コモ シャンバラ

COMO Shanmbhalaโคโม ชัมบาลา

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【エミリンの体験レポ】コモシャンバラ

ピース&ハーモニーで心と身体をハーモナイズ!コモシャンバラオリジナルの絶妙な技に酔いしれる。

こんにちはエミリンです。以前から気になっていた「メトロポリタンホテル」と、その中にある「コモシャンバラスパ」。どちらもイギリス系ということは聞いていたけれど、「コモシャンバラ」って一体何?英語でもタイ語でもないこの響き、どんなスパなのか、厳しい審美眼を持つエミリンチェックが入ります!
メトロポリタンホテルは5つ星、しかし華美な装飾やこれ見よがしなアジアンスタイルではなく、シンプルイズTHEベストのデザイン重視のデザイナーズホテル、線と色の使い方が際立つスマート造りなので、一見ホテルには見えないほど。自分の部屋もこうしたい!というようなブラウンに赤が効いたロビーを通って、2階レストランの奥に位置するコモシャンバラ・スパへとたどり着きます。そうそう、スパとジムの施設が一緒にあるここはスパではなく「ウェルビーイングセンター」と呼ぶそうです。それにしてもこの広さは?さすが、スパの範疇に収まりきらない広々とした造りです。

◆ サ、サワディー・・・ハロ
何を隠そう8年たってもタイ語がなかなかうまくならない私ですが、「こんにちは」位はいつもタイ語で。「サワディーカー」と言い終わるかどうかというタイミングで、すかさずセラピストさんが「ハロー ハウ アーユー?」・・・うわ~英語でした。さすがイギリス系。セラピストは皆英語教育を受けており、応対はきちんとした英語です。タイ語マインドから英語に切り替えるのに時間がかかってしまいました(苦笑)。
◆ コモシャンバラで受ける、コモシャンバラ
今回私が体験したのはスパの名前がついている、「コモシャンバラ」。スパマネージャーが胸を張ってお勧めする、スパ一番の人気メニューだそうです。スパの撮影のときにいつも使用されるカップルルームへ案内され、「あ、この部屋みたことあるわ♪」とほんのちょっぴりセレブ気分にさせられたところでお着替え。窓が大きく取られたシャワー・バス・トイレ完備のお部屋でバスローブに。コモシャンバラコースを受ける時は、スパのお決まりである使い捨ての紙製パンツは無し、その理由はこの後明らかに!
準備OKでこんな感じ。うつ伏せから始まります。見ようによってはちょっと縁起の悪そうな絵ですが(笑)、頭にもタオルがかけられます。
◆ タッチが決めてのコモシャンバラ
コモシャンバラの誇るマッサージスキルは、バリ・タイ・ハワイ・イギリスのリフレクソロジーに、さらに長いストローク・短いストロークをミックスしたもの。まずゆっくりとした「タッチ」が始まりを告げます。使用するのはカームオイル(CALM)。コモシャンバラオリジナル柑橘系のブレンドオイルが深呼吸の度にストレスを拭い去っていく不思議なアロマの威力が効き目をあらわします。

うつ伏せ 背中中心

至福のときが始まるのは首から。コンタクト挿入で酷使している目の影響が一番でている首。ピタリとつぼを探りあて、背中に移ります。

うつ伏せ 体半分ずつ

普通は片足ずつ、そして背中、または背中から足、がアロマセラピーマッサージの流れですが、長いストロークが自慢のコモシャンバラ、まずは体の左部分全体をトリートメントです。
足の裏はもちろん、脹脛、またひざを折り曲げてクールクルと回します。力は入れずにセラピストさんに体を預けるのがコツ。
(左半分・右半分と同じプロセスですので写真は混ぜて使用しています)
揉み解していくというよりはゆっくりゆっくり芯からリラックスしてください、というセラピストの思いが手を通して体にしみこむ感じ。そして撮影はモデルが美しくないためできませんが、左足の裏⇒脹脛⇒お尻⇒背中⇒右肩と一気に、でもゆっくりと長いストロークが通ると気持ちぃ~です。このテクニックのため、流れを堰き止める紙パンツははけないわけです(笑)!


