ドンムアン国際空港

uuu8313さま

ドンはラオスのような内陸の言葉で島(タイでは島はコーと言います)、川の中洲のこと。
ムアンは都市が原義ですがラオス語では楽しい(タイ語では楽しいはサヌック)という意味もあります。
ドン ムアンでにぎやかな町の島のような意味です。→ドンアムンではない。

わたしはドンムアン空港はあまり詳しくありませんが、今年1月に深夜発便を利用しました。その時は1泊分支払ってラームカムヘンの安ホテルで午後11時ころまで部屋でゆっくり過ごし電車とバスで空港へ移動しました。

ドンムアン国際空港の制限エリアには土産物を売る店、飲食店はたくさんあります。深夜でも営業しています。
日用品を売る店ドラッグストアなどもあると思いますが、市中よりは高めでしょうから購入したことがありません。
アルコール類は自分は飲まない、買わないのでちょっとわかりませんが制限区域なら夜中でも購入できるでしょう。たぶん。

機内預けの荷物の中に入れることができるのなら土産はバンコクの街中で調達したほうが安上がりでしょう。

今は新型肺炎の件で旅行者が激減していて移動は楽ですが、深夜閉店している店もあるかもしれませんね。

お気を付けて。 

ドンムアン空港には、確か1階にセブンがありますよ。
夕方までしか利用したことがありませんが、お酒も売っています。深夜もやっているとしたら、治外法権でアルコール類も売ってくれるかもしれません。
なお、価格も市内価格並みだったと思います。
ここまで書いてきて、制限区域内というのに気がつきました。酒類は無理ですが、ちょっとしたお土産、ドライマンゴーなんかなら、ここで買われるのも良いかも知れません。 

kkdayで送迎頼むと２６００円位ですよ
空港近くのホテルに泊まるよりいいと思いますが
 

復路、バンコクへ。
ウボンラチャタニからバンコク・モーチットバスターミナル行の夜行バスがシーサケートに立ち寄ったと記憶しているのだが、それが朝の便だった可能性もあります。ウボンラチャタニ２１時発だったか。４列座席の１等バスで、シートは狭く隣席の男がはみ出してくるので居心地悪かったです。
ウボン－バンコクの夜行バスは複数社が運行していて、系統もシーサケートに立ち寄るもの、別ルートのものなどあったと思います。

行けばわかる、などと言うのは少し無責任かもしれませんが、特に混み合うような行事のない時ならバスチケットは前日くらいに現地で手に入るのではないでしょうか。
シーサケート始発のバスでない場合、バス乗り場でバスを待つのがちょっと不安ですね。

タイ国鉄で上りのウボンラチャタニ発の特急寝台を利用したことがあり、シーサケート１９時３０分発のエクスプレス６９列車が寝台車の連結あり、だったと思います。ドンムアン着は翌日４時４９分と早いです。ホアランポーンまで行ってしまう手もあるが、また折り返すのも面倒。
次便のラピッド１４０列車がシーサーケート発２０時２８分、ドンムアン着が６時１１分。検索するとこちらの列車にも２等寝台があり、下段で４５４ＴＨＢだから、空きがあればこの列車の２等寝台がおススメですね。
http://www.railway.co.th/checktime/checktime.asp?lenguage=Eng

列車はダイヤが乱れると１時間程度は平気で遅れますので、帰国便の飛行機に乗り継ぐのであればかなりの時間の余裕を見込んでおかなければいけません。
その点バスの方が時間は確実です。

付け加えると帰国日の陸路の長距離移動を避けるのは、海外旅行の鉄則です。

タイのニュースを時々インターネットでチェックしていますが、バスの事故は頻繁にあります。

わたしの乗車したバスがバンコク近郊のサラブリ付近で追突事故を起こし、同じ会社の別のバスが来るのを待って乗せてもらったことがあります。
乗っていたのはスリンからのＶＩＰバスだったのですが、こうなればバスの種別は関係なく、空席があれば御の字でした。返金なんてなし。

