イル・タルトゥーホ
Il Tartufo
อิล ทาร์ทูโฟ
- エリア: バンコク エカマイ・トンロー
- ジャンル : イタリアン
北イタリアの味にこだわる、トンローの隠れ家イタリアン
サワディーカップ バンコクナビです。
バンコクに暮らしてみて思うのは、人種・国籍問わず、食に対するこだわりの強い人が少なくはないという点。
遠く離れた国の「本場の味」をバンコクで味わいたいというのは贅沢でもあり、それが可能だということがステータスにもなっているように感じられます。
我々、日本人も日本料理店では「日本から直送」という言葉に弱いのと同様に、国は違えど思いは同じのようで、少しくらい値段が高くても故郷の味に出費を惜しまないのは万国共通ではないでしょうか。
その地で取れた食材をうまく使って、故郷の味を再現するのもひとつの方法であれば、輸送コストを掛けてでも故郷の味を忠実に再現するのもまた同様。それぞれに料理人の「安くて美味しく食べてほしい」、「故郷の味を遠い異国の地で味わってほしい」といった思いが込められていると思います。
バンコクに暮らしてみて思うのは、人種・国籍問わず、食に対するこだわりの強い人が少なくはないという点。
遠く離れた国の「本場の味」をバンコクで味わいたいというのは贅沢でもあり、それが可能だということがステータスにもなっているように感じられます。
我々、日本人も日本料理店では「日本から直送」という言葉に弱いのと同様に、国は違えど思いは同じのようで、少しくらい値段が高くても故郷の味に出費を惜しまないのは万国共通ではないでしょうか。
その地で取れた食材をうまく使って、故郷の味を再現するのもひとつの方法であれば、輸送コストを掛けてでも故郷の味を忠実に再現するのもまた同様。それぞれに料理人の「安くて美味しく食べてほしい」、「故郷の味を遠い異国の地で味わってほしい」といった思いが込められていると思います。
今日ご紹介する「Il Tartufo(イル・タルトゥーホ)」は、まさに後者。
ほとんどの食材をイタリアからの輸入でまかない、北イタリアの料理を中心に提供する、バンコクに数あまたあるイタリアンレストランの中でも少し毛色の違うレストランです。
ほとんどの食材をイタリアからの輸入でまかない、北イタリアの料理を中心に提供する、バンコクに数あまたあるイタリアンレストランの中でも少し毛色の違うレストランです。
スクムビット・ソイ51奥の閑静なレストラン
「Il Tartufo」があるのは、BTSトンロー駅から程近いスクムビット・ソイ51。ソイ49に抜けることはできますが、交通量はとても少なく静かな通りで、スクムビット通りに近いところには数件の飲食店をみかけますが、そのさらに奥となると在住者でもあまり通ることの無い閑静なソイです。スクムビット通りから入ること約500メートル、突き当たりのT字路の右側に「Il Tartufo」はあります。入口に小柄な初老の男性(の人形)が立っていますので迷うことはないと思います。
巨木に囲まれ、木漏れ日とそよ風が優しいレストラン
まず目が行くのが屋外席の多さ。巨木が立ち並び心地よい木陰を作ったその下に、ソファ席、テーブル席などが約50席ほど。ソファー席はどれをとっても心地よさそうで、料理をオーダーする前から「今度は、文庫本持参で来よう!」とおもわせるほどのコージーな佇まい。賑やかなトンローにあって、車やオートバイの往来がほとんどない静かさはとても貴重。「こんなところがあったのか!」とまさに目から鱗でした。
優しい色調の店内
一歩店内に目を向けると、窓が大きくとられており日差しと外の緑が室内に心地よく溶け込み、薄い黄色の壁と白いテーブルクロス、テーブルに活けられた生花がとても優しく感じられ、思いのほか落ち着く空間になっています。こだわりの料理を生み出すのは、オーナーシェフのフラビオさん
「Il Tartufo」のオーナー、フラビオさん自ら腕を振るう料理の数々は北イタリアの料理が中心。サラダに使う野菜などまでイタリアからの輸入品を中心にしているのがこのお店のこだわり。ちなみに、海産物は日本のものも多く使われています。ちなみに、オーナーのフラビオさん、以前は「Fusio」で腕を振るっていたそうですが、タイ人の奥さまをお持ちでタイに骨をうずめるつもりでこのお店をオープンさせた模様。
一見、イタリア人らしからぬ、とても神経質そうというか料理オタクっぽいというか、見るからに「料理人」といった雰囲気が漂っています。ですから、出される料理はどれも力強いもので、「輸入食材使って、この値段で出していいの?」とこちらが心配になるほどです。
でも、「僕の料理を食べる人の笑顔が最高に嬉しい」と怖い顔で語るフラビオさんはとても好感が持てるナイスガイ、なかなか硬派な「漢」なのです。ちなみに、北イタリア料理の個人的なイメージとしては、「トマトソースやオリーブオイル以上に、バターが利いていて、やや肉々しくて重たい料理が多め」というもの。