腕も二の腕、指先、と揉みほぐすのですが、特に注目したいコモシャンバラオリジナルはこちら。動画で写せたら写したい!と思いました。完全に腕の力を抜き、セラピストさんが、ブラーンブラーンと前、後ろ、と振り子のように動かします。え?これだけ?と思いますよね。でも完全に腕の力を抜くことができれば、気持ちがいいのです!
指先だけではなく、セラピストさんも体全体を利用してマッサージ。指の第2関節、こぶし、肘、前腕を利用して一生懸命。

仰向け

仰向けになると次は体の右半分からスタート。足⇒おなか⇒腕⇒肩。細部にも気を使いながらスムーズに進んでいきます。顔にもタオルを巻いてくれるので眠りにいざなわれながら至福のときが進行中…。
専用のトリートメント台でもやはりうつ伏せ体制はつらいもの。マッサージ前半で溜まったコリも仰向けのときにばっちり揉み解し。ヘッド、フェイスと、ツボを押して、体のすみずみまでマッサージ。頭皮を刺激し、老廃物を流すことで顔のお肌にも影響がでるそうです。ほんとにこのまま起こさないでほしいと思った私…。
仕上げは「タッチ」で心をハーモナイズ
最後にやわらかなタッチで終了。このときに解された体と心が「コモシャンバラ−ピース&ハーモニー」のバランスが取れるよう。まさにいい具合のプッシュでした。

◆ スーパーハイドラデルミー フェイシャル
ボディが終わるとすかさずフェイシャル。ギノー製品をたっぷりと使用したリフトアップに効果的なフェイシャル。コモシャンバラマッサージがアロマオイル一本で施術されたのとは対照的に、今度は化粧品や器具がたくさん。一体どんなフェイシャルになるでしょうか。
フェイシャルもタッチが決め手。まずはセラピストが肌の状態を伺うようにゆっくりとタッチ。

ディープクレンジング

ギノー製品は様々なステップに分けてそれ専用の化粧品があります。まず使用したのはクレンジングウォーター。アイメイクとリップメイクを取り除きます。ここではまず目・口に乗せてなじませるコットンと、ふき取るコットン、2度変えます。
次はクレンジングミルクをタ~~ップリつけてお肌をクレンジング。もうマッサージに入ったかと思うくらいです。小鼻の周りや首など普段あまり気を使わないでクレンジングする部分も細かくやってくれるのでうれしいですねー。
ミルクでメイクを落とした後はローションで皮脂や毛穴の汚れを落とします。使用するのはクレンジング・エクスフォリエイティング・ローション。透明なジェルのような触感が気持ちがよく、毛穴に詰まった汚れを浮き出させる感じ。指がスルリと滑って、とっても気持ちが良いです。

イドラデルミーリフト

さて、お次はギノーマシンの登場、イドラデルミーです。世界中のエステティシャンの憧れ、タイでは今大ブーム。いろんなスパにて受けられるのですがやはりハード(機械・化粧品)が良くても、ソフト(セラピスト)で効果・作用も変わってきます。さて、どうでしょうか。
湿ったコットンを巻きつけた金属をを握り、イオンの抜け道を作ることによってより肌に微粒子が働くそうです。

そしてそれぞれの場所に専用のジェルをつけて準備万端です。
目周り(アンチリンクルジェル)

目周り(アンチリンクルジェル)

首(ネックファーミングジェル)

首(ネックファーミングジェル)

肌(モイスチャライジングジェル)

肌(モイスチャライジングジェル)

デコルテ(バストファーミングジェル)

デコルテ(バストファーミングジェル)


まず専用のジェルに微電流が流れ込み、イオン化。普段のクレンジングでは取れない小さな汚れも電流によって取り除かれていきます。電流といっても本当にビビたるものなので恐るるに足らず。ローラーが気持ちよく肌を滑ります。
次に現われたのは丸いお団子が2つ付いた器具。芯まで汚れが取り除かれた肌を、リフトアップしていきます。顔のリンパの流れにそってマッサージ。さらに、低周波を流して肌のストレッチ運動をすることにより、引き締まっていきます。
イドラデルミーが終了したらきちんとジェルをヘラで取り除きます。
次はこれもまた今話題のフォトフェイシャル。ギノーは保湿クリームをたっぷりと塗り、肌にしみこませます。ジジジジ…と音がし、メラニン色素を撃退し、肌の代謝をアップ。

