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投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板バンコク旧市街の大寺院、ワット・スタット

2018-02-04
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ワット・スタット遠景。

ワット・スタット遠景。 写真登録日:2018-02-04

ワット・スタットの正面はバンコク都庁舎。

ワット・スタットの正面はバンコク都庁舎。 写真登録日:2018-02-04

本堂前の仏像。

本堂前の仏像。 写真登録日:2018-02-04

参拝する若いタイ女性。

参拝する若いタイ女性。 写真登録日:2018-02-04

お経を唱和していました。

お経を唱和していました。 写真登録日:2018-02-04

大きな本尊仏。

大きな本尊仏。 写真登録日:2018-02-04

本堂内側いっぱいに描かれた壁画(部分)。

本堂内側いっぱいに描かれた壁画(部分)。 写真登録日:2018-02-04

本堂に上がる前の石像。子牛に乳を与える母牛像。

本堂に上がる前の石像。子牛に乳を与える母牛像。 写真登録日:2018-02-04

境内に入ると目につく、回廊の仏像。

境内に入ると目につく、回廊の仏像。 写真登録日:2018-02-04

ワット・スタットの前、大ブランコのサオシンサー。

ワット・スタットの前、大ブランコのサオシンサー。 写真登録日:2018-02-04

境内に隣接する花売り。

境内に隣接する花売り。 写真登録日:2018-02-04

車掌にワット・スタットへ行くと告げたら、近くで降ろしてくれました。

車掌にワット・スタットへ行くと告げたら、近くで降ろしてくれました。 写真登録日:2018-02-04

市バス508番はオレンジ色のユーロバスと呼ばれる車体。車内はこんな感じです。

市バス508番はオレンジ色のユーロバスと呼ばれる車体。車内はこんな感じです。 写真登録日:2018-02-04

最近話題にした市バス(今回はエアコンバス508番)利用でワット・スタットへ行ってきました。

途中のチットロムの車窓では、アマリンプラザ前ですでに春節の催しを始めていました。2月3日節分、2月4日立春で春を待ちきれない気持ちかな。

車掌にワット・スタットへ行くと告げておいたら、停留所でないけどワット・スタットへ出る手前で降ろしてくれました。

ワット・スタットの参拝客はほとんど地元のタイ人で、ガイド付きの西洋人が少し、日本人を含めアジア系の観光客は皆無でした。
バンコクナビでも案内のない寺院ですが、門前の赤い大ブランコ、サオシンサーで知られていますね。

回廊にはたくさんの仏像が並んでいます。どこかにあなたの守り本尊がいらっしゃるかもしれません。
本堂の上り口で靴を脱ぐと、石像がいくつか。母牛の像が目を引きました。
石段を上がると本堂前の仏像に参拝客が蓮の蕾を手にして祈っています。

本殿内は壁いっぱいに美しい壁画が描かれています。
高僧の読経に合わせて多くの人が祈っていました。遠慮しながら写真を撮らせてもらいました。

ワット・スタットと向かい合わせに大きな広場の向こう側にはバンコク都庁舎が建っています。
この辺はバンコク旧市街の中心部です。ワット・スタットの立地はバンコクの数ある寺院のうちでも特別のものと言っていいでしょう。

帰りはバムルンムアン通りの停留所から市バスに乗るつもりでした。
この辺は仏具や仏像、僧衣などを扱う店がたくさん並んでいます。

バスが来ないので、築山のプー・カオ・トーンへ立ち寄ることにしました。
 
コメント(全5件)

タンギュイ

2018-02-07
ろっきい様
石像がいくつか。母牛の像・・・もちょっ小さい方のは、牛ではないですが、先般話題になっていた同じテーマで明確に雄雌がわかりますね。

春節の季節になりますね。ヤワラーがそれなりにいつもの季節になりますね。
チャオシンサーが目印なので、タクシーで一発で目的地が通じる交通の便がいいところの典型と思います。

チャオシンサーに乗って?落っこちて大けがした僧侶が居たとかで今はブランコする人はいないそうですね。
ここは、土日や催し物前後には、前でよく楽団の演奏をしてたりしますね。

バブルンムアン通りは、仏具や仏像、僧衣などの店は、ワットスタットに行った二回に一回くらい立ち寄ってきます。

高いな、でかすぎるな、というのも多いですが、たまに掘り出し物みたいのも発見します。バブルンムアン通り仏具店に行ってワットスタットに行かないこともあります。

暑い季節には、午後になってバブルンムアン通りからワットスタットへ歩くのすら気が滅入ることもありますのでね。近いのに、同時に行かないの理由は、ワットスタットとバブルンムアン通りの間の交通手段ですね。

行き慣れた、というか、好みの交通手段というか、ものすごく近いのに、行く時は別々に行くというのがバンコクには多いですね。

地図やインターネットだけでの判断と実態の判断の違いだと思います。

ワットスタットは、境内にそんなに木があるわけではないですが、リスがちょろちょろ動き回っていて、隠れては出てきて、出てきては隠れるのを待って、デジカメに撮ったことがあります。印画紙にプリントして消してしまったか、メモリーがどこかに行ってしまったか、なのですが。

ワットスタット側から中華街方面に行くのは割と簡単ですね。地図からは、距離等からシャルンクルン通り方向に行くケースもあるのでしょうけど、インド人街のほうからぐるっとヤワラー通りに入るケースが多いですね。
 

ろっきい

2018-02-07
>>タンギュイさん、いつもコメントありがとうございます。

バンコク在住の方は生活に余裕がないのか、いつでも行けるという感覚からか、旅行情報には良い反応がありませんね。
ワット・スタットのような観光寺院でない旧市街の大寺院は、バンコク市民の信仰心がうかがわれて素晴らしいものです。
旅行者はほとんどいません。拝観用のチケットはあるのですが、参拝ですとタイ語で告げたらお代は取りませんでした。

話題の像は、モノは皮を被って縮んでいましたがオスの象でした。リスが出没するのは近くに公園があり、頷けるところです。

ワット・スタット参拝後はトムヤム風味のクイティアオ屋へ行くつもりが週末で休み、そのすぐそばのカオマンガイ屋にしました。
都庁舎付近はパッタイ屋も知られているし、美味しい店が多いですね。

バムルンムアン通りの停留所、インド系の女が買い物してやって来たのでスリランカ人か尋ねたら、そうだと。やはり仏教国。
お互い様ですが、タイ語はそんなに上手でなさそうで、それ以上は会話になりませんでした。 

タンギュイ

2018-02-08
ろっきい様
寺院は、参拝料は取らないのが大半ですが、何代目かの国王建立の寺院でもあり、私はここは特別だとの理解で居ます。

あれほどでかく拝観用のチケット(→あったかな)の表示があるので、私は、正面右の階段でしたっけ、を上って参拝料を支払っています。

 

ろっきい

2018-02-16
>>タンギュイさま、ふたたびコメント感謝。

ワット・スタットは寺院の格付けはともかく、わたしがこれまで訪れたバンコクの寺院の中で一番市民の信仰心を感じるお寺でした。

旅行者の皆さんへも、観光寺院以外のバンコクの寺院をひとつ参拝するとしたら、このワット・スタット寺院をお勧めします。

大ブランコの名称をわたしはこれまでチャオシンサーなどとしてきましたが、今後はサオシンサーに変更します。 

タンギュイ

2018-02-17
ろっきい様
ワット・スタットは、地元の人が、奉仕で、掃除したり、ピカピカに磨いたりしてる姿をよく見ますね。