プーケットのメトロポール ホテル プーケットはロビンソン デパートから 500 m 圏内、プーケット バタフライ ガーデン & インセクト ワールドからは 5 km 圏内です。 このホテルの 5 km 圏内には、チンプラチャ ハウス、サパーン ヒン鉱業記念碑などがあります。
こんにちは、プーケットナビです。
プーケットのリゾートもずいぶんご紹介してきましたが、今回はプーケットタウンのホテルのご案内をしようと、ここメトロポールへやってきました。島の名前がついたエリアは島内でいちばん栄えた場所、と大体決まっています。実はナビ、取材はこのプーケットタウンを拠点にしていたんですが、正直にいって、プーケットの物価はタイ一高い！という中で、このプーケットタウン内は割合とローカル価格で買い物や食事ができる場所だと、10日以上滞在する中で実感できました。
■高級ホテルに引けをとらない
プーケットタウンにはRoyal City、タボン、メルリンなどの観光ホテルがありますが、それらと比べても、高層階の客室からのビュー、レストランの充実度、ビジネスユーズへの対応など、メトロポールは数あるホテルでも最も快適ではないかと感じました。まず何よりネット対応です。案内してくれたマネージャー氏によれば、最近全館ワイヤレスネット網を完備させた、とのことで「ネット環境では、タウン内ではウチがいちばんリードしていますよ。プールサイドでもつながりますからね」と胸を張ってました。
ナビのノートでテストしたところ、パスワードを入力するだけでロビーも客室もバッチリアクセスできました。これは、ネットアクセスが不可欠なナビにとってはありがたい環境でありました。
プーケットでワイヤレスネットがいちばん充実しているホテルです。という案内されました。確かに、ロビーでもどこでも強い電波が飛んでいました。
ネット環境以外にも、飲茶、タイ料理ビュッフェが充実していることに加えて、コンファレンスルームも広くて便利。それ以外にもホテルから徒歩の距離にロビンソンスーパーや、食べ物夜市が出て、ちょっと散策するにも楽しいエリアです。
■お部屋紹介
建物は18階建てで、基本的に客室は同じタイプで、5-9Fがタウンビューのスーペリア、 10-17Fがオーシャンビューのデラックスとなっています。メトロポールはこの近辺でいちばん高い建物なので、デラックスタイプはたいへん見晴らしよく、海まで見渡せるのでおすすめ。テレビもNHKが受信できます。ダブルとツインの２種類があり、ダブルとツインのコネクトルームもあります。
デラックスルーム内のインテリア。チーク家具がメインで落ちついた趣。フロアはカーペットでした。
バスルームは掃除が行き届いていて清潔。シャワーは固定式でした。
■レストラン
こちらのおすすめといえばレストラン。タイ料理ビュッフェと、中華飲茶レストランが２階部分にあります。ビュッフェはホテルとしてはけっこうお値段も安く(ランチ179B++、ディナー150B++：2007年10月現在)、ソムタム、パッタイ、カレーほかいろんなタイ料理の種類がそろっているほか、フライドポテトやグラタンなどの洋風も少し用意しているので、子供さんがいても問題ないかと。こちらは朝食ビュッフェ会場にもなります。
飲茶レストラン「Fortuna Pavilion」はビューは普通ながら、スッキリ清潔。チャイニーズの客が多いせいか、中国語表記もバッチリでした。
ラウンジは大画面液晶でスポーツ鑑賞ができます。夜はカラオケコーナーとなっていました。
マッサージルーム 14:00-22:00（最終受付20:50まで）
オイルマッサージとフットマッサージが２F、タイ古式マッサージが４Fとなるようです。プールの横にあるのですが、分りにくいので、フロントの人に確認しましょう。
スイミングプールは４Fにあり、けっこう広さはありますが、あまり利用者がいないようなので、貸切り状態で利用できます。
ヘアサロンやショップには中国語の看板が。
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１F脇にあるコーヒーラウンジ。イタリアンスタイルです。
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■ナビから一言
プーケットタウンはビーチリゾートではありませんが、ピピ島やクラビー島行きの船が出る港はここからタクシーで約10分とアクセスがいいため、ピピ島から戻ってきて次の日に空港に向かうために一泊しなければいけない場合は、タウンで一泊がベターだと思います。こちらのマネージャー氏からも「まず到着１泊目と最終日の１泊に当ホテルを利用するようなプランもいいのでは」とアドバイスがありました。
