スパライ リゾート アンド スパ プーケット

Supalai Resort And Spa Phuket

閉店・移転、情報の修正などの報告

スパライ リゾート アンド スパ プーケットはタラーンの中心部のビーチ沿いに位置し、近隣にはアオ ポがあります。 その他の地域内の見所にはギボン リハビリテーション センター、バンペー滝があります。リゾートの特徴
スパライ リゾート アンド スパ プーケットの施設内には、3 軒のレストランがあります。プールサイドバーとバー / ラウンジで飲み物を楽しめます。ルームサービスの対応時間は限られています。レクリエーション設備には、フィットネス設備、スチームサウナなどがあります。

サワディーカー!プーケットナビです。
今回ナビはプーケットの北東コーストにある「スパライリゾート&スパ」に来ています。賑やかなパトン・カタビーチエリアとは打って変わって、未開発な地域に建つ静かな環境のホテルがここ。世界80か国に4000軒以上のホテルを展開している、ベストウエスタンホテルズのメンバーということでクォリティは保証済みです。それではさっそく『スパライリゾート&スパ』をご紹介します。

ロビー

ホテルのロビーは入口の坂を登り切った高台にあります。ロビー中央には無数のゴールデンベルが天井から垂れ下がり凛とした雰囲気が漂っています。その後ろに広がるのが、パノラミックなアンダマン海。目の前に浮かぶ小さな島は「ナン島」、その後ろはパンガー湾です。
フロントはシンプルなデコレーション。にこやかなスタッフの対応が心なごませてくれます。
フロント正面にはギフトショップ「アオポーブティック」(8:30~20:00)、その横にはツアーディスク(8:30~17:00)があります。
フロント横隣にある有料インターネットスペース。客室でインターネットを利用する場合は無線インターネット接続(有料)を利用します。どちらもパスワードはフロントディスクで購入して下さい。

客室情報

4つの客室棟とビラは、傾斜に建築されていることによって全室シービューを実現。室内デコレーションは、エレガントなサウスタイランドスタイルでシックにまとめています。

デラックスシービュー(Room314) 40 sqm 全80室
客室数が一番多い、ツインベットタイプのお部屋がこちらです。スタンダードなお部屋ながらロケーションはシービュー。コンパクトな室内にはバスタブ&キュートなバルコニーも付いています。

グラドデラックスシービュー(Room313) 53 sqm 全24室
各階の角部屋にあるお部屋です。窓を立体的に作るなど、角部屋の利点を上手に利用しています。全室キングサイズベッドでハネムーナーに人気があるお部屋だそうです。
バスタブの他にシャワーブースが設置されています。

バスタブの他にシャワーブースが設置されています。


スーパーデラックスシービュー(Room115)43sqm 全40部屋
部屋の中の作りはほぼデラックスシービューと同様ですが、全室キングサイズベット。広めの木製バルコニーにはウッドチェアーが2つ並んでいます。

プールサイドビラ(P-05) 76 sqm 全38室
その名の通りホテルのプールサイドにあるビラタイプのお部屋です。入口のすぐ目の前がリビングプレイス。その奥一段上がると、ロマンチックな天蓋付きのキングサイズベットがフローリングの上に置かれています。更に奥に進んだらバスルーム。大理石調のバスタブが印象的でした。

ハウスプールビラ  全5棟(取材時2棟完成済み)
ビルディング棟から離れ傾斜を少々下った場所にあるハウスプールビラはキッチン完備でリビング、2ベットルームと「とにかく広い。」の一言に尽きます。4.5 x 9.5mのプライベートプール付きでデコレーション&眺めともかなりゴージャスです。

【共通ルームアメニティ】
室内アメニティ
クローゼットの中にあるアメニティ
ミニバー
冷蔵庫の有料飲料水。

冷蔵庫の有料飲料水。

ドレッサーに置いてある無料飲料水。

ドレッサーに置いてある無料飲料水。

【共通バスアメニティ】
*その他ホテル内の施設とサービス*
*その他ホテル内の施設とサービス*
*その他ホテル内の施設とサービス*
*その他ホテル内の施設とサービス*

*その他ホテル内の施設とサービス*


■プール (6:00~19:00)
敷地内中央に位置する2段プール。美しい海景をバックグラウンドに隣接されているプールバー(10:00~19:00)でお好みのドリンクをオーダーして、ゆっくりと一日を過ごすのも悪くないかもしれません。

■ Sundaree Spa (9:00~21:00 ラストオーダー:20:00)
スイミングプール目の前にあるスパは3シングルルーム、1タイマッサージルーム、2ダブルルームとトリートメントルームの数も充実しています。メニューもホテル内スパにしてはなかなかリーズナブルでした。

■ジム(6:00~19:00)
1段目のプール両脇にある小さなガラス張りのジムには台数こそ少ないですが使いやすい最新マシーンを取り取りそろえていました。

■ビーチ
ビーチにはホテル入口から専用車を利用して30秒ほど。敷地内から傾斜を下り歩いて行くこともできます。
シーカヤック、ビーチバレー、バスケットボールなどのビーチアクティビティも充実しています。
ホテル所有のローカルボートで15分ほどの場所にある「ナカ島」のビーチも利用できるそうなので詳細はフロントディスクに聞いて下さい。(無料)

■ゲームコーナー
ビリヤード、バービーフット、卓球台と世代を超えて盛り上がりそうなゲームが集合しています。

■コンベンションホール
ホテル正面入口反対側にある立派な外観のコンベンションホール。

■Pano Restrant (6:30~23:00 朝食:6:30~10:30)
地元でとれた新鮮魚介類を使ったシーフード料理がお勧めのリーズナブルなインターナショナルレストラン。清楚な白いテーブルクロスが壮大な景観を引き立ててくれます
夜はキャンドルライトでライトアップされるテラス席 冷房が心地よい室内席

■Sund&See Restrant  (14:00~23:00)
バーベキューをメインで食せるオンザビーチのレストラン。ナビが取材した日は残念ながらローシーズン&お天気も悪くレストランはドリンクのみオーダー可能でした。

■Zooth Bar (10:00~23:00)
美味しいオリジナルカクテルを飲みながらアンダマン海に沈む夕日を眺められるお勧めスポットです。
ホテル周辺
ホテルから車で3分ほど場所にある「アオポーピアー」。ここから近辺の島やピンカン島行きのローカルボート(ロングテールボート)を手配することができます。
いかがでしたか?
観光客が集まる繁華街にはちょっぴり遠いですが1日1回プーケットタウン(セントラルフェスティバル)行きの無料シャトルバスも往復し今後はパトンビーチ行きの有料シャトルバスも運行予定ということでリゾートライフを満喫しながらショッピングも無理なく堪能できそうです。シティライフから離れてのんびりした時間を過ごしたい人には絶好のロケーションに建つリゾートだとナビは思いました。以上プーケットナビがお送りいたしました。
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記事登録日:2008-06-27

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-06-27

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性