旅行情報掲示板

投稿者:タンギュイ

旅の基本旅行情報掲示板ANAバンコク線の788、頭の上から水滴が次々落ちてきて!した。

2015-10-12
今までも、788は新鋭機とかの書き込みは有りました。

先般の午前便の帰りの788・・・日本が近くなって最初の一滴は、となりの外人が水ペットボトルを落っことしたので、この時一滴飛び散ったのだろう、しょうがない外人だと思っていました。

そのうち頭の上からポツリとまた落ちたので上を見たら、荷物入れの下のカーブ面に、水滴が今も落ちんとばかり、5.6滴たわわに揺れていました。これが熟してぽつぽつ落ちてたんですね。

少なくとも水滴か落っこちてきたのは、過去記憶がありません。

これって新鋭機なのとの疑問はあります。かつてコメットとかいう新鋭機があり、不具合から墜落して世の中から消えました。

上の収納の中の荷物確認したけど、荷物棚の中の水こぼれなど全くない。

要するにANAの回答によると客の手の届かない収納部外の飛行機の上部構造内部からしたたり落ちてきていたのです。

状況を連絡したら、国際線の予約ウェブ担当部門はお金のかかわる話でも一切名前を明かさないすべて無責任回答なのに対して、今回は珍しく、固有名詞を明らかにして回答してくれました。名前を明らかにして回答する点はANAに珍しい素晴らしいことと思いました。

飛行機の外壁との間にできた結露がおっこってくるのだそうです。

しかも、新鋭機?? 788ではよくある現象なのだそうです。まいったなあ、が正直な感想です。

しかし、788は、エンタテイメントシステムも接触不良でスト―ルしてシステムが動かにくなってCAが電源OFF ONして、その間しばらくお待ちください、という現象も多発し、CAもこの機材はエンタテイメントシステム接触不良はよく起こるのですとあきらめ気味です。

ANAの上層部も、組織が大きすぎてわからなくなっているものと思いますが、経営を含めて、自分の会社のことなのですから担当部署にまかせっきりで、知らぬ、存ぜぬでなく、こういう実態をよく把握して判断すべきと思います。

しかし、国際線の予約ウェブ担当部門は、いつも仕様なので客への不具合は、当たり前回答で、顧客の不便さなぞ、仕様なので変更しませんと、一切名前を伏せての無責任回答の連続で有ったのに対して、めずらしく実名での回答だったので、納得できました。

顧客満足は仕様で絶対できないとの強い姿勢は 仕様は誰が決めたんだ、と言いたくもなります。客でなくANAが勝手に決めたことなのに国際線の予約ウェブ担当部門は、言っても名前を絶対に明かさず、仕様であたりまえだからくそくらえとの徹底方針ですけどね。要するに責任逃れしさえすれば安泰と思っている。

いつも担当者の表示等個人的自己満足の方が、顧客満足、顧客迷惑より、組織的にはるかに上位概念なので、今回名前を明らかにしての珍しい責任有る回答はとてもフレッシュで納得しました。
 
コメント(全5件)

ろっきい

2015-10-12
タンギュイさま
ANAは787のローンチカスタマーでもあり、当初の不具合の時から特設の787対策ページを設けて顧客の不安に対応してきました。
タンギュイさんのレポートでは、その力の入れ具合がそのまま残っているようですね。

ウエブサイトの変化は、PCからスマホなどへの端末の多様化に合わせたものだったのでしょうが、できの悪さが露呈していますね。
以前のほうが見やすく使い勝手もよかったのですから、顧客から不満が出るのは当然です。

ANAには早めに抜本的な改善策を考えてもらいたいものです。 

タンギュイ

2015-10-12
ろっきい様
まさに、ANAには早めに抜本的な改善策を考えてもらいたいもの、なのですが、CS組織も、ウエブ組織も、そんな気持ち全然ないみたいです。

787は、日本のカーボン繊維とかが使われ、軽量で燃費がいいので採用したと思いますが、合成樹脂が多く採用されれば、電磁波障害等も発生しているものと思われ、ウェブに象徴されるように、不具合を放置してだれも、責任を感じず、回答者名前を明らかにするのすら拒否し続けていますね。

この仕事のやりかたのまま、飛行の安全制御もやっているとしたら怖い限りです。

電磁波障害等が起こるべくして起こって 飛行の安全にかかる通信制御等の現象に影響してしまったら大変な事です。

ウエブサイトの変化は、PCからスマホなどへの端末の多様化に合わせたものだったものと思いますが、だったら、国内線に対して極端に表示文字をばかでかくしているのですから、パソコンですら、画面に入りきれず不便なのですから、スマホだったらどんな操作性になるのか、ウエブ担当なら検討して仕様を決めたはずです。

