レイクウッド カントリークラブ

Lakewood Country Clubเลควูดคันทรีคลับ

閉店・移転、情報の修正などの報告

 「レイクウッド・カントリー・クラブ」は、アメリカのジェイ・ミッシェル・プーレット・ゴルフデザイン・グループによる設計された、タイでも有数の優良ゴルフ場です。

バンコクナビです。バンコクからパタヤ方面の東方向へ行くにはスワンナブーム国際空港横を走るモーターウェイという高速道路とバンコク港の横を走るバンナートラッドという自動車専用道路があるのですが、このバンナートラッド沿いには沢山のゴルフ場があります。タイで最も有名なコースであるタイカントリー、空港の真南に位置するタナシテイ、その他にもムアンゲーオ、ザ ヴィンテージ、ロイヤルレイクサイドなどなど、名前を挙げたら切りがないくらいのゴルフ場銀座となっています。今日はその中でも市街地から僅か18kmほどの場所にあって、時間にして約45分で行けるアクセスの抜群に良いコース、レイクウッドをご紹介します。

コースの特徴

レイクウッドは1993年、約20年ほど前にオープンした27ホールのゴルフコースで9ホール毎に、レイクコース、ウッドコース、ロックコースの3つに分かれています。芝の養生のために平日は3つのコースのうち1つはクローズさせていることが多く、1日に3つ全てのコースをラウンドすることは出来ません。当日のチェックイン時にコースマスター側からコースを指定され、9ホール目を終えるとカートで次のコースまで案内されるというシステムになっています。
コース全体の特徴は広いフェアウェイを持つフラットなゴルフコースという印象で、太く大きく育った木が多く、フェアウェイを外しこれらの木に捕まると苦戦を余儀なくされます。ラフは薄めの草ながらも絡みやすく粘る草質で、草が踏み倒されていれば問題はありませんが、そうでない場所はボールが沈み脱出にかなり手古摺ります。レイクコースとウッドコースは直線的なフェアウェイを持つ良く似た雰囲気のレイアウトでグリーンもほぼ見た目通りに曲がる素直な芝目ですが、ロックコースはドッグレッグ状に曲がったフェアウェイが多くグリーンも段差の激しい二段グリーンなどトリッキーな要素の多いコースになっています。
平日は1組5人で回ることも出来るコースですので、人数が多いグループの方にはお勧めのコースです。
全体のレイアウト

全体のレイアウト

3コースのスコア表

3コースのスコア表

クラブハウスとロッカー

大きな三角屋根のクラブハウスは古さというよりも伝統を感じさせる佇まいです。1階のプロショップの脇に「GREEN FEE」と書かれたレセプションがありますので、ここでチェックインを済ませて下さい。ゴルフカートは必須ではありませんので、使用される方はここでカート代をお支払い頂く必用があります。ロッカーは広くゆったりしており、ジャケットを吊るしても裾が下に付かないくらいの高さがあるのも嬉しいところです。またシャワーブース以外にもSPAと書かれたところには温泉のような大きな浴槽があり、身体を洗う場所も日本の温泉のようなスタイルになっています。その他の付帯設備としてはドライビングレンジやパッティンググリーンも整っていて、充実した内容となっています。
ロッカー

ロッカー

縦長の広いロッカー

縦長の広いロッカー

化粧台

化粧台

SPA 温泉のようですが、お湯の温度は高くありません

SPA 温泉のようですが、お湯の温度は高くありません

WOOD1番

360ヤードパー4

360ヤードパー4

それではナビと一緒に各ホールを見て廻りましょう。レイクウッドでは黒(フルバック)、青(レギュラー)、白(シニア)と男性用には3つのティが用意されていますが、一般の方は青ティとなります。まずはWOODコースの1番、360ヤードパー4、HC9のホール。緩く右に曲がるフェアウェイの両サイドには木が立ち並んでいます。最短距離を行きたい気持ちも判りますが、リスクを避けるためにも出来ればフェアウェイ左サイドめがけてドライバーを打って下さい。HC9ということもあって、他には特に大きなハザードも無く、グリーン左横にあるバンカーだけ注意して頂ければ難しいホールではありません。
緩く右に曲がるフェアウェイ\n