事故の時にちょうど前方を観察していたのですが、Ｕターン路を建設中の現場で道路は込み合っていました。前のクルマが何でもないところで急ブレーキを踏んで直後のミニバンは止まれたのですが、そのミニバンに追突してしまったのです。こちらの衝撃は軽かったのですが、ぶつけられたミニバンの後部は大きくへこんでいました。乗客にけががなかったのが幸い。
 

>>ろっきいさん
返信いただき、ありがとうございます(>_<)
初めてのタイでいろいろ不安なんですが、なかなか難しそうですね(´･ω･`;) 

ursb1313様
シーサケットからバンコクへの直行的夜行バスまたはドンムアン空港との条件が話を若干複雑にしてるかなとは思いました。

ろっきい様おっしゃるタイ国鉄で上りの　シーサケート（バスも可能）⇒　ウボンラチャタニ発バンコクを調べて使うのが一定の不確実性のもとでの、より確実なベスト選択かなと思います。

スワンナプーム空港は利用客が圧倒的に多いので、スワンナプーム空港よりウボンラチャタニーへウボンよりシーサケットはバスで移動の選択は、調べればドンムアン空港周りよりはるかに整備されてると思います。

しかし、金浦空港と同じで、ドンムアン空港が国際空港で有った時代は、ドンムアン空港シーサケットバス路線はしっかりあったのかもしれませんが、国際線国内線機能がスワンナプーム空港にうつった後は、全体便数が激減して、ドンムアン空港との接続バス等の手段は激減してしまったのではと思います。時刻のある定期便的バス運行に見合う客が居るのかなあと思ってしまいます。もし仮に一週間で数えるほどの人数?だったとすると時刻のある定期便的バス運行が現実的に可能なのかなとの疑問？もでます。

タイ航空も、ドンムアン空港へのバンコクからの無料パスから撤退したと言ってました。

アピシット政権がドンムアン空港の国内線もスワンナプームに移転と決めたり、洪水時はドンムアン全面閉鎖してて、今もノックエアとも一つくらいになってると思います。

最近タイ航空がドンムアン空港に何便か乗り入れるみたいですが、数としては、ものすごく僅かです。
 

>>ursb1313さん
初めてのタイでシーサケートまで旅行しようというのは勇気がありますね。目的はクメール遺跡、カオプラヴィハーンでしょうか。おひとりですか。
わたしはカオプラヴィハーンにはまだ行ったことがありません。たぶん現在はカンボジア側から行くのが一般的。

目的地やお考えの日程を示してくだされば、できる範囲でアドバイス差し上げます。 

ろっきい様
シーサケートは、カンボジア語・カンボジア文化圏つまり、クメール遺跡系ですね。歴史的にアンコール王朝をタイ側アユタヤ王朝が滅ぼしたり、今でも国境紛争中。

仕事なら致し方ないですが、旅行の場合、選択可能なので、出来うる事ならばですが、私個人的にはリスクにあまり遭遇したくまはないです。 

>>ろっきいさん
サッカー観戦でシーサケットへ行くことになりました。
本来ならチョンブリに行く予定だったのですがタイへ行く日程の時にシーサケットでの試合となってしまったため、シーサケットへ行こうと思っています(>_<) 

>>ursb1313さん
タイ国内線、ウボンラチャタニー－ドンムアン線は利用したことがあります。
ウボンラチャタニー空港はバスターミナルよりよほど市街に近く、市街地の中にあると言えるほどで、便利な空港です。

ノックエア、エアアジアが就航していると思います。
ノックエアはひところのピーチのようにパイロットの確保が難しくなって、昨今運航が不安定になっています。
ノックエアの方が快適で、サービス水準は雲泥の差なのですが。

シーサケートは泊まったことがありませんが、ウボンラチャタニーには良い宿があります。 

タイ国政府官公庁によれば　2013/03/21

ドンムアン空港～市内の新バス・ルート

A1ルートは、ドンムアン空港からヴィパワーディー・ランシット通り、ラープラオ交差点、パホンヨーティン通り、BTSモーチット駅、カンペンペットⅡ通りを通って、タイ各地へつなぐモーチット・バスターミナルへ向かう。
A2ルートも同様だが、BTSモーチット駅を超えてヴィクトリーモニュメントまで8㎞運行する。
A1ルートは、8台のバスが毎日14往復運行し、A2ルートは10台のバスが毎日20往復運行する。