国内と海外で不具合内容が表示等をとっても違うのは、両方のウェブを一つの会社として責任ある部署が見ていなかったとの証でもあります。同じ会社なのですから、少なくともハチャメチャにならないように方針や基本的標準化は有るはずですのでね。之が完璧にない。

これらの海外ウェブの不具合は、ちょっと動かしてみれば次々と簡単にわかるのに、CAの四月の衣替えに合わせて、不具合をひた隠して、上に報告し、CAの四月の衣替えに合わせて、経営がよく検討しないで決済してしまったものと思われます。だから、堂々と改善など決してしない。

三菱銀行のウェブシステムなどを見ると、なんでこの世にこんな素晴らしいいいシステムがあるのだろうと驚嘆してしまいます。なんで、こんな気違い人間、精神的に狂った人にシステム設計、仕様設定させてしまった のだろうかと、その極端さに驚きます。

ANA海外予約システムは、エクスぺディアアゴダ等ホテルの予約システムや、格安航空各社の予約システムがみんな持っている確認表示機能等を次々と何も持っていない。どうも幹部がそれに全然気付いていない。決まったことだからそうなのですよー。ですね。

JALがよわっぽかった時期があり、組織として本質的におごっている体質になってしまったのでしょうね。しかし、気が付いていない。
 

ろっきい

2015-10-12
>>タンギュイさん
わたしが最後にNH便を予約購入したのは今年2月初め。それ以後は他社比較で運賃が見合わず、予約を入れていません。

ANAの経営は法人客ツアー客重視、価格志向の日本人個人旅行者はLCCや他社に流れてもやむを得ないと、トップが判断したのだと思います。
東京-バンコク線に限りません。機材を大きな777や古い767から小ぶりな新鋭機787に変更したのに合わせ、これが全般的な方針。

個人旅行者、とりわけNH便を年間10回以上利用してきたヘビーユーザーを大切にしようという意識は感じられません。
これは失敗が統計的に明らかになり、今の経営方針が変化するまで、何年間か変わらないだろうと思います。
ANAが使えなければ他社を利用するわけですが、残念です。


 

タンギュイ

2015-10-13
ろっきい様
ANAは、パイロットを含めて、チーフパーサー、CA、ラウンジ、カウンター等第一線は本当によくやっていると思います。限られた時間で ほんとうにいいサービスを提供していると思います。

しかし、本社機構というか、サポート機能部署というか、海外ウェブ担当とか、CS推進担当とか、CS推進責任管理職となると、まるで顧客志向くそくらえですね。本人が気付いていない。

第一線実務経験者を本社機構というか、サポート機能部署に採用人事異動交流できていないものと思います。当然、パイロットを含めて、チーフパーサー、CA、ラウンジ、カウンター等の苦労を、本社機構というか、サポート機能部署はまるでわかっていない。

しかし、本社機構、サポート機能部署は経営と一体になっており、第一線実務部隊からはあまりに疎遠。

これらの人事異動交流がないから、第一線と本社機構というか、サポート機能部署に軋轢ができているものと推定されます。第一線で客に接して苦労している部隊も、いつも迷惑をかけ、押しつけている本社機構というか、サポート機能部署に敢えて異動なんかしたくない。

CA、スチュワードの外国人採用も、本社機構だけうまくいってると錯覚しているのでしょうか。今まで日本人ががんばってやってきた本当によくやっているいいサービスにまるで追いついていない。

追いつく見込みは有るのでしょうか。

全般に改善と自分たちが勝手に思っていることで、明白な改悪が多すぎる。しかし、組織として気付かないので始まらない。

仕様と言えば、簡単に変えられる仕様であっても、何もしないことの代名詞に使う会社の本質的体質。


外国人採用も本人が少しがんばっても日本人第一線はますますがんばるから差が埋まらない。限界に幹部ほど気がつかない。

ここに大企業病が蔓延し、本社機構というか、サポート機能部署は、いつも、第一線に押しつけているから、顧客にも要するに最後は押しつけしか仕事のやり方を知らない。

これに、経営が気が付いていない。本来の会社に不要な人材がはびこる。JALが経営建て直ししたりしていたから、気がつかなくてもやっていられたものと思います。

新鋭機787が会社の方針なのはよくわかります。静かで安定的な74を燃費が悪いと退役させた方針もわかります。しかし、788になって、離着陸の滑走路や、真下のサンゴ礁等を映し出すカメラもやめてしまった。
このため、788は、軽くて飛行が不安定なので、カメラで写すと客が怖がって不安になるのでやめたのでは、とか、の憶測が成立してしまいます。

