リムタレー(パタヤ)

Rim Talayครัวริมทะเล

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アクセス良好、外れなし! ジョムティエン定番のシーフードレストラン

サワディーカップ。バンコクナビです。
ナビがパタヤに行くときは、たいていジョムティエンビーチに宿を取ります。パタヤビーチ界隈に比べると閑散としていて賑やかさは足りませんが、ビーチもパタヤほど猥雑でなくノンビリできて、外国人も多いためそれなりにビーチリゾートに来た気分を味わえます。
パタヤの繁華街まで行くのもソンテウで1本、20バーツですし個人的には気に入っているビーチです。
そんなジョムティエンビーチでの食事ですが、タイ料理や西洋料理など一通りのチョイスがあるなかで、ナビが一番気に入っているのがこちら、「リム・タレー」です。


ホテルの一角の安心・お手ごろシーフードレストラン

「リムタレー」があるのは、ジョムティエン・ビーチロードのソイ8を少し過ぎたあたり。ナビでも紹介している「ジョムティエンガーデン ホテル&リゾート」の敷地内の通りに面した場所にあります。通りを挟んですぐにジョムティエンビーチ。まさに“海沿い=リムタレー”です。
吹き抜けの1階、2階と屋外席、合わせて約500席。宿泊客や観光客だけでなく地元在住者にも定番となっている大型シーフードレストランです。
メニューは英語とタイ語が併記されており、お勧めのメニューには写真が掲載されていたりと、言葉が苦手な外国人にも最低限理解できるように作られていて、気が効いています。また。スタッフも大きな店にもかかわらず細かに気遣ってくれたり、今日のオススメなどを尋ねても気持ちよく色々なアドバイスをくれたり、とても好印象です。

この日のメニューをご紹介。

この日は地元ジョムティエンビーチ在住の友人とフラッと出かけてきました。
まだオフシーズンということもあり、あまりお客さんも多くなく、通り沿いの屋台も閉まった状態ですが、地元サタヒップやナクルア産の新鮮なシーフードを堪能してきました。
友人のお勧め「ホーモックタレー(海鮮茶碗蒸しっぽい料理?) 150バーツ」は、ナビもお勧めです。ヘタなレストランの倍はシーフードが詰まってます。
密かにビールも頼んだナビ、ビールに会うのは酢の物ということで。定番タイ料理「ヤムウンセン・ルアミット・タレー 100バーツ」も注文。程よい辛さと酸っぱさ、新鮮シーフードが胃に染みます!
今日のメインは揚げスズキに酢で和えたマンゴーを乗せてもらいました(プラー・グラポン・トート ラートダッタイ 350バーツ)。酸味の効いたマンゴーと淡白なスズキがとても爽やかな口当たりです。やっぱりビールが進みます。
一応、ごはんものとしてタイ風カニチャーハン(60B)、野菜ものとしてカナーの塩魚(プラーケム)炒め(50バーツ)もオーダー。量もお味もかなりの満足度で2人で食べきれないほどでした。
2人で飲んで、食べて800バーツほどの会計にも大満足でした。

訪れるならやはり夕方!

海辺のレストランを訪れるならやはり夕方。この日はまだ雨季が明けていないこともあり、夕焼け空には雲がかかっていましたが、雨季の明ける12月以降は夕日がとてもキレイに見えそうです。
海が見えて、ロケーションも手ごろで、味も申し分なしの「リムタレー」。ジョムティエン在住者に重宝されるのも分かります。辛さやスパイス、ハーブの量など味付けも自由に変えてくれるのも嬉しいところです。
「リムタレー」はジョムティエンビーチの賑やかなエリアに泊まったら一度は訪れてほしい定番シーフードレストラン。
「さーて、何を食べようかな?」と迷ったときにぜひ思い出してください。
以上、バンコクナビがお伝えしました。

記事登録日:2009-11-25

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スポット登録日:2009-11-25

利用日
女性 男性

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