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投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板バンコク市庁周辺 (Baan Dinso)

2018-10-10
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市庁舎の近くでカオマンガイを食べて帰る。

市庁舎の近くでカオマンガイを食べて帰る。 写真登録日:2018-10-10

Baan Dinso館内風景。

Baan Dinso館内風景。 写真登録日:2018-10-10

この部屋の洗面台は室内に置かれている。

この部屋の洗面台は室内に置かれている。 写真登録日:2018-10-10

明るいベッド周り。

明るいベッド周り。 写真登録日:2018-10-10

部屋の風景。

部屋の風景。 写真登録日:2018-10-10

バーンディンソ 1、玄関。

バーンディンソ 1、玄関。 写真登録日:2018-10-10

民主記念塔。

民主記念塔。 写真登録日:2018-10-10

マハカン砦。

マハカン砦。 写真登録日:2018-10-10

市バス2番を利用して、バンコク市庁舎周辺へ遊びに行きました。
ベッブリ通りの先は自分はめったに行かないので、新鮮な感覚です。

ボーペー市場の先、ラーンルアン通りは初めて個人旅行で泊ったところでした。

マハカン砦を過ぎ、プーカオトーンを見やると民主記念塔ですが、気がはやって一つ前の停留所で降りてしまいました。大した距離ではないので気にしない。せっかくだから民主記念塔の写真を撮りましょう。

バンコク市庁舎裏の運河のあたりは下町情緒があります。バーンディンソという東南アジアでは珍しいユースホステルがあります。看板のある横丁に入って数十メートル。静かな宿です。
遊びに来ました、と言って写真を撮る許可を求めたら、宿の人たちは歓迎してくれて、いろいろな部屋を見せてくれました。

ここは伝統的な家屋を宿に改装したような感じで、それぞれの部屋は一様でなく個性があります。
大きく分ければ、浴室付きの二人部屋、浴室なし(共同)の二人部屋。それにシングルルームもあります。

難点を言えば、ユースホステルでは連泊する場合でも毎日部屋を明け渡して外に出なければならないこと。

泊っている旅行者がいないから、すべての客室を見せてもらえたのです。高温多湿のバンコクでは、日中部屋に帰れないのは着替えもできず、シャワーも浴びれず、つらいと思います。

宿代は浴室付きの部屋で1泊1600THB(約5,600円)、部屋に浴室のないシングルルームで1泊800THB(約2,800円)。
価格からすれば、ユースホステルは決して値ごろ感があるわけではなく、交通便利なBTS駅に近いホテルの方がむしろ割安だったりします。
(カオサンの安宿の方がバーンディンソのシングルより割安と考える人もいるかもしれませんが、カオサンの安宿には泊まったことないので清潔感の差とか、比較できません)

バーンディンソを好むのは、割高と言われても伝統建築のユースホステルに泊まってみたい人か、バンコクの宿の相場を調べずになんとなくユースホステルなら安いだろうと考える人なのでしょうか。


 
コメント(全5件)

makoto53

2018-10-12
ろっきいさん

この辺り、3大寺院観光には良いですが、それ以外あまり便利な場所ではないですね。
しかし王宮に近づくにつれ街並みが綺麗になりこのユースの様に黄色の外装に緑の窓枠(このユースは白い窓枠ですが)の伝統様式の建物が
沢山見られますね。 

タンギュイ

2018-10-13
ろっきい様
現地ツァー等でいける大きな寺院もありますが、この辺、歩ける範囲で大きくない見るものがいろいろありますね。

民主記念塔直近だけでも、現地ツァーコースではないようですが、ラッタナコシンミュージアムやその隣のクウィーンシリキット美術館もあるし、ソンクラーンパレードの起点もその隣なので、首相等国のトップが水かけをする砂パゴダ等見るものが結構ありますね。

ソンクラーン期間は大混雑と思うので私は、前日あたりによく行きます。

今年の砂パゴダは、例年のより一工夫進化させた感じでした。
2.3年前までは、砂パゴダは、単独峰が多かったですが。

ソンクラーンの前々日くらいだと作ってる最中の時もありますが、前日になるとセレモニー会場準備も完了し、人影もなく、砂パゴダは乾燥中で扇風機二台がまわってるだけ、というパターンが多いですね。

ちょっと移動すれば、ちょっと移動するごとに、そこから、歩いて中小寺院複数に行けてしまう等、現地ツァー等でいける範囲という前提条件さえ外せば、モニュメント、シュライン、中小寺院等も含めて歩ける範囲で結構見るものがいっぱいありますね。
 

ろっきい

2018-10-13
>>makoto53さん

カオサン地区も含め、この辺は電車の駅から遠いですからね。市バスをうまく利用するのが大切ですね。
下町風の食堂やいろいろな店が多く、滞在していれば居心地は好さそうです。

仰るように、バンコクの旧市街は古くても色彩の調和のとれたしっかりした建物が多い印象です。
確かめたわけではありませんが、そういう街区は日本の城下町の武家屋敷街のように昔から王朝政府の官吏や軍人が住んでいたのかもしれませんね。 

ろっきい

2018-10-13
>>タンギュイさん

バンコクの寺院は資金を潤沢に持っているのか、新しい堂宇が多いですね。
昔からの市街地には、観光客には知られていないガイド本に載っていないような寺院も多くて、そばを通るとお寺が多いなあと思います。 

タンギュイ

2018-10-14
ろっきい様

バンコクそのものが、チェンマイや北部より時代的に新しい都市なので、結果的に新しい堂宇が多いとなっているものと思います。

ここに、ばらつきはありますが、全体に人口が多い地域は、お参りする人も多く、お葬式等での寺院機能も多く発揮されるものと思います。結果、現代において資金が潤沢。

チェンマイや北部の寺院も、当時は周辺に人口も多く、比較的潤沢な資金で修繕等が行われていたのではと思います。

歴代の国王がそれぞれ建立にかかわった寺院、当時の権力トップ重鎮が建立にかかわった大きめの寺院は、国内広く敬愛を集め、より潤沢な資金背景で、修繕維持がしっかり行われているものと思います。

大きめのでガイド本に載っていないのもたくさんありますが、中小寺院は大半あるいはほぼ全部がガイド本に載っていないので、いつ行ってもガラガラにすいている、との現象になるものと思います。

ここに多くの人はガイド本に載っているところに行く、ガイド本に載っているところにしか行かない、となるので、王宮等に象徴されるように、いつ行っても混んでいる現象になるものと思われます。あの混雑はいつ行っても半端じゃないですのでね。

要するに人はガイド本に載っているところに行く、ガイド本に載っているところにしか行かない、傾向ということですね。