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投稿者:タンギュイ

ショッピング旅行情報掲示板ワットチャカワットラチャブラナ入口の漢方粉屋

2016-05-06
以前に気が付いてはいましたが、今年になって二回行きました。

伝統的中国漢方屋、韓国漢方屋にある古い引き出し群は奥側にいっぱい有ります。てっきりよくある漢方屋と思ってしまいました。

実態は、漢方粉屋という定義があるかわかりませんが、ソウル京東市場にもありますが、漢方粉屋ですね。

ご当主が亡くなってしまって、奥様が引き継いだのかもしれません。効能・効果を中国語、タイ語印刷で聞いてもさっぱりわかりません。

生前のご当主から堅く言われていたのか、当局の指導か、クレーム対策か全く想像の範囲でわかりませんが、効能・効果を中国語、タイ語印刷で聞いても、かたくなに即座に断ってきます。

他の漢方屋では、台北、ソウル、ヤワラーみんな通じる手法がここでは全く通じません。漢方屋にある古い引き出し群は、ものすごく古く、軽く100年あるいは200年300年と思うくらいです。しかし、漢方屋でやりとりできる内容がやりとり出来ない。ここに、漢方粉屋と自分の中で、分類しました。

値段はずっと高いけれど、この意味では、京東市場の漢方粉屋の方がましです。漢方医がいないという点でも、自分の中で、漢方粉屋と分類しましたゆえんです。漢方医については、ソウルの特徴、韓国の国柄、制度なのかもしれませんけどね。

結果、ここでは、色と臭いが頼りです。

ウコンの粉はすぐわかります。

しかし、その他の緑の粉、灰色っぽいの、よくあるしろっほ゜いのは、まずは買って飲んでみて想定または確認といったところです。

ここで、予定外の数キロの買物が影響してしまって、何日か後のビッグCでのモッコナその他のコーヒーを直前で断念することにつながってしまいました。