今までも、788は新鋭機とかの書き込みは有りました。
先般の午前便の帰りの788・・・日本が近くなって最初の一滴は、となりの外人が水ペットボトルを落っことしたので、この時一滴飛び散ったのだろう、しょうがない外人だと思っていました。
そのうち頭の上からポツリとまた落ちたので上を見たら、荷物入れの下のカーブ面に、水滴が今も落ちんとばかり、5.6滴たわわに揺れていました。これが熟してぽつぽつ落ちてたんですね。
少なくとも水滴か落っこちてきたのは、過去記憶がありません。
これって新鋭機なのとの疑問はあります。かつてコメットとかいう新鋭機があり、不具合から墜落して世の中から消えました。
上の収納の中の荷物確認したけど、荷物棚の中の水こぼれなど全くない。
要するにANAの回答によると客の手の届かない収納部外の飛行機の上部構造内部からしたたり落ちてきていたのです。
状況を連絡したら、国際線の予約ウェブ担当部門はお金のかかわる話でも一切名前を明かさないすべて無責任回答なのに対して、今回は珍しく、固有名詞を明らかにして回答してくれました。名前を明らかにして回答する点はANAに珍しい素晴らしいことと思いました。
飛行機の外壁との間にできた結露がおっこってくるのだそうです。
しかも、新鋭機?? 788ではよくある現象なのだそうです。まいったなあ、が正直な感想です。
しかし、788は、エンタテイメントシステムも接触不良でスト―ルしてシステムが動かにくなってCAが電源OFF ONして、その間しばらくお待ちください、という現象も多発し、CAもこの機材はエンタテイメントシステム接触不良はよく起こるのですとあきらめ気味です。
ANAの上層部も、組織が大きすぎてわからなくなっているものと思いますが、経営を含めて、自分の会社のことなのですから担当部署にまかせっきりで、知らぬ、存ぜぬでなく、こういう実態をよく把握して判断すべきと思います。
しかし、国際線の予約ウェブ担当部門は、いつも仕様なので客への不具合は、当たり前回答で、顧客の不便さなぞ、仕様なので変更しませんと、一切名前を伏せての無責任回答の連続で有ったのに対して、めずらしく実名での回答だったので、納得できました。
顧客満足は仕様で絶対できないとの強い姿勢は 仕様は誰が決めたんだ、と言いたくもなります。客でなくANAが勝手に決めたことなのに国際線の予約ウェブ担当部門は、言っても名前を絶対に明かさず、仕様であたりまえだからくそくらえとの徹底方針ですけどね。要するに責任逃れしさえすれば安泰と思っている。
いつも担当者の表示等個人的自己満足の方が、顧客満足、顧客迷惑より、組織的にはるかに上位概念なので、今回名前を明らかにしての珍しい責任有る回答はとてもフレッシュで納得しました。
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