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投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板ナーンから国際バスでラオス国境へ

2018-07-22
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減光ガラスのせいもあるが、天気が悪くなってきた。

減光ガラスのせいもあるが、天気が悪くなってきた。 写真登録日:2018-07-22

メコン川の橋。

メコン川の橋。 写真登録日:2018-07-22

ラオスの山間部。

ラオスの山間部。 写真登録日:2018-07-22

ナーンの山は深い。

ナーンの山は深い。 写真登録日:2018-07-22

ナーン・バスターミナルで出発を待つルアンパバーン行国際バス。

ナーン・バスターミナルで出発を待つルアンパバーン行国際バス。 写真登録日:2018-07-22

市街の寺院を周って宿へ戻る。雨雲が近づく。

市街の寺院を周って宿へ戻る。雨雲が近づく。 写真登録日:2018-07-22

ナーン市街の寺院を周ってバーンナーンホテルへ戻る。駐車場では雨の止み間を利用して樹木の枝を掃っていた。雨雲が近づいて天気が悪くなる。

翌朝はバスターミナルへ送ってもらった。国際バス、ルアンパバーン行8時発。運賃660THB。
ルアンパバーンまでの所要時間を問うと窓口の若い女性は5:30と。いやに短いと思ったら午後5時30分に着きます、ということだ。所要9時間30分。この時間は結果的に誤差ゼロ。ぴったりだった。

この国境はタイ側の山が深く、最後の集落を通過して1時間ほど山を登って行く(国境には少しは人家があります)。

国境を越えてラオス側に入るとすぐ水田などが開け、ムアンンガンの町に入る。ラオス側の町は標高が高い。
次のムアンホンサーで昼食。
ホンサーには中国の援助で石炭火力発電所プラントができている。電力はタイへ売っているようだ。

ホンサーから先、サイニャブリまではカーブが小さく起伏が多くなる。この区間、小ぶりの中型バスを使用する理由の一つだろう。

ルアンパバーンの会社のバスでタイの公営バスと提携している。
補助の乗務員はいるが、ベテランドライバーは全区間を運転した。お疲れさま。 
コメント(全1件)

ろっきい

2018-07-25
タイの地方の町からラオスのルアンパバーンまでは国際バスのルートが3つあります。

東北タイのムアンルーイからはタイの1等バス相当の4列シートのバスが8時発。サイニャブリまで500THB、ルアンパバーンまで700THB。
北タイのナーンからは今回利用した中型バス(2等バス相当)が(上に書いた通り)8時発。ルアンパバーンまで660THBでした。
北タイのチェンマイからのルートは夜行便になり、まだ利用したことがありません。
手元の資料では、チェンマイ発8時1500THB、チェンライ発11:15,1200THB、チェンコン発13:30,930THB。

所要時間は出入国に要する時間で変わりますが、所定ではルーイ-ルアンパバーン10時間。
ナーン-ルアンパバーン9時間30分、チェンマイ-ルアンパバーン18時間、チェンライ-ルアンパバーン15時間となっています。

チェンマイ発の便は所定では深夜午前2時台着ですが、おそらくルアンパバーンには早朝着でしょう。
カーブの多い山道ですので相当疲れると思います。

ラオス航空ならチェンマイ-ルアンパバーン1時間です。