ザ ペニンシュラ バンコク

The Peninsula Bangkok

閉店・移転、情報の修正などの報告

この高級ホテルは、バンコクの川沿いにあり、リバー シティ ショッピング コンプレックスとスリ マリアマン寺院の近隣にあります。また、近くにはルンピニー公園とサイアム スクエアもあります。

こんにちは、バンコクナビです。
今日ご紹介するのはペニンシュラホテルです。1998年11月にオープンして以降その存在感は衰えるどころか輝きを増すばかり!今やペニンシュラといえば誰もが1度はあこがれるバンコク屈指の一流ホテルです!!ペニンシュラは香港系のホテルということで、‘食’も充実。様々な賞を受賞している広東料理レストランから超有名ペニンシュラチョコレートまであり、ホテル内だけで夢心地な生活をおくることができます。
しかも、全室チャオプラヤー川に向いているリバービュー!!う~ん、月夜に照らされるチャオプラヤー川を眺めながら、ワイングラスを傾けつつ「セ・レ・ブ」と呟きたくなっちゃいますね。今宵、リゾート気分を満喫できるセレブなひと時へご案内します。
■ 周辺情報
ペニンシュラホテルのあるチャオプラヤー川沿いはいわゆる高級ホテル街。オリエンタルホテルやシャングリラホテル、ロイヤルオーキッドシェラトン、マリオットリゾート&スパなどそうそうたるホテルが立ち並んでいます。
ペニンシュラホテルはチャオプラヤー川を渡ったところにあるので交通の便が悪いと思われがちですが、BTSサパーン・タクシン駅を利用すれば都心まで簡単にアクセスが可能です。また川沿いのメリットとしてチャオプラヤー・エクスプレス(ボート)を使えば王宮、ワット・ポー、ワット・アルン、カオサン通りなど有名観光地へも渋滞知らずで行けちゃうんです!
ペニンシュラ専用舟がお出迎え
ペニンシュラホテルの魅力はホテルに入る前から・・。タクシーで直接ホテルへ乗り付けるのは楽チンですが、ナビはあえてチャオプラヤー川手前から舟で行くことをおすすめします。BTSサパーン・タクシン駅下車後徒歩1分の場所にある船着場からセレブな旅の始まりです。ペニンシュラホテル行き乗り場で待っていると、タイの東屋風の舟が到着。この舟がペニンシュラ専用舟!!早速乗り込んで、いざホテルに向けて出発!ホテルへの所要時間は約5分。短い時間ですがプチ・クルーズを楽しむことができます。しかも、サパーンタクシンの船着場以外にも、ペニンシュラホテルやリバーシティとの往復運行もしているのでとっても便利!
朝昼晩によって表情を変えるチャオプラヤー川は何往復しても飽きることはありません。
緑溢れる川沿い庭園
ホテルに降り立つと、そこはもうペニンシュラワールド。緑溢れる庭園が否が応にもリゾート気分を盛り上げます。すぐ横をホテルの高層ビルが建っているというのにその圧迫感を忘れさせます。これは、客室も期待大!!

客室情報

■ デラックス / グランドデラックスルーム 46平方メートル
今回ナビが見せて頂いたのは、グランドデラックスルーム。デラックスルームと部屋の大きさやアメニティなどは同じですがデラックスルームとの違いは、ズバリ階数です。4階~9階の低層階はデラックスルームとなり、10階以上がグランドデラックスルームとなります。高層階にこだわりのある方はグランドデラックスルームがお勧めです。
部屋に入ったナビ、46平方メートルととっても大きいというサイズではありませんでしたが、何故かとても広々していると感じました。その理由は、ペニンシュラスタンダードと呼ばれている天井の高さ。ペニンシュラホテルでは居心地の良い空間創りを重視し高い天井を採用しているんだそうです。
内装・調度品も高級感が漂う造りになっており、伝統を感じさせつつも、ベット横のパネルで部屋のライトの調整・エアコンの温度調整・テレビの操作・部屋クリーニングの可/不可など全てが操作が可能という利便性も追求しています。また、廊下の音が響かないようにという配慮から2重扉になっていたり、靴を磨いてもらう為の専用の扉が付いていたりと他のホテルとは一味違います。バスルームも豪華そのもので、何とバスタブに浸かりながらTVも見れちゃいます。

■ デラックススイート/ グランドデラックススイート 76平方メートル
次に見せてもらったのは、グランドデラックススイート。デラックススイートとの違いはやはり階数。4階~9階の低層階はデラックススイートとなり、10階以上がグランドデラックススイートとなります。
こちらは、1ベッドルームとなっており、寝室とリビングスペースが分かれています。重厚感のある内装を演出しつつも、非常に居心地のいい空間!リビングルームの大きな窓から溢れ出るやさしい光が気持ちを優しくしてくれるかのようです。設備もビデオやDVD、オーディオセットまで付いているので、大切な人と過ごす際のオリジナル演出にも使えそうです!デラックススイート及び、グランドデラックススイートには、浴衣+バスローブも用意されています。

■ 客室共通備品
※インターネット接続は無料。

■ 浴室共通備品
・歯ブラシ・クシはリクエスト可
・体重計あり
・デラックススイート以上はバスローブ付き

その他の施設

ペニンシュラホテルはレストランも充実。中でも香港の一流シェフによる広東料理は様々な賞を受賞しているそうで、オススメとのことです。また、ペニンシュラと言えば、ペニンシュラチョコレート!香港=チョコレートとは意外ですが、高級カカオの輸入量が世界でもトップクラスなんだとか。これは、是非一度試す価値ありますね。ペニンシュラチョコレートは、ペニンシュラブティックで購入できます。

■ レストラン

メイ・ジャン
(広東料理)
営業時間:
11:30-14:30(ランチ)
18:00-22:30(ディナー)

ティプタラ
(タイ料理)
営業時間:
18:00-22:30(ディナー)

リバーカフェアンドテラス
(インターナショナルブッフェ)
営業時間:
6:00-10:30 (ブレックファースト) 650B (税別)
11:30-14:30 (ランチ) 850B (税別)
18:00-22:30 (ディナー) 1,250B (税別)

ジェスターズ
(パシフィックリム料理)
営業時間:
18:00-22:30(ディナー)

ザバー
(カクテルドリンク)
営業時間:
12:00-翌日1:00

ザロビー (アラカルト)
営業時間:6:30-23:00
15:00-18:00 アフタヌーンティー 380B (税別)
(トラディショナルセット・アジアンセット選択可)
14:00-18:00 サタデー&サンデーブランチ 420B (税別)
※土曜・日曜のみ

ザプール (ドリンクアンドスナック)
営業時間:7:00-21:00

■ その他

ザ・ペニンシュラブティック
営業時間:
7:30-20:30

フィットネスセンター 
営業時間:
6:00-23:00

スイミングプール
営業時間:6:00-23:00 (食事のオーダーは20:30まで)

ビジネスセンター
営業時間:7:00-23:00

ビューティーサロン
営業時間:9:00-20:00

記事登録日:2006-05-23

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-05-23

スポット更新日:2019-04-17

利用日
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