緩く右に曲がるフェアウェイ\n

広い1グリーンのレイクウッド

広い1グリーンのレイクウッド

WOOD4番

205ヤードパー3、HC4の長いショートホールです。右から池が迫りピンとティの位置によっては完全な池越えになることもあります。フェアウェイも右に傾いていますので、スライスは禁物、多少のショートはOKですので、軽い気持ちで正確にヒットすることだけを考えて振っていきましょう。
205ヤードパー3

205ヤードパー3

右から池が入り込む4番ホール

右から池が入り込む4番ホール

ショートした場合でも花道は開いています

ショートした場合でも花道は開いています

ほぼ見た目通りに曲がるグリーン

ほぼ見た目通りに曲がるグリーン

WOOD5番

433ヤードパー4、HC6のミドルホール。殆ど真っ直ぐのフェアウェイで、左は池が続いています。フェアウェイ途中にバンカーがあり、飛距離的にバンカーに捕まる可能性がある方はフェアウェイ左サイド狙いになります。青ティからでも400ヤードあるホールですので、あまり無理をせず3オンの寄せワン狙いの方が上手く行く事もあると考えて下さい。
花道は大きく開いていますので、しっかりしたアプローチが打てれば3オンでも充分パーを狙えます。
433ヤードパー4、HC6

433ヤードパー4、HC6

バンカーまでの距離に注意

バンカーまでの距離に注意

フェアウェイ全体が左の池方向に向かって傾斜しています

フェアウェイ全体が左の池方向に向かって傾斜しています

傾斜のある広い1グリーン

傾斜のある広い1グリーン

WOOD6番

546ヤードパー5、HC5のロングホール。右から池が迫り左は木が茂っているため、ビジュアルからかなりのプレッシャーを受けるホールです。実際にはフェアウェイは充分広いのでスタンスの際に方向性さえ間違えなければ思い切ってドライバーを振れるホールです。
途中からは左サイドが池になりグリーンは池に突き出すような設計になっていますので、
ティショットやセカンドショットよりもアプローチに注意が必要なホールです。
546ヤードパー5、HC5

546ヤードパー5、HC5

実際にはかなり広いフェアウェイを持つ6番

実際にはかなり広いフェアウェイを持つ6番

セカンド地点からは左が池になります

セカンド地点からは左が池になります

二段グリーン 距離と方向性両方が求められるアプローチ

二段グリーン 距離と方向性両方が求められるアプローチ

WOOD7番

402ヤードパー4、HC3

402ヤードパー4、HC3

402ヤードパー4、HC3のミドルホール。レイアウトをしっかり見て頂きたいのですが、簡単に言えば中央に川を挟み平行に二つのフェアウェイがあると思って下さい。
ボールの飛ばし方としては途中川に遮られているものの、はっきり90度曲がる右ドッグレッグのレイアウトです。
ティショットはフェアウェイ中央に打ち、第2打地点でフェアウェイと平行に走る川を越えグリーンを狙います。バンカーの先に見える橋を渡りグリーンへ向かいますので、ドライバーの落とし所はフェアウェイ中央よりやや右狙いが最短ルートとなります。珍しいレイアウトのシグナチャーホールとも呼べるホールですので、是非パー取りにチャレンジして下さい。
最短ルートは右バンカーの左フェアウェイ

最短ルートは右バンカーの左フェアウェイ

ちょっと距離が出ず、バンカー手前からのセカンドになってしまいました

ちょっと距離が出ず、バンカー手前からのセカンドになってしまいました

橋を渡るともう一つのフェアウェイがあります

橋を渡るともう一つのフェアウェイがあります

稜線がはっきり見えるほどの二段グリーン

稜線がはっきり見えるほどの二段グリーン

WOOD9番

469ヤードパー4、HC1のウッドコースで一番難しい距離のあるミドルです。左の池を回りこむように湾曲したフェアウェイを持ち、右には木々が連なります。単純に考えてもドライバーで250、セカンドで200打っても届かないホールですので、最初から3オンを計算に入れ、フェアウェイを確実に捕らえるほうが怪我は少ないと考えるべきでしょう。
途中が難しい分、花道は大きく開いていますので、一番得意な距離をアプローチに残すようなマネージメントが要求されるホールです。
Wood9:469ヤードパー4、HC1

