柱に龍が巻き付いたカラフルなモニュメントがあり、観世音菩薩等の状況等から、中華系の寺院なのかなと、思っていたら、お寺の名前にちなんだと思われるスワンのモニュメントがありびっくりしました。
割と実物大位の大きさに作られていました。
名前が、スワンなのでスワンのモニュメントを配置したのか、白鳥;スワンにちなんで、寺院の名前をつけたのは定かではありません。
少なくとも、白鳥は、寒い国とそうでもない国を行ったり来たりしていると認識していたので、暑い国としては、珍しい生き物なのかもしれません。
スワンのモニュメントは、金色の羽を羽ばたかせ、ボディは真っ白でとてもエレガントです。くちばしは真っ赤で、下をきゅっと向いているところが、生き生きした白鳥のしぐさをよくとらえています。
全体に一部黄緑色の台の上に鎮座していました。
トンブリ地区方面ですが、そんなに大きくない寺院でしたが、思わぬ発見が有るものです。
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