スワンナプーン新空港(後編)

新空港お披露目プレスリリース後編。いよいよタクシン首相の登場です!

アジアで1番
皆さん飛行場で一番大切なとこってどこだと思います?えっレストラン、待合室?ちがいます。管制塔です。一日に何百もの飛行機に離陸、着陸の指示を出すのが管制塔の仕事。このスワンナプーン新空港の管制塔は高さ132メートル、アジアで1番高い管制塔だそうです。登ってみたいな~。
タクシン首相登場
今日は新空港のお披露目会、タイの首相、タクシン首相がテストフライトで旧空港(ドンムアン)から飛行機でやってきました。
さすがタクシン首相、座席番号はA?1です。それにしてもすごい報道陣ですね~。
この日はテストフライト。ドンムアン(現在の空港)からのフライトでも国際線のイミグレを使用。これもテストです。最近、ドンムアンもそうですが、イミグレのカウンターの上には小型のカメラを設置してタイに入る人全員の顔写真を撮っています。カメラがクルクルっと動いたら笑顔で!
意味は?
タイ人はお祭り騒ぎが大好き。あまり意味は無いと思うんですが、パントマイムのアトラクションまでやってました。
どこにあるんでしょう?
こんな綺麗なガラスどこにあるんでしょう?オープンしたら探してみようっと!
守り神
タイの守り神も空港の安全を見守ってくれています。
ほっと一息
整備の人たちのおべんとうターイム。頑張ってくださいね。
いかがでしたか?スワンナプーン新空港の進行状況。資料によればバンコク市内から新空港までは約27km、タイ政府はここをアジアのハブ(中継)空港にするそうです。2007年には市内と空港を結ぶ電車も走る予定。皆さんをここでお迎えできるのは来年の6月頃になるようですね。
それではお待ちしてま~す。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2005-11-03

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