フェイシャルマッサージ

機械ばかりにたよっているわけではありません。最後はこれぞセラピストの見せ所、私も大好きなフェイシャルマッサージ。どれだけ効果が高くても、気持ち良さ・満足さはフェイシャルマッサージのあの至福の時からくるのではないでしょうか。最後はフェイスモデリングマッサージクリームをたっぷりと使って、長めのマッサージで〆!
ゴシゴシこすったり、早い手の動きはまったくない、ほんとにゆ~~~っくりと呼吸を合わせたマッサージです。ここで寝てしまわない人はいないのでは・・・と思うほど私も深い眠りに落ちていた…気がする。ボディマッサージと同様、指の腹、関節、手の平、手の側面、と人間の手ってすごい!と思うほど、いろんな場所を駆使します。

マスク

さあマッサージが終わり、リンパ液が流れ、血流が流れ、お肌が活性化!ポカポカしてきたところで、クールダウンします。ローションで整え、さらにアイマスク、ネックファーミングマスクを塗り、しばらく置くことで浸透を促します。

ヘッドマッサージ

さらにローション・モイスチャライザーで整えた後、さらにヘッドマッサージとうれしい限り。毛束をひっぱったり、首筋や肩など、寝ている姿勢とはいえ、結構コってしまうんですよね。

タッチで仕上げ

お肌が芯から汚れを取り除かれ、リフトアップされ、潤いを与えられた後、終わりを告げるのはおでことデコルテに置かれる「タッチ」。ゆっくりとセラピストが手を置くことでトリートメント終了。

さて、リフトアップ効果はあったのでしょうか。アゴラインを比べてみると…
BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

確かにリフトアップしてますね!お肌ももっちり、スベスベになりました。

コモシャンバラ、セラピスト、化粧品、技術、インテリアやまたピース&ハーモニーのコンセプト、全部気に入りました。ぜひVIPになりたいわ?と思ったんですがやっぱり庶民にはちと手の届かないお値段(涙)。年に一回は通えるようになりたい!と思った私でありました。終わった後、自分の体から漂うカームオイルの香りに魅せられ、エッセンシャルオイルを購入…したかったんですが売り切れ(さらに涙)。スタッフに、入荷したらすぐに教えてほしいと念を押し、コモシャンバラスパを後にしました。

エミリンの独断と偏見のスパチェックシート
ナビにて何軒かスパの取材に行かせていただき、独断と偏見でコモシャンバラスパのチェックをしてみました。体験させていただいたときの情報に基づいています。次行かれた時は違うかもしれません。よかったら参考にしてください。

セラピストの対応:英語でOK。施術中も寒くないか、マッサージの圧力はどうか、着替えの際に気をつけること、等聞いてくれた。
室内温度:長いストロークのため、体半分が素っ裸状態。少々ひんやり。2時間目のフェイシャルのときは厚めのタオルを2枚かぶせてもらう。
施術終了の時の清潔度:施術前に部屋に入るととてもきれいだが、終わった後見渡すと使用したタオルやコットン、化粧品が乱雑になっていて夢が壊れるスパが何軒かあったがコモシャンバラはシャワーをしている間にきれいに片付いていた。
足置きの有無:一番足の関節がつらくなるうつ伏せのときは足置き有り。仰向けのときはなし。
化粧品の塗り方:冷たいローション、熱いタオル関係なしにビシャッと塗り始めるところが多い。こちらはさすが教育が行き届いているようで、まずそっと顔をタッチし、「これから塗り始めますよ」というのがわかり、心の準備ができるやり方。
終了時の起こし方:「セッレオカーッ」と起こされたり、起こしてからさらに肩や背中をパンパンッと叩くタイ式ではなく、耳元でそっと「treatment has finished」。
ハーブティーの味:オリジナルブレンドのしょうがの効いたハーブティー。甘くて体が温まる味。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 :2007-05-10

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