バンコクナビのイチオシ欲張りツアー！

サワディカップ　ナビ吉です。
タイの名物『ニューハーフショー』、カリプソと人気を二分する『マンボー』に「送迎付きコース」とタイダンスを見ながら食事のできるレストラン「ノパラット」をご紹介します。

ニューハーフショー+タイ舞踊

皆さんご存知の通りマンボーは豪華絢爛のニューハーフショーが「売り」。しかも以前はとても便利なスクンビットにあったため、「食事をしてからマンボーへ行こう！」というのが一般的でした。ところが3月からあまり便利とは言えないラマ3世エリアへお引越し、場所が判りにくい上、タクシー以外の交通手段もないとなれば不便極まりないというところでしたが、そこはさすがに老舗中の老舗、「送迎」と「ディナー」という二大要素を一気に追加してくれました。

公演回数も追加

以前のマンボーは夜8時30分と10時開演の1日2公演のみでしたが引越しが完了すると7時15分の公演も追加し、1日3公演となりました。さらにこの7時15分開演コースには同じ敷地内にある「ノパラット」レストランでのディナーを加えたコースも追加されています。「ノパラット」レストランの営業時間は17時と早めのオープンで18:30から30分間タイ古典舞踊ショーを見ることができます。ただしコースとしてマンボーとディナーが組み合わさっているのはVIP Seatのみの設定で、Deluxe Seatとの組み合わせはありません。

送迎もセットで行きも帰りも安心

送迎は往復がセットになっています。行きの集合場所はBTSチョンノンシー駅、2番出口前、MAMBOのプレートを持ったスタッフが集合時間に待機しています。集合時間はディナーとの組み合わせをご予約した方は17時、それ以外のコースを予約された方には18:時、19時45分、21時の3回が用意されています。またお帰りの際はマンボー会場出口にスタッフが待機しておりますので、集合場所と同じくBTSチョンノンシー駅まで送ってもらえます。これなら雨でも夜でも安心できますね。

「辛くない！」嬉しいタイ式ディナー

メニューはセットメニューでタイ料理が基本です。ただし外国人にも食べられるよう辛くない料理がメインとなっています。パッタイ（タイ風　焼きそば）、海老のフリッター、タイ風カレー、トムヤムクンと言った組み合わせで、最後にコーヒー又は紅茶とフルーツのデザートも用意されています。メニューは変更されることもあるそうですのでその際はご容赦ください。
詳しくは

本来ノパラットは2公演

元々ノパラットは19時オープンでタイ古典舞踊ショーの開演が20時30分から21時10分くらいまで。ただしその後マンボーのショーを見るには22時まで待たなければなりません。他に何の施設もないところでお客様を30分以上お待たせすることもできないため、早い時間のショーを追加し、2公演にしたとのことです。このためマンボーとの組み合わせのパッケージは17時オープンのコースのみとなりますが、1日でタイの古典舞踊ショーと
ニューハーフショーが楽しめるなんて便利ですよね。