Wood9:469ヤードパー4、HC1

プレッシャーは跳ね返し思い切ってドライバーを振りましょう

プレッシャーは跳ね返し思い切ってドライバーを振りましょう

セカンド地点 まだまだ距離があります

セカンド地点 まだまだ距離があります

比較的素直なグリーン

比較的素直なグリーン

ROCK1番

今回の取材ラウンドはウッドコース⇒ロックコースでした。ロックコース1番は452ヤードパー4、HC7のスタートホールとなっています。フェアウェイは右の林の先から緩く右へ曲がり、ティショットの落とし所は正面に見えるフェアウェイ左のバンカー横になります。
幅が100ヤード近くあるとても広いフェアウェイですが、左右の林から結構プレッシャーを感じます。ただし2打目の地点からは正面にグリーンが臨め、花道も大きく開いているホールですので、気楽にスタートして頂けるホールです。
452ヤードパー4、HC7

452ヤードパー4、HC7

緩く右に曲がるフェアウェイ グリーンは見えません

緩く右に曲がるフェアウェイ グリーンは見えません

セカンド地点 右のバンカーは避けたいですね

セカンド地点 右のバンカーは避けたいですね

左手前から見たグリーン

左手前から見たグリーン

ROCK2番

508ヤードパー5、HC6のロングホール、どちらかと言うと距離の短いロングホールですので、飛ばす人なら2オンも充分狙えるホールです。その際にはフェアウェイ左にあるバンカーを目標にして、出来ればバンカー越えを狙って下さい。ただし2打目以降の地点からは右に池があり、フェアウェイも少し狭くなってきます。普通にパーオンを狙うのであれば、あまり長いクラブを使わなくても充分届く距離ですので、正確にヒットすることだけを考えてボールを進めて下さい。グリーン左右にあるバンカーは結構アゴも高いので、注意が必要です。
508ヤードパー5、HC6

508ヤードパー5、HC6

狙いは左バンカーの右横

狙いは左バンカーの右横

セカンドの落下地点から先はフェアウェイが狭くなります

セカンドの落下地点から先はフェアウェイが狭くなります

左のバンカーのアゴはかなり高いです

左のバンカーのアゴはかなり高いです

ROCK3番

441ヤードパー4、HC1

441ヤードパー4、HC1

ティグランドから全くグリーンが見えない3番は右ドッグレッグの441ヤードパー4、HC1のホールです。右ドッグで右から林がせり出て来ていますので、どうしても左方向にボールが出勝ちになります。セカンド地点からは左に池が出現し、更にグリーンは池方向に突き出ていますので、ピンポジションによってはどの地点からセカンドを打っても池越えのアプローチとなる可能性があります。しかもグリーンは奥行きのある二段グリーン、取材日のように奥の上の段にカップが切ってあると非常に難しくなります。2重3重に用意されたトラップ、やはりHC1に相応しい難しいホールです。
ドッグレッグに近い急に右へ曲がるフェアウェイ

ドッグレッグに近い急に右へ曲がるフェアウェイ

グリーン手前 黒く見えるのは池

グリーン手前 黒く見えるのは池

3オン狙いでも正確なレイアップが必用

3オン狙いでも正確なレイアップが必用

段差の激しい二段グリーン

段差の激しい二段グリーン

ROCK4番

フェアウェイ左サイドに池があり、この池がグリーン手前まで繋がる414ヤードパー4のミドルはHC4。フェアウェイ全体に傾斜が池に向かって付いており、見た目以上に難しいホールです。しかもこのホールのグリーンは馬の背もはっきり見える程の二段グリーン、ただ「乗った」というだけでは3パットどころか、下手をすれば4パットしても仕方が無いようなグリーンです。ドライバーの飛距離よりもアプローチ重視、しかもカップと同じ段に乗せることが必須のホールです。
414ヤードパー4、HC4

