旅行情報掲示板

ほあらんぽ様
最近東京千代田区あたりにあるレンタサイクル『ちょくる』と似ていますね。自転車の形も結構よく似ています。
千代田区あたりにあるレンタサイクル『ちょくる』は、色は赤ですが、とにかく似ています。

『ちょくる』は、少なくとも3年前はなかった。2年前もなかったのではと思います。つまりものすごく最近出来たものです。
千代田区あたりの『ちょくる』もどうやらシェアサイクルのようです。

たまに、トラックが何台か積んで再配分しているのを見かけます。多分、『ちょくる』の駐輪拠点から、駐輪拠点に利用者が利用し、ある駐輪拠点に一杯たまってしまって、別の駐輪拠点が空っぽになってしまったら、一杯たまった駐輪拠点から空っぽの駐輪拠点に自転車をトラックで移動させているのではないかと思います。通行中にちらっと作業を何回かみた感じでは、この駐輪拠点はこのくらいでいいかなと、けっこう適当な感じでやってる感じでした。

環境負荷の少ない活動かと想像しますが、千代田区でもとても最近はじまった試みですが、バンコクでも似たようなシェアサイクルっぽいのがあるということは驚きです。

バンコクは進んでいる。環境負荷を減らす先進国なのかも知れません。

２～３年前から導入されていたよう・・・と言うことは、もしかしたら、日本より東京千代田区より先進していた公算も高いです。
 

>>タンギュイさま、こんにちは。
2012/10月末あたりから徐々に設置されて、計画ではバンコク市内（中心地だけ？）に50か所、
どこでも貸し出し返却可能、最初はサイアム、サムヤーン駅前から設置。
サイアムスクエアやチャムチュリスクエアを挟んだ地区だから、大学生留学生対策？
初期費用（登録とデポジット？）320B、15B/1H、3H/20B、8H/100B、最初の15分は無料、とか。
登録できるところは限られた場所でよくわかりません。
登録すればラビットカードのようなもので貸出返却を管理するようです。
各所８台ずつ自転車が用意されて補充調整用のトラックもあるようです。
車の渋滞激しいバンコクですからエコも含めてドンドン増えていって欲しいですね。
でも自転車からバイク、自動車、というのが富の進化でしたから、今時チャリなんて
ビンボくさいなんて敬遠されて尻つぼみにならないかな、と危惧しますが、
かえって自転車の方がオシャレ、クール、って支持されるかな、と思います。
ただ、貸出返却場所以外での駐車状況はどうなっているのでしょうか。
貸出から返却時間で料金確定でしょうから、乗り捨て、盗難、誰かに乗ってかれちゃった、
なんてことが気がかりです。
自転車には荷台が無いようですので、ショッピング利用とかより、Aステーションから
Bステーションへの単純な移動手段、ということが基本なのでしょうか。
 

ほあらんぽ様
50か所となると東京千代田区のより箇所数としての規模が大きいかと思います。拠点一ヵ所比較では、写真のものと東京千代田区のでは拠点一ヵ所では台数が多い事もあるので、全体の自転車の台数的規模は分かりませんが。少なくとも拠点数はバンコクが多いみたいです。

登録すればラビットカードのようなもので貸出返却を管理というのは、前記『ちょくる』と似ていますが、『ちょくる』そのものが、クレジットカード等で支払える可能性はありますが、ラビットカードのようなもので可能なのかは私は分かりません。

『ちょくる』の場合は、完全乗り捨てという感じじゃなくて、拠点駐輪場に乗り捨てる、という感じですね。
自転車には荷台が無いようですが、『ちょくる』の赤い似た自転車の後部に乗せられる何かがあったのかなかったのか記憶は定かで有りません。ただ、車輪等の感じは似ていました。

車輪がちょっと小さめなのはこわくないのですが、車輪の大きいので、ヤワラーの人込みのソイをツアーみたいに次々と何人か走られるのは人込みの一人としては危なすぎるとは思います。
 

バンコクはオランダの都市のように平坦で自転車は走りやすいかというとさにあらず、かなり事情は異なります。
街中は何車線もある大通りで交通量が多く、自動車と同様に走れるバイクはともかく、自転車は不安定で交通の阻害要因、市バスに乗っていると停留所に着けたいのに何台もの自転車が通り過ぎるのを待たなければならなかったりします。歩道は段差が多く、たいてい歩行者も多いので歩道を走られるのも困ります。これはモトサイもそうですね。

自転車を利用する立場で考えると、ヨーロッパと気候が違い、蒸し暑い。雨季は雨に降られます。交通量が多く、ほこりや排気ガスで健康に良いとも思えません。

まずは交通量の少ない大学町などで試行してみたらどうかと思います。
コンケーン、ウボンラチャタニーなんかは路線ソンテウが発達しているので不要でしょうし、チェンマイは交通量が多い。候補になる町はどこでしょうね。

