&和え物の専門店、そのバリエーションの多さに目からウロコ!タイでヘルシーサラダ生活!

サワッディーカー!バンコクナビです。
タイ料理について、ビギナーさんの抱くイメージは“スパイシー”、すこし上級者さんになると“辛くない料理もあるらしい”、そしてそして最近では、パパイヤを使った“ソムタム”に代表される、サラダのような和え物のようなタイ料理のジャンルも、なかなか知名度が上がってきたようです。『タム』とはタイ語で“臼でつく”という意味で、“色んな味を混ぜる”という意味の『ヤム』とワンセットの言葉です。他のタイ料理と違うこれら和え物料理の特徴といえば、何といってもタイ野菜やハーブがたっぷり使われるということ。そんなヘルシー度満点の『ヤム』『タム』料理の専門店が、今回ご紹介する『ヤム&タム』。
なんだか兄弟漫才コンビの名前のような楽しい響きの『ヤム&タム』で、タイ料理のめくるめくヘルシー・サラダワールドへと、ナビと一緒に足を踏み入れてみませんか!


地下鉄ルンピニ駅徒歩3分!

『ヤム&タム』があるのは、ビューティー&ヘルスをテーマに、スパやフィットネス、ビューティークリニックなどのショップがぎゅっと詰まったビル、ライフセンターの1階。地下鉄のルンピニ駅の2番出口をでてすぐのところにある入り口から入って左側、スターバックスの並びにあります。和え物をつくる臼のかたちをした、それぞれ『YUM』・『TUM』と書かれた看板が目印です。


モダンな内装

『ヤム&タム』のお店の中は、高い天井と大きな窓&鏡の効果で、広びろ感にあふれています。そこに並んだ、15テーブル60席。象をモチーフにした大胆な構図の絵もオシャレです。実は『ヤム』や『タム』といった料理はタイ人にとって、日本でいうところの郷土料理のような位置づけで、特に若い人たちにとっては、“ダサい”という感覚がある料理。それを以前から「せっかく体にいい料理なのに勿体無い!」と感じていたオーナーさんが、古いイメージを払拭したくて、このお店の内装をとびきりモダンにしたのだそう。

もちろんメニューへのこだわりも本格派。サラダや和え物は生野菜を中心に使う料理だけに、衛生面が気になるところですが、『ヤム&タム』では、従業員の手洗いを徹底しているほか、客席からも見通せる厨房の中は、ぴかりと磨かれていて清潔感二重マル。キッチンの中では、サラダの具となる、レタスや人参が、しゃきーっと整列しています。


スピリチュアルな食べ方のススメ

野菜やハーブをふんだんに使っているというだけでも十分体に良ことが分かる『ヤム&タム』のメニューですが、その食べ方にもひと提案。古くから伝わるインド思想では、自然界を構成する基本となるもの、【地】【水】【火】【風】の四つを「四大」と呼びます。そしてそれをわたしたちの体の働きに当てはめると、【地―筋肉や骨】【水―血液】【火―体温】【風―呼吸】となります。

そして人間には、生まれた月によって相性のよい「四大」があるらしく、例えば9月生まれのナビが摂るとよいとされているのは、【地】のメニュー。『ヤム&タム』のメニューには、この「四大」のそれぞれを現す4種類のマークがメニューの脇についていて、自分に合うとされるメニューが一目で分かるようになっています。メニューの選び方も、素材と同じく新鮮!

紙のランチョンマットにもこの「四大」のモチーフが描かれていて、それを見つめながら、日ごろは気に留めない「食べる」という行為の深みを感じるナビなのでした。

メニュー紹介

では、ナビが豊富だ豊富だと言って止まない『ヤム&タム』のメニューをご紹介いたしましょう。

『ヤム』 75~80バーツ

『ヤム』は、しゃきしゃき感を残したもの、温サラダ風のものなど、バリエーションが多いのが特徴。タイ風ソーセージやつみれ団子を入れたものから、長ナス、ザボン、レモングラスが主役のさっぱり系など、その数ざっと30種類以上です。

『タム』 65~75バーツ

『タム』は、野菜を調味料と合わせて「しんなり」するまで臼でついたもの。スタンダードな青いマンゴーを使った「ソムタムタイ」や、人参を使った色鮮やかな「ソムタムキャロット」、マンゴーを使った酸味の強い「タム・マムアン」など10種類。

ヌードル系 45~85バーツ

腹が減っては戦も出来ぬ!ということで、腹持ちのよい麺料理もあります。スープありのタイ風ラーメン「クイッティアオ」から、ドレッシングをかけて食べるサラダ感覚のもの、太い麺で生春巻き風に具を巻いたものなど、これまた迷ってしまう種類の豊富さ。

飲み物・デザート 40バーツ~

飲み物も、ショウガやパンダンリーフなどのタイハーブを使ったドリンク(40バーツ)からハイネケンビール(90バーツ)まで。タイ風デザート(45~55バーツ)も充実。

そのほか

グリーンカレー&魚のフライなど、ワンプレートの日替わりメニュー(95バーツ)もおすすめ。平日(月−金)の14時~17時はハッピーアワーで、フードメニューが15パーセントオフ!!