北イタリアにこだわる「Il Tartufo」ですが、ここはタイということで定番イタリアンも数多く、売れ筋はやはりピザやパスタ。
「うちはピッツエリアじゃないから、釜は置きたくないんだけど、イタリアン=ピザ釜と思われてることもあって、空いたスペースに釜を作るかどうか、今悩んでるんだよ」と苦しい胸のうちを語っておいででした。
確かに串焼き屋に入って来て「寿司はないのか?」と憤慨しているタイ人や西洋人を見かけることがままあるのを考えると、海外で店を構えることの難しさやスタイルを貫き通す苦しさは並大抵ではないのかもしれません。
「うちはピッツエリアじゃないから、釜は置きたくないんだけど、イタリアン=ピザ釜と思われてることもあって、空いたスペースに釜を作るかどうか、今悩んでるんだよ」と苦しい胸のうちを語っておいででした。
確かに串焼き屋に入って来て「寿司はないのか?」と憤慨しているタイ人や西洋人を見かけることがままあるのを考えると、海外で店を構えることの難しさやスタイルを貫き通す苦しさは並大抵ではないのかもしれません。
話はそれましたが、「Il Tartufo」の料理をご紹介。
店名の「Tartufo」とはつまり、トリュフ。高級食材として名高い(?)トリュフが「これでもか!」と料理に絡んできます。少し塩味の当たりが強めの料理はどれも、ドッシリとしていて食べ応え十分。ハウスワインを頼んで、前菜にサラダかスープ、メインとして肉系のパスタ、これにデザートをつければ並大抵の人はお腹いっぱいになると思われます。
この日ナビがメインとしていただいたのは、ホタテやマグロなどの海の幸を使ったものでしたが、どれもボリューム満点で、ソースが日本人からすれば「常識破り」な点も逆に“異文化体験”と割り切って、非常に楽しく美味しく頂けました。
そんな中、最も驚いたのは「トリュフのスープ」。一見すると、ポタージュなのですが、湯気までもがトリュフの強烈な香りに支配されている驚きの一品です。菌類ならではのやや鼻を刺激する危険だけれど魅惑的な香りが圧倒的なボリュームで迫ってきます。一口、口に運ぶだけで思わずウットリ、そしてため息。
正直、トリュフをここまで贅沢に使った料理を初めて食べたナビですが、「これは反則でしょう!」と言いたくなるほどの見事さでした。
そんな中、最も驚いたのは「トリュフのスープ」。一見すると、ポタージュなのですが、湯気までもがトリュフの強烈な香りに支配されている驚きの一品です。菌類ならではのやや鼻を刺激する危険だけれど魅惑的な香りが圧倒的なボリュームで迫ってきます。一口、口に運ぶだけで思わずウットリ、そしてため息。
正直、トリュフをここまで贅沢に使った料理を初めて食べたナビですが、「これは反則でしょう!」と言いたくなるほどの見事さでした。
くせのないラムと薫り高いポルチーニで作ったミートソースというのは初めて。正直、これ一品でも満足しそう「Paccheri with Lamb Wild Mushroom Ragu (380 Bht)」 |
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ロケットとパルマハムで程よい塩味のピザ「Pizze Tomato Mozzarella Cured Ham Rocket Salad (300 Bht)」 |
さっぱりと口当たりの優しいデザート
ドッシリとした重厚な料理のオンパレードから一転、デザートは定番のティラミスと一見何だかよく分からなかったのですが、レモンのアイスクリーム。ふんわりと軽い口当たりで甘さ控えめのティラミスとレモンのアイスは食後を締めるのに充分すぎる働きをしてくれ、(ワインのせいかもしれませんが……、)食べ終わるころには元気いっぱいになることができました。
甘さ控えめで軽い口当たり、クリーミーなティラミス「Steamed Eggs with Espresso & Mascarpone Cheese Tiramisu (230 Bht)」 |
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レモネード風味の手作りジェラート「Homemade Truffle Ice Cream Lemoncello Flavour (180 Bht)」 |
ランチはお得なコースメニュー、夜は楽しく賑やかに。
フラビオさんの希望は、「もっと夜に来て欲しい」とのこと。「Il Tartufo」の客層に占める日本人の割合は、ランチセット(300または400B)が提供されるお昼時は半分以上なのですが、夜になると全体の3割程度にまで落ちてしまうとのこと。
「夜は家で米が食べたい」と思う気持ちは確かに分かりますが、「Il Tartufo」の本領は夜に発揮されるようです。屋外席のグリルではバーベキューが催され、隣のカウンターは即席のワインバーに早変わり。ライトアップされた夜の庭園はとても美しいそうです。そんななか、大きなソファーでノンビリと過ごすのもたまには悪くないと思いませんか?