見かけは不恰好ですが、昔のように大きな荷台にゴムバンドが付属していると実用的で便利です。 

ろっきい様
同感です。以前から私はバンコク全般での自転車の快適性に疑問を持っていました。

日本、オランダ、欧米の都市と違う実態があると思います。バンコクナビに日本に近いような自転車専用道路が掲載されていましたが、むしろ数多くない例外に近いケースではないかと思います。

ご指摘の平坦さについても、全体には平坦であっても、中心部でもでこぼこ陥没が数限りなく有るわけで、歩道を走ったとして、人が人をかき分けて場合によっては露店が歩道いっぱいを通り越して、車道まで張りだしている。歩道でもでこぼこ陥没は数限りない。

車道を走ったとしてしばらく行けば、車道の端近辺は、でこぼこ陥没に遭遇しやすい。
ここに、ほこりや排気ガス。

危険度等は忘れ去ったとして、バンコク中心部での自転車の快適性の現実には私は疑問を持っていました。まともに走れるのだろうか、という視点からもです。中心から離れれば、幾分状況はよくなるとは思いますが、日本、オランダ、欧米の都市と違って条件が悪いことには変わりはないのではと思います。実態を見れば。
 

>>ろっきいさま、タンギュイさま、こんにちは。

おふたりのご指摘、なるほどと思います。
計画通り50か所がすでに設置完了されているか定かではありません。
カードもチャージするタイプでクレジットカードと連携してしはいないと思います。

実際に私も、バンコクの交通事情、渋滞、運転、道路、等をかんがみ、またあの暑さの中では
なかなか利用しようとは思えません。
地形は東京なんかよりずっとまったいらですが道路は、、、ですから。

王室肝入りのようですので、ぞんざいな扱いや、中途半端なことにはならないと思います。


 

ほあらんぽ様
千代田区の〔ちょくる〕は、電動アシスト自転車なので坂道にも有利なのだそうです。

一回150円との利用料金とのことですが、月単位も可能でいずれもクレジットカード支払い出来るとのことでした。

バンコクのは、形は似ていますが、電動アシスト自転車なのかは乗ってみないと分からないですね。

電動アシスト自転車であっても、でこぼこ陥没が多いと上がったりとは思いますが。
 

ほあらんぽ様

7/19日曜に、確認出来ました。オンヌット方向を背にして、ブルンチット通り～サイアム方向にタクシーに乗って左側に少なくとも2か所黄緑のまさに写真のままの自転車が並んでいました。

私が東京千代田区で見た　ちょくる　の拠点設置台数よりは数はぐっと少なかったです。こまめに拠点を通りに沿って設置しているのかも知れません。
 

>>タンギュイさま、こんにちは。
私も今月、二週間ほどバンコクに滞在して昨日帰国しました。
バンコク市内をさほど出歩いた訳ではありませんので、
今回も既に報告した以外のサイクルステーションを見かけませんでした。
走っている自転車もを全く見ることもありませんでした。
まあ、観光客の目にはつかなかっただけかもしれませんが。

 

ほあらんぽ様
さすがに走っている姿は見ませんでしたが、先週ブルンチット通り⇒サイアム方向にタクシーの窓から、1分くらいの間に2拠点ありました。いずれも、6割くらいはだれかが借り出している、という状況でした。

千代田区で私が知っているチョクルは、有るスペースに立て横に90度位に複雑に配置してありますが、バンコクのは単純に横一列ですね。
 

>>タンギュイさま、こんにちは。
写真はナラティワート通りとサトーンヌア通りの交差点角、サトーンスクエア前の自転車です。
今回も何台かは借りられていたようです。他の自転車ステーションは見つからずでした。
だんだん見掛けるようになるでしょうか。
良い試みだと思いますので、尻つぼみにならないように願っています。
 

ほあらんぽ様

そうしますと、少なくとも3か所以上は有るということですね。


数日まえ、千代田区のよく見るちょくるが全車出払っていたのでへーっと驚いた事がありました。

 

>>タンギュイさま、
まさか３か所のみってことはないと思いますが、実際あまり見かけないのは事実です。
暑い中のデコボコ道路は自転車にやさしいとは言えません。
ちょくるのようなシステムは日本では各地に浸透しつつあるようですね。
 

ほあらんぽ様

バンコクは都心でも自転車が走れるレーン的なところは、でこぼこというか、ほとんど平らでないと言うか、ちょっと走れても1.2ｍですぐ引っかかってしまうと言う感覚ですね。

千代田区のちょくるは日に日に利用者が増えているみたいで、7月には何十台か全部出払ってしまったと言う状態を二回見ました。残っているの1台だけというのも二日というか２回ほど見たした。