5月のタイ・バンコク 【2014年】

観光にピッタリの5月!


サワッディーカー、バンコクナビです!5月と言えば日本はゴールデンウィーク!連休を利用してタイへの旅行を考えている方も多いと思います。そんな5月は、タイでは1年でも暑い時期・暑季の終わりの月です。ソンクラーンがあった先月に比べると少し暑さも和らぎ、雨季前なのでまだ雨もそんなに降らないという、観光には最適の月です。それでは早速、5月のタイ・バンコクをご紹介しましょう!

2014年5月のタイの祝祭日


わりと祝日が多いタイの5月。仏教関連のお休みの日は一般的にレストランやスーパーでお酒類が提供されなくなるので、お酒好きの方はご注意くださいね。

5月1日(木)レイバーデイ

いわゆるメーデーで、労働者がお休みを頂ける日です。一般企業のみお休みです。

5月5日(月)国王即位記念日(チャット・モンコン)
王制のタイ国ですから王様の即位記念日です。

5月9日(金)農耕祭(プット・モンコン)

農耕祭と言ってバラモン教由来の作物占いの日です。*官公庁のみ休み

5月13日(火)仏誕節(ヴィサカブーチャ)
お釈迦様が『生誕』『大悟』『入滅』した日です。3つの奇跡が重なったこの日は仏教上、最も聖なる日と言われています。

5月のタイの天気予報


タイでは、一年で最も暑い季節・暑季の終わりを迎えています。とはいえ、まだまだ暑さが続き日中は日差しがとても強いです。6月の雨季が近づくにつれて雨の降る回数も多くなるので、旅行中は日よけと雨よけの兼用傘を持ち歩くと便利です。高温多湿の屋外では、熱中症や脱水症状に注意してこまめに水分補給を行いましょう。また、この時期は食中毒にも注意!屋台などで作り置きした惣菜や、火の通っていないソムタムなどサラダ、炎天下で売られているカットフルーツなどは、この時期タイ人でも避けるようです。屋台では目の前で火を通してくれるものを選びましょう。水もお店でグラスに注がれて出されるものではなく密封してあるペットボトルの水を飲むようにしましょう。

【バンコ ク(タイ中部)】
最高気温: 35 - 37℃ 
最低気温: 25 - 27℃
平均湿度: 70 - 80%
平均降水量: 140 -180 mm
降水日数: 12-15日
―――――――――――――
【タイ北部(チェンマイなど)】
最高気温: 34 - 36℃
最低気温: 24 - 26℃
平均湿度: 70 -80 %
平均降水量: 140-180mm
降水日数: 13-16日

【タイ東北部】
最高気温: 34 - 36℃ 
最低気温: 24 - 26℃
平均湿度: 70 - 80 %
平均降水量: 150 - 200mm
降水日数: 13 - 16日

【タイ東部(チョンブリなど)】
最高気温: 33 - 35℃
最低気温: 25 - 27℃
平均湿度: 75 - 85 %
平均降水量: 180 - 230mm
降水日数: 14 - 17日

【タイ南部、東海岸】
最高気温: 33 - 35℃ 
最低気温: 24 - 26℃
平均湿度: 75 - 85%
平均降水量: 100-140 mm
降水日数: 12 - 15日

【南部、西海岸(プーケットなど)】
最高気温: 32 - 34℃ 
最低気温: 24 - 26℃
平均湿度: 75 - 85%
平均降水量:250 - 300 mm
降水日数: 18 - 21日

注目トピック1:屋外の観光スポット!


【チャトゥチャック市場】
タイの屋外スポットと言ったら、やっぱり人気なのが週末だけ開かれるチャトゥチャック市場。ここに行けば、家具、ペット、服、靴、石鹸、本、インテリアとなんで~も揃う!暑い時は市場の中にあるお洒落カフェで一休みできるので、お土産選びにもピッタリの市場です。

【水上マーケット】
旅情あふれる観光スポットとして、水上マーケットも欠かせません。舟に乗って雑貨や食べ物を買っているところをパチリと記念写真に収めましょう!

【アジアティーク・ザ・リバー・フロント】
夜の観光スポットとしてオススメするのは、なんといってもチャオプラヤー川沿いにあるアジアティーク。タイに来たらせっかくだからチャオプラヤー川を見なきゃ!と思っている方にオススメです。夜風に当たりながら川の流れを眺め、ショッピングやディナーを楽しみましょう。オカマショーもやっています。

注目トピック2:マニアック観光スポット!


タイには何度も来ているというリピーターさんにオススメしたいちょっとマニアックなスポットもタイにはたくさんあります。マイナーな市場系や、ホテルでの豪華ビュッフェ、ローカルなお店での食事など楽しんで下さいね。

注目トピック3:お土産も忘れずに~


タイ旅行に来たらお土産も忘れずにゲットしましょう!ナビがオススメするお土産店や、コンビニでもゲットできるお土産をご紹介します。


いかがでしたか?タイ初の方も、リピーターの方も楽しめる面白さがいっぱい、盛りだくさんのタイ・バンコク。長い連休を利用して、ぜひタイに遊びに来てくださいね。以上、バンコクナビでした!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-04-24

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