お値段は確かに相場よりもやや高めですが、バンコク都内の日本料理店で、日本から直送された食材のみをチョイスしてお食事をすることに比べたら、
「バンコク-イタリアって日本に行くよりもはるかに遠いのにこのお値段で大丈夫?」と思える、お値打ち価格なのは事実。でも、どうせ行くのなら、
「大切な人の中でも“違いの分かる人”と行きたい。」と思えるお店です。でないと、お互いにガッカリしてしまうことになりかねません。
「イタリアは空のはるか向こうだけれど、お皿の上だけは生粋のイタリアン。」そんな思いに駆られる、不思議で素敵なお店でした。みなさんも是非、足を運んでみてください。
以上、バンコクナビがお伝えしました。
「バンコク-イタリアって日本に行くよりもはるかに遠いのにこのお値段で大丈夫?」と思える、お値打ち価格なのは事実。でも、どうせ行くのなら、
「大切な人の中でも“違いの分かる人”と行きたい。」と思えるお店です。でないと、お互いにガッカリしてしまうことになりかねません。
「イタリアは空のはるか向こうだけれど、お皿の上だけは生粋のイタリアン。」そんな思いに駆られる、不思議で素敵なお店でした。みなさんも是非、足を運んでみてください。
以上、バンコクナビがお伝えしました。
屋外席での夜のグリルメニュー・プロモーション(金-日 18:00~)
★グリルメニュー
Spicy Pork Home Made Sausages 320 Bht
Sweet Pork Home Made Sausages 320 Bht
Pork Ribs 280 Bht
Rack of Lamb 400 Bht
Flan Steak Beef 350 Bht
Scottish Salmon 330 Bht
Shrimps Brochette 280 Bht
★サイドメニュー
Grilled Vegetables 100 Bht
Baked Potatoes 80 Bht
お得なランチセット・プロモーション
★300バーツ・セットランチ
サラダまたはスープ: Mix Salad with Tomato or Tomato Soup with Croutons
メイン : Spaghetti Tomato Basil or Linguine Spicy Tomato Bacon or...Pizza
Pizza : Tomato Mozzarella Cheese or Tomato Mozzarella Cheese Black Olives
or Tomato Mozzarella Cheese Anchovies
デザート : Dessert of the day.
★400バーツ・セットランチ
サラダ : Ceasar Salad with Shrimps or Potato Rocket Velloute
メイン : Egg Fettuccine with Porcini Mushroom or Grilled Salmon with Sweet Pepper Sauce or Chicken Breast with Porcini & Mustard Sauce or Grilled Beef London Broll in Greensauce.
デザート : Dessert of the day(紅茶またはコーヒーが付きます)
★グリルメニュー
Spicy Pork Home Made Sausages 320 Bht
Sweet Pork Home Made Sausages 320 Bht
Pork Ribs 280 Bht
Rack of Lamb 400 Bht
Flan Steak Beef 350 Bht
Scottish Salmon 330 Bht
Shrimps Brochette 280 Bht
★サイドメニュー
Grilled Vegetables 100 Bht
Baked Potatoes 80 Bht
お得なランチセット・プロモーション
★300バーツ・セットランチ
サラダまたはスープ: Mix Salad with Tomato or Tomato Soup with Croutons
メイン : Spaghetti Tomato Basil or Linguine Spicy Tomato Bacon or...Pizza
Pizza : Tomato Mozzarella Cheese or Tomato Mozzarella Cheese Black Olives
or Tomato Mozzarella Cheese Anchovies
デザート : Dessert of the day.
★400バーツ・セットランチ
サラダ : Ceasar Salad with Shrimps or Potato Rocket Velloute
メイン : Egg Fettuccine with Porcini Mushroom or Grilled Salmon with Sweet Pepper Sauce or Chicken Breast with Porcini & Mustard Sauce or Grilled Beef London Broll in Greensauce.
デザート : Dessert of the day(紅茶またはコーヒーが付きます)
記事登録日:2009-12-16
| 住所 | 64 Sukhumvit Soi 51 Klongton-Nua, Wattana Bangkok 10110 |
|---|---|
| 住所(タイ語) | 61 สุขุมวิท ซอย 51 คลองตัน วัฒนา กรุงเทพฯ 10110 |
| 電話番号 | 02-259-3569 |
| ファックス | 02-259-9877 |
| 営業時間 | 11.30 - 14:30、18.00 - 23:00 |
| 休業日 | 月曜日 |
| クレジットカード | 全種類 |
| 駐車場 | あり |
| 日本語 | 可 |
| 喫煙 | 屋外席 |
| その他の情報 | ※記事内の情報は2009年12月のものです。 ※料金にはサービス料10%、付加価値税(VAT)7%が加算されます。 |




