いずれのルートも運行時間は9:00～24:00、全ルートひとり30バーツ。 

今ドンムアンにいるので確認して見ました。
5時始発はスワンナプーム行きのシャトルバスでエアチケットが無いと乗れません。運賃は無料です。
A1の始発は7時でBTS駅を経由してモーチットバスターミナルまで行きます。
運賃は30バーツです。荷物置き場とかは無い普通の路線バスと同じバスを使ってます。

4時着だと空港を出て普通の路線バスに乗るかタクシーになりますね。
 

>>Yuichi-Thaiさん
貴重な現地情報ありがとうございます。

fsh544さんの質問には直接関係しないのですが。少し気になるのは、Ａ１系統は現在はＢＴＳモーチット駅前が終点でモーチットマイ・バスターミナルへは行かないように思います。モーチットマイ・バスターミナルの市バス乗り場でＡ１系統を見たことがないからです。

それだけの根拠なのですが、現在はＡ１系統はＢＴＳ駅発着だという情報を目にしたことがあります。ただし、未確認です。

>>fsh544さん
ドンムアン空港の市バス乗り場ですが、空港到着口の右手の出入り口を出て、自動車の進入路を渡ってウィパワディ－ランシット通りに出ると、１５ｍ位先に吹き抜け木造の待合所があります。

市バス２９番は朝５時台からたくさん走っています。
普通バスの運賃は６．５ＴＨＢですが、青字に白いタイ文字が書いてあるのは無料バスです。エアコンバスは区間で運賃が変わり、ドンムアン空港からＢＴＳモーチット駅前、市内まで２０～２５ＴＨＢ位です。
ＢＴＳモーチット駅前、戦勝記念塔、パヤタイ通りを通ってホアランポーン駅が終点です。
ドンムアン空港から市内へは、わたしはたいてい市バス利用です。

朝方の上り列車は長距離の特別急行が多く、普通列車の運転頻度は少なく所定の時刻に来るとは言えませんのでやめましょう。

それからあえて書きますが、回答が付いたら聞きっぱなしではいけません。
ＬＣＣ利用を予定されているので、おそらく若い方と思います。海外ではとくにコミュニケーションに気を遣う。相手が挨拶したら、こちらも返礼する。大事なことです。

時間を割いて調べてくれた方にお礼の気持ちを忘れずに。
 

>>ろっきいさん
補足ありがとうございます。
今ドンムアンに帰ってきたので空港からA1に乗ってみました。
車掌さんに聞いた所、
終点はやはりモーチットバスターミナルで間違いないですね。
一応情報共有としての報告でした。

 

>>Yuichi-Thaiさん
再び現地情報ありがとうございます。
インターネット検索より現地で確認するのが正確さで一番です。感謝。

バンコクに立ち寄らないでそのまま長距離バスというのは、地方在住のタイ人には便利な交通手段です。 

LCCを利用するのは若い人だけで無いと思いますよ。アラフォー女でも今年の夏はLCCを利用しようかと考え中です。バンコクは初めてではありませんが、バスには乗った事ありません。語学に自信ありませんが、人の流れに沿って市バスに乗ればフアラムポーン駅に行く事出来ますか？ 

>>kaoru12さん
こんばんは、３０代の方なら高齢化が進む現代の日本ではお若い方ですよ。
ドンムアン空港には空路ではそんなに朝早く着いたことがないので、ＬＣＣで空港に着いた方々がどう流れるのか、さっぱりわかりません。
というか、わたしは荷物が出てくるが早いか、さっさと市バスの停留所に向かいます。
バスを待つ同じような到着したばかりの人はまったく見ません。

早朝着便なら市バス利用者も少しはいるかもしれませんが人の流れができるほどはいないでしょう。ほとんどの人はタクシー利用と思います。

市バス２９番は終点がホアランポーン駅ですから、どこで下りるか迷うことありません。黄色のエアコンバスだった場合は車掌にホアランポーンで下りると申告してバス代を払います。

いくらですか？(タオダイ！)元気よく発音すれば通じます。