414ヤードパー4、HC4

フェアウェイは狭い部類に入ります

フェアウェイは狭い部類に入ります

グリーン手前右のラフからオンを狙います

グリーン手前右のラフからオンを狙います

何が何でも同じ段に乗せないと厳しいグリーン

何が何でも同じ段に乗せないと厳しいグリーン

ROCK5番

ロックコース最初のショートホールは5番199ヤードのHC8、池が入り込んで来ているため幻惑されがちですが、ティグランドの向きも良く、欲をかかなければ決して難しいホールではありません。ただしピンが右奥に切ってある場合、池越え+バンカー越えとなりかなり難易度が高くなります。当日の距離と風にもよりますが、グリーン左寄りに乗せて寄せワンを狙う選択もありだと思います。
199ヤードパー3、HC8

199ヤードパー3、HC8

ピンが右なら池越えバンカー越えのダブル越え

ピンが右なら池越えバンカー越えのダブル越え

コース名にちなんで岩が置かれています 運が悪ければ当たることも

コース名にちなんで岩が置かれています 運が悪ければ当たることも

無理をせず寄せワン狙いも悪くありません

無理をせず寄せワン狙いも悪くありません

ROCK7番

ロックコース2個目のロングホール、504ヤードHC2の右ドッグレッグです。右の林を回りこむようにフェアウェイが湾曲し、グリーン手前約150ヤード付近に小川が流れているため、かなり飛ぶ人でも2オンを狙うのは難しいホールです。ドライバーの飛距離と川までの残り距離を計算し、正確なレイアップをしないとパーオンすら厳しくなります。
川の土手は草がかなり深く生い茂っているため、打ち過ぎればこの土手に捕まり下手をすればロストボールにもなりかねません。決して長いロングではないので、一打一打丁寧なショットが要求されるホールです。
504ヤードパー5、HC2

504ヤードパー5、HC2

林の先 ず~っと右に曲がった方向にグリーンがあります

林の先 ず~っと右に曲がった方向にグリーンがあります

右び曲がり切る手前からセカンド 池の手前に落とします

右び曲がり切る手前からセカンド 池の手前に落とします

まだ160ヤードくらい残りました

まだ160ヤードくらい残りました

池の幅は5メートル位

池の幅は5メートル位

難しいホールでした

難しいホールでした


日系企業によるマネージメントで運営されるレイクウッドはサービス、メンテナンス、キャディの質も良く、ご覧頂いたようにレイアウトも多彩で大変面白いコースです。このため土日は沢山のメンバーがプレイするコースですので、午前中の予約は難しくなっています。土日はいっそのこと午後からのプレイで夕方の夕日が沈むのを眺めながら夕食をクラブハウスレストランで頂き、それから空港に向かうプランの方が満喫できるかと思います。ビギナーからシングルまで楽しめる色々なレイアウトを持った3つのコースがあるレイクウッド、是非一度プレイを楽しんでみて下さい。

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記事登録日:2014-01-28

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送迎場所

ピックアップ対象ホテルのロビー(バンコク市内)

※通常はご宿泊先ホテルにてピックアップとなりますが、ピックアップの出来ないホテルにご宿泊の場合、お近くの集合場所へお越しいただく事がございます。
※ピックアップ場所・時間は「予約確認書」に記載されておりますので必ずご確認ください。

【注意】ピックアップ対象ホテルは当日の予約状況によって異なるため予約頂く前の確認はできません。

スケジュール

内容
ホテル出発
↓レイクウッド カントリークラブ到着
↓18ホールプレイ
ホテル到着

注意事項、その他条件

※ツアー時間はホテルの場所や交通渋滞の度合により変動があります。
※キャディへのチップは300バーツ(18ホール)が目安となります。
※スコア表、カートなど現地手配の料金は予告無く変更される場合がございます。ご了承ください。
※カート料金は600バーツとなっております。(予約不可)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-04-16

利用日
大人 子供