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投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板ルアンパバーンの新年行事

2019-04-19
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ソークディ― ピーマイ(よい年でありますように)。

ソークディ― ピーマイ(よい年でありますように)。 写真登録日:2019-04-19

4月16日復路のパレード。

4月16日復路のパレード。 写真登録日:2019-04-19

サバイディー ピーマイ(新しい年こんにちは)。

サバイディー ピーマイ(新しい年こんにちは)。 写真登録日:2019-04-19

華やかな山車。

華やかな山車。 写真登録日:2019-04-19

今年の干支は鳥人間のクート。

今年の干支は鳥人間のクート。 写真登録日:2019-04-19

4月15日朝、タイルー族の村バーンパノムの新年祝賀行事。

4月15日朝、タイルー族の村バーンパノムの新年祝賀行事。 写真登録日:2019-04-19

砂山にさすトープンと呼ばれるのぼり旗を売る。

砂山にさすトープンと呼ばれるのぼり旗を売る。 写真登録日:2019-04-19

4月13日朝は象のパレード。

4月13日朝は象のパレード。 写真登録日:2019-04-19

2019年の山の中の町ルアンパバーンの新年のようすをご紹介します。

タイとラオスはどちらも4月に新年を迎えますが、日程は1日ずれています。
4月14日がムーサンカーンという水かけの日。この日は古い年の最後の1日で水をかけて清める意味があります。
2日目の4月15日は古い年と新しい年のどちらにも属さない日です。この日に名刹ワット シェントーンへのパレードが行われます。水かけはこの日も続きます。
この日の朝、タイルー族の村バーンパノムでも新年祝賀行事が行われます。
3日目の4月16日は新しい年の一日目。復路のパレードです。やはり水かけ。

その翌日4月17日からは観光行事ではなくて灌仏会(ブン ハイソンナム)です。
王宮に隣接する寺院ワットマイへ運ばれたパバーン仏へ水をかけて1年の無事と繁栄を願います。
市街のそれぞれの寺院でラーオの人たちが正装して仏様に水をかけて祈願します。 
コメント(全2件)

タンギュイ

2019-04-20
ろっきい様
チェンマイ町中、バンコクの巷のリベンジ水かけと違って、きれいどころのパレード参加はいいですね。バンコクでもあるんですけどね。

チェンマイ白象伝説のドイステープ寺院も、祝賀行事中は混雑するだろうと、新年祝賀行事期間をわざと外していったら、