旅行情報掲示板

投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板ランパーンの名刹ワット・プラケーオ ドンターオとワット・チャンフアリン

2018-09-09
  • サムネイル表示
  • 一覧表示

本堂屋根と仏塔。

本堂屋根と仏塔。 写真登録日:2018-09-09

ナーガや虫の表現がユーモラスだったりする。

ナーガや虫の表現がユーモラスだったりする。 写真登録日:2018-09-09

門前の神仏像。

門前の神仏像。 写真登録日:2018-09-09

北タイらしい堂々とした本堂のワット・チャーンフアリン寺院。

北タイらしい堂々とした本堂のワット・チャーンフアリン寺院。 写真登録日:2018-09-09

破風左の翼を広げたクート。

破風左の翼を広げたクート。 写真登録日:2018-09-09

破風の装飾は大胆で個性的。

破風の装飾は大胆で個性的。 写真登録日:2018-09-09

ラーンナータイ様式の大本堂の破風。

ラーンナータイ様式の大本堂の破風。 写真登録日:2018-09-09

境内では子供たちが伝統音楽の指導を受けていた。

境内では子供たちが伝統音楽の指導を受けていた。 写真登録日:2018-09-09

ワット・プラケーオドンターオ寺院。

ワット・プラケーオドンターオ寺院。 写真登録日:2018-09-09

ワット・プラケーオ ドンターオ寺院はタイヤイ様式の小仏塔の背後にラーンナー様式の仏塔が重なって独特の美しい景観を作っているが、後ろの大きい仏塔が改修工事で覆われていた。この大仏塔は、チェンマイのワット・チェンマンの仏塔に似ているのだが今回は残念。

境内ではタラート・カートコンターで演奏していた子供たちが、伝統音楽の指導を受けていた。がんばっているね。本堂の様子も見て、街歩き。

市街地のワット・チャンフアリンを訪れる。境内は広くないが、堂々としたラーンナー様式の美しい寺院である。門前の神仏像が手作り感が出ていて楽しい。


写真は下から昇順に登録されています。 
コメント(全3件)

タンギュイ

2018-09-16
ろっきい様
日本でもお城、寺社をはじめ、入母屋的破風、切妻的破風等がありますが、インドシナのタイヤイ様式、ラーンナー様式をはじめ、破風、妻側の造形そのものが、東アジアの建築技術にもしかと根付いてきたと思います。建築は専門でありませんが。
 

ろっきい

2018-09-16
>>タンギュイさん、ワット・プラケーオ ドンターオ寺院はランバーン市内でも一番格の高い寺院のように思います。
しかし、そうでない寺院でもそれぞれの個性が発揮されて見ごたえのあるのが街歩きにはありがたいです。

なお、今回は紹介できませんでしたが、ランバーン郊外のコーカー郡のワット・プラタート ランバーン ルアン寺院も大きな仏塔を持った歴史のある古寺で、見に行く価値があります。
 

タンギュイ

2018-09-17
ろっきい様

ドンターオ寺院は、名前だけからしても、この地域で、(正確には当時の首都相当の場所で)一番格が高そうとすぐわかりますね。

ここほどでなくても、小さい寺院でもそれぞれの特徴、個性は必ずありますね。

ランバーン近辺を含めて、とにかく歴史が長く、由緒がありますね。

バンコクの中小寺院は、現代的要素の比率がぐんと高いですね。

そんなに古い像とおもえないものも、ミャンマー寺院の影響、中国の影響を明確に受けた像がありますね。

先々週、チベットの男女三人に聞いたら、仏教も少しあるが、多くヒンドゥーだと言っていました。

時の為政者に仏教が選択されてきた歴史は、話が長くなってしまいますけどね。