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投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板世界遺産ルアンパバーンの寺院

2018-10-24
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ルアンパバーンの名刹、世界遺産のワットシェントーン。

ルアンパバーンの名刹、世界遺産のワットシェントーン。 写真登録日:2018-10-24

扉の木彫。

扉の木彫。 写真登録日:2018-10-24

境内の霊柩車庫。

境内の霊柩車庫。 写真登録日:2018-10-24

本堂裏のモザイク、マイトーン(黄金の樹)。

本堂裏のモザイク、マイトーン(黄金の樹)。 写真登録日:2018-10-24

記念撮影をしていたので、お許しをいただいて一枚撮らせてもらう。

記念撮影をしていたので、お許しをいただいて一枚撮らせてもらう。 写真登録日:2018-10-24

ルアンパバーンの世界遺産ワットシェントーン本堂はよく知られており、画像をご覧になったことのある方も多いと思います。
カーン川とメコン川の合流点近く、寺町を散歩して到達します。落ち着いた心地よい境内です。

バンコクからは空路で直行するのが快適な旅行になります。
スワンナプーム空港からはバンコクエアとラオス航空が、ドンムアン空港からはエアアジアが通年運航。
年度下期からはタイスマイルエア便(TGコードシェア便)もあります。

日本からタイにいらっしゃる方にもお勧めします。 
コメント(全5件)

タンギュイ

2018-10-28
ろっきい様
ワットシェントーンの本堂屋根が由緒あってかっこいいですね。横の別堂みたいのも特徴があっていいですね。

霊柩車も凝ってると思います。バンコクの小さめの寺院等では、船のデザインでもずっと簡易的で車輪が目立つようにしっかりついていたりしますね。
 

ろっきい

2018-10-29
>>タンギュイさま、いつもコメントありがとうございます。

観光写真などで目にする被写体はよく見える構図がだいたい決まっていて、ガイド本などと似たような写真になりがちですね。
そこが難しいです。

キンキラの寺院でなく、色が落ち着いているところが日本人の趣味と近いですね。

レンズの焦点距離を替えたりするのもいいのでしょうが、迫力が出るでしょうか。
短焦点でデフォルメするにしても、ゆがんでしまえば美しくありませんし。

もとより一般的な焦点距離のレンズしか持っていないのです。
 

タンギュイ

2018-10-29
ろっきい様
色が落ち着いているところが日本人の趣味と近いのは確かですが、永平寺にしても、先週行った瑞龍寺にしても、禅宗っぽい影響があるのかないのか分かりませんが、日本の寺院は渋すぎますね。

ただ、富山空港から行ったので、よくあるとおり名古屋大阪地上特急利用部隊より到着が早すぎて時間が少し余って、また高岡大仏を見たのですが、以前見た高岡大仏の印象に対して、仏像下の壁画系はとても日本的ながら、タイの寺院に対して、壁画を配置すること自体ちょっと似ているなと思いました。

たたいて自分の好みの音を探るような道具が、大仏下部にあり、タイの中小寺院の発想にもしかしてちょっと似ているのかなと思いました。

ズームというのは、焦点距離を替える感じですか。ピンボケでなく焦点が合ってるということだと思うので、だとすれば、焦点距離が変わってるということですね。

一眼レフで鏡筒近辺をなんか回してズーミングさせたアナログ時代もあったかなと思いますが、今のデジカメの前の古い容量のちっちゃい公称200メガ(パンティッププラザのSDカード2ギガでやってみたら何とかOKでしたが)のでも簡単なズーム機能はついていましたよ。
 

ろっきい

2018-10-30
>>タンギュイさん

日本美術でも平安時代の阿弥陀信仰では金色の仏像が好まれました。
安土桃山から江戸初期も派手な色彩で、時代によって派手なものが好まれる時代、渋いものが好まれる時代繰り返すのかもしれません。

タイは派手なキンキラなものが好まれ、ラオスは地味というのも興味深いです。 

タンギュイ

2018-10-31
ろっきい様

日本の阿弥陀信仰の金色仏像も最初はピカピカだったのでしょうけど、年月を経てピッカビカでなくなっているのが多く、特に日本のは、同じ極楽浄土をイメージしたとしても、大きな仏塔全部とか、広範囲大面積にピッカビカというのはあんまり多くないと思っています。

ここに禅宗寺院等になると、渋さの比率が多くなるように感じています。

ラオスは地味というのもどうも確かのようで、信者の数・・・バガン遺跡みたいに富の循環の社会システムと学術的には、断定していいか疑問もありますが、当時経済が発展していて信者の数がずっと多そうな地域では、いろんなアトラクション?とともに、ピッカビカの頻度も多くなっているように感じています。

ラオスではありませんが、Myanmarのシュエジゴンパゴダもピッカビカですね。

シュエジゴンパゴダは、人間界涅槃等をパゴダに表現した教科書みたいなパゴダだと個人的には思っていますが。他のもみんなこの層別があるんでしょうけどね。シュエジゴンパゴダがわかりやすいのかもしれませんが。