満を持してのお味見

◎ クリスピーなイカのヤム (Yum Golden Ring) 75バーツ
では早速頂きましょう!まずナビが注文したのは、カラリと揚げたイカと玉ねぎ、プチトマトを和えたヤム。赤唐辛子のみじん切りは隅に添えられているので、自分で辛さを調節できます。香ばしくほのかな苦味が癖になりそうなイカと玉ねぎの歯ごたえは、ナビにとって新感覚。それをまとめあげるきりっとした甘辛タレの味と、カシューナッツの香ばしさにうなるナビ、いきなりオトナ味のヤムでした。

◎ ヌードルサラダ風ヤム (Guay Tew Yum Bok Kung & Moo) 80バーツ
レタス・千切りキャベツ・千切りニンジン・えび・干しえび・ピーナッツのヤムに麺を加えた、ヌードルサラダ風ヤム。麺は太・細・激細からセレクト可能です。きしめんのような太麺を選んだナビ。野菜はしゃきしゃき、甘酸っぱいドレッシングが絡んだ麺はもちもち、そしてボイルと干し、ぷりぷり感と香ばしさという、えびのダブルパンチがじわじわと効いてきます。

◎ フライドソムタム (Som Tum Tod) 75バーツ
これは珍しい!ふつうは生のパパイヤを千切りにして作るソムタムにひと工夫、なんとパパイヤにうすく衣をつけて揚げたものをタレと和えているんです。オイルを通した野菜のコクパワーはすごいですね、2次元の風味が3次元になった感じです。パパイヤのぱりぱりの歯ごたえと、甘めでピーナツたっぷりのタレのよく合うことといったら!

◎ ごはんのサラダ風ヤム (Kao Yum Pak tai) 95バーツ
このお皿の盛り付け見た瞬間、わーい!と声を上げたナビ。星型にしたごはんを囲む、粉末えび、唐辛子、シソ、ザボンの実、レモングラス、インゲン、キュウリ、もやし、玄米フレークなどで彩られた、虹の七色を超えた十種類十色の具たち。漢方のような風味のあるタレを廻しかけてざっくり混ぜていただきます。ごはんよりも具の方が多いので、主食というよりごはんサラダという感じ。でもしっかりお腹は満たされます。

◎ トムヤムクンヌードル (Guay Tew Tom Yum Kung) 85バーツ
トムヤムクンスープに麺が入ったもの。ココナッツミルクが多めのリッチなコクのあるスープに、えびがごろごろ。こちらも麺の太さはお好みで選択可能です。ここで使われているヌードル用の食器は、四角くて底が深く、おはしを置くための溝がついているという凝りよう。しっかりした木のおはしで食べると、味わいも増すというもの。よくあるプラスチックのお箸は、つるつるすべって麺がつかみにくいんですよね。

◎ ドリンク (Fang juice/ Bel fruit juice) 各40バーツ
『ヤム&タム』のドリンクの優秀なところは、シロップが別でついてくるところ。ビーカーのように、脇に目盛りがついているのがご愛嬌。「ファン」という、染料にもなる植物の天然エキスで作ったジュースは紫がとっても鮮やか。黄色い方はベルフルーツのジュース。どちらも飲み口も後味もすっきり。
『ヤム&タム』オリジナルのグラスは、1個65バーツ(2個120バーツ)で購入することが出来ます。

◎ フルーツソムタム (Tum Fruit) 75バーツ
グァバやりんごなどのフルーツをナンプラーベースのタレで和えてサラダの具にしてニンジンをトッピングいた、可愛らしい一品。え、フルーツを味付けするの?と日本人には少し抵抗があるかも知れませんね。これは、青いマンゴーやグァバにチリペーストのタレをつけて食べる習慣のあるタイ人ならではの発想。騙されたと思って食べてみると、甘さとタレの辛さが意外とマッチしてパクパク、サクサク、しゃりしゃりいけてしまいます。

◎ たろいものココナッツミルク (Taro in Coconut milk) 45バーツ
最後はデザート。「あーおいしかった」と、ここで気を抜いてはいけません。『ヤム&タム』はデザートも本メニューに負けない存在感。甘さ控えめのココナッツミルクの優しいクリーミーさに包まれた、大きなピースのタロイモは、口に入れるとほっこりとろとろ。100パーセントの満足度を120パーセントにまでぐっと高めてくれました。


いかがでしたか?
健康のため、美容のため、とかく“ヘルシー”という言葉に弱いナビですが、『ヤム&タム』の根拠のある“ヘルシー”さには深く納得。足繁く通って、すべてのメニューを制覇しようと心に決めて、お店を後にしたのでした。
以上、バンコクナビがお送りしました!


記事登録日:2007-02-12


住所 Life Center Q.House Lumpini Building South Satorn Road., Tungmahamek, Satorn, Bangkok 10120
住所(タイ語) ไลท์ เซ็นเตอร์ อาคาร Q House Lumpini (ติดกับสถานีรถไฟใต้ดินลุมพินี) ถนน สาทรใต้ ทุ่งมหาเมฆ สา
電話番号 0-2677-7246
ファックス なし
営業時間 11:00-22:00
休業日 なし
クレジットカード VISA/Master
駐車場 あり
  • calendar

ページTOPへ