788をきちんと運営できてこそ、74を退役させたことが正しかったと検証されます。788がきちんと日本に受け入れられなければ経営の失策です。しかし、成功は無理やり組織で隠してでっちあげるものでは有りません。

ANAも、半年一年前から予約すると、格安に対向してけっこう安い航空券が買えるようになってきたのは喜ばしいことでは有ります。

しかし、安い航空券で座席指定すると、なぜか788では、席の下に避難具があって、足を席下に入れられなかったり、エンタテイメント設備が接触不良しまくったり、天井から水滴が落ちてくるような席ばかりです。ANAが力を入れたという788の実態です。安いとこうなるように巧妙に空席表示が時系列的にウェブ表示されます。聞いても返事がない。

TGもその他も74を運航しており、品質実態から、788が不安な客は、ANAに乗らず、TGもその他に乗ってしまう単純現象をANAそのものがどうも気付いていない。

いくら押しつけても、隠し通しても、客は事実をこつこつと積み重ねて見ぬいてしまいます。

ボーイングは、昔役員全員がそろって工場見学に来たことがあり、大ボーイングとは何て謙虚な企業なんだろうと感銘したことがありました。

でもANAとして、性能実態に不自然な社内政策を取りすぎると、大昔のトライスターの話題が忘れ去られた時代に、788大量採用に際してボーイングから何かもらっているのではないかとあらぬ想像すらしてしまいます。

経営は、押しつけしかできない本社機構というか、サポート機能部署を高く評価してばかりいないで、会社の第一線や顧客を見て判断すべきと思います。

大企業ほどおごりからつぶれやすいものと経営は知るべきと思います。
 

タンギュイ

2015-10-13
日本のラグビー選手を移動させたJALの勝利

ANAは、新鋭機で細かい不具合を、海外システムの世間システムへの非常識を、組織を上げてしらばっくれるばかりです。新鋭機788の比率が高いので影響が大きく必死で隠しているのかもしれません。

日本のラグビー選手を移動するに、現場第一線では、羽田で便数を増やしたANAで行こうか、との話があったはずです。

一瞬、古い私はANAだったのか、四月の変な灰色リニューアルがやっぱり間違いとわかったのかと、喜んでしまいました。

やっぱり間違いでなかった。喜ぶべきでない。こないだと同じの四月の変な灰色リニューアルなのですANAは。JALが既に成功していたのですね。紺っぽい服装で。ANAは第一線でも紺に既に負けていただけですね。

出発時のレベルで、JAL に全般にすでに勝っているとのおごりから、ANA大企業は判断したのでしょう。負けるかもわからないラグビー選手は移動させなくていいと。

東京オリンピックのエンブレム、もうダメ先を読むべきと指摘しても、大企業ANAは、堂々とパクリのS氏のエンブレムを掲示し続けた。大じょうぶなのかANA。

出発時に人がいなかったのに、ガイドして出てきたのは、以前のANAの紺っぽい服装のJALの女性。

紺灰色変化が近い将来の本格的経営の勝ち負けを象徴していたと後世いわれるのではないかと興味深いですね。

TGは、研修生、見習いに最近紺を着せていますね。ANAに対抗する姿勢が興味有ります。

紺は一人前ではないとの姿勢です。ANAは気付いていているのかな?????四月にへんな灰色にしてからの話です。

逆転を奇しくも、象徴していたと後世言われたとしたら、まさに面白いと思います。日本の航空史に残る衰退の象徴と思います。

経営は、われわれ外の人間より社内を知っており、近い将来そうなったとすれば、まさに経営がそう導びいたとの証拠になり無視した経営にとても興味があります。むしろ背任の心配を先にした方がいいかと思います。

ANAが経営ともに一丸となって良かった時代ですね。紺っぽい服装は。

いいじゃないいですか。

経営以下の自組織で選択した道ですから。自由主義経営は、わかっていてやる、自ら減衰を選択する自由がある。

大変興味深い。

自由経済の日本ですから、ANAが経営以降、どう顧客無視組織がはびこって、年々減衰しようと自分の選択した方針なので自由です。

JALが昔国策企業とか勝手に言われていましたが、最近のANAにできない顧客志向を実現し、もとのとおりトップになっていいではないですか。

CS推進責任者が、ほとんど回答なし、全部回答無視のものを、ウェブ組織の自動受信をもって全部回答とまっかなうそ報告を調べもせずに真に受けている。その上が、真っ赤なウソを正しいと思っている。ウェブ組織のまっかなウソ報告を何も調べずに会社として正しいと思ってしまっている。

ANAも五年後、十年後、低迷しても、すべてANAが原因を作っているので、それが今からわかってしまってやっているので、その時社員全員低迷を受け入れざるを得ないと思います。