旅行情報掲示板

hnl015さま

台湾へは最近行きませんので詳しくわかりませんが、タイのほうがモノの価格が安く、サービスが良いということでしょうか。
あとは食べ物などの好みでしょうね。北タイはそうでもありませんが、タイ料理は辛いものが多いので。

最近は円安が進んで、1万円が2800THB台前半になってしまいました。
このあたりから両替レートが反転してくれるといいのですが先のことはわかりません。
 

>>hnl015さん

1997年7月のタイ・バーツの変動相場制移行に端を発した
アジア通貨危機の時は１バーツが2円を割ったことがありました。

それまでは１バーツは5円代ですから凄まじいバーツ安でした。
当時はタイの物価も安かったですし、大手企業で大学卒の幹部社員の

給料でも日本の10分の1でした、言い換えれば 日本で50万円の給料なら
タイでは500万円です。しかし目まぐるしい経済発展で今の給料水準は

日本の2分の1程度まで縮まってますが、それでもまだ日本の半分です。

最近TVで “年収400万で海外生活”とかって言う番組やってましたけど
東南アジアでは年収がマレーシアとかインドネシアでは日本の10分の1

程度で言い換えれば その国では年収が日本の4000万円の生活が出来るって
事ですよね！

私もそういう国に移住はしないまでも長期滞在の生活がしたいと思っています。 

>>ろっきいさん
台湾との比較で。物価全般だと思います。
日本との比較でも安いと思う台湾の鉄道運賃も、タイでは考えられない位にやすいですね。
各駅停車の列車に付いて乱暴に言えば、無料に近いと思いますが。
１万円が２８００ＴＨＢ前後、本当に為替は判りませんね。

 

>> h44lOさん
２０１１年の円対米ドルレート、約７９円時代に美味しい思いを経験した者にとって、現在のレート推移はきつい状況ですね。
毎年の滞在を定例化したチェンマイでも、じわじわと物価上昇を感じています。
賃貸マンションが月額５００Ｂ、市内のソンテウが２０Ｂ～３０Ｂへ等々、金額的にはダメージと言う程では有りませんが、年金で長期で滞在している方の話では「ちりも積もれば・・・」と言う話になって来ていますが。
ただ周辺の方々を含め、避寒ゴルフ等でのチェンマイ滞在人気は衰えていませんね。