ウォラブリ プーケット リゾート & スパ

Woraburi Phuket Resort & Spa

閉店・移転、情報の修正などの報告

ウォラブリ プーケット リゾート & スパはプーケットのビーチ沿いにあり、近隣にはビッグブッダ、カタ ノイ ビーチ、シャロン寺院があります。このスパリゾートの近隣にあるその他の見所にはカタ ヤイ ビーチ、サイモン キャバレーなどがあります。リゾートの特徴
ウォラブリ プーケット リゾート & スパのレストランは、朝食、ランチ、ディナータイムに営業しています。プールサイドバーとバー / ラウンジで飲み物を楽しめます。ルームサービスの対応時間は限られています。

こんにちは!プーケットナビです。
ここ数年、特に津波以降のプーケットというのは、ホテルの再建がすすみ、いわゆる「リゾートのルネッサンス」をひしひしと感じるのですが、「プチ・ブティックリゾート」というべきおしゃれさを強調したカテゴリーも急増しています。 今回ご紹介する「ウォラブリ」もそのひとつです、では早速見ていきましょう。
このリゾート、場所がとても便利なカロンビーチ沿い。 道路一本挟んだ向かいがビーチなので、海遊びにも最適ですし、ビーチ 沿いには、昼過ぎからレストランやショップも多く並ぶので、ショッピング、食事にも困ることがありません。 ではビーチ沿いにある、レストランみたいにカジュアルな入口からお邪魔してみましょう。

すっきりしたトータルコーディネイトが好感度アップ。
スタッフのコスチュームもとてもシンプルで清潔です。
入口から、道路をはさんで向かい側にビーチがあるのがわかるでしょうか。
さて、フロントを入ると、天井は高いながらも、こじんまりとしたレセプションへと続いています。客室を案内してくれたのは地元のスタッフ。日本語を話せるスタッフはいないようです。ホテルの間口はあまり広くないのですが、奥行きはあって、細長ーい客室棟が左右に並び、中央にプールが配置される最近流行のデザイン。
メインカラーは明るいイメージのクリームイエロー。その優しいバナナ色が、プールの青さを引き立てます。さらにナビ、撮影をしていて気づいたのは、プールのデザインなど、細かい部分は違うぞ、ということ。例えばプールサイド。部屋ごとに波打つように起伏ができていて、全体的にも美しいウェーブを形作っていたり、部屋の最上階にはタイ風のルーフをあしらっていたり、ちょっとしたところに工夫をほどこしているのです。

■客室情報

客室の主力カテゴリーは 【スーペリア/151室】 と 【カバナ/22室】 で、こちらはどちらも32平米、スーペリアが2階以上、カバナが1階のプールアクセスとなっています。

【デラックス/25室/39平米】 は、バスタブとシャワーブースがセパレートタイプになっています。スイートは計9室、【ジュニアスイート/5室/60平米】 【エグゼクティブスイート/(3室/76平米】 【シリビチャイ(タイ語の歴代王朝名)スイート/1室/108平米】 となっています。 建物の構造上、コネクトルームも十分に用意できるのも特徴です。

◆カバナ
ナビはプールにダイレクトに入れる【カバナ】の客室に案内してもらいましたが、ビュー以外は2階以上の【スーペリア】も客室レイアウトは同じ、スーペリアの方がリーズナブルなですので、ご参考ください。 ドアを開け、タイ風のゲートをくぐるとベッドルームがあり、客室内は、ごちゃごちゃと余計なものがないので、すっきりした感じ。 くモダンなイスとテーブルが並んでいます。

◆エグゼクティブスイート
エグゼクティブスイートもみせてもらいました。 リビングの気持ちよさそうなソファ、畳のような編みこみのあるテーブルセットが涼しげでおしゃれ。 ベッドルームにもリクライニングが置かれています。

【ルームアメニティ】
【バスルームアメニティ】

■付帯施設

◆プール
敷地がそれほど広くないという環境上、決して広くはないですが、「宿泊環境と一体化している」という意味ではいいプールだと思います。プールサイドでのんびり休むロングチェアーも用意してあります。

◆レストラン
朝食会場となっているのが「Smile」、そして夜だけ営業のシーフード店「Sip Bar & Restaurant」があります。

◆スパ
「サリダラ・スパ」は道路側にあり、ウォークインの方でも利用できます。
フィットネス、卓球スペースなどもありました。
パソコンコーナー。ネットで調べ物できます。
徒歩1分で行けるカロンビーチは、静かに、長く続いています。そこから見る夕日は美しく、一見の価値ありです。
ナビから一言
気になっていた「ウォラブリって、何のこと?」ということをお尋ねすると、「大きな街」という意味で、「たくさんの人を受け入れる場所」なのだそうです。 確かにここなら、コンパクトながら、リゾートを愛する外国人の誰もが楽しめそうな気がしました。 事実、欧米系、アジア系のお客さんなどでにぎわってましたし。では、よい休日を!プーケットナビでした。

記事登録日:2008-10-06

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-10-06

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性