よく行くホワセホンの北側、ヤワラー通りを右折する混雑する狭いソイを100~200メートル進んでさらに狭いソイを右折する行き止まり、シュラインのような寺院と思しきですが、十数年前に偶然見つけました。
地図にのっているのかどうかも、確認してないのでわかりません。私の中では、あそこ、という感覚です。
廣目天王と右から左へ横文字で書いた(このため、こっちは古いと理解しています。)仁王像様の立像があり、金色の冠系、全体に金色の服装なので、顔が茶色で日本のいわゆる仁王像をすぐ連想するのですが、日本でよく見る仁王像に比べると非常に明るいですね。
タイルで作った水ためにランチュウ二匹と琉金が近年泳いでます。
お線香を奉る場所的に前に、福徳老爺、協天大帝、財昴星君、龍尾聖王夫人とのネームプレートがあり、豚の血を調達に行って、たいていなかったとがっかりして帰る帰りによく立ち寄ったので、ネームプレートの名前を憶えてしまいました。
ネームプレートは、左から書いている(つまり新しいと思われる)ので時代を反映して面白いと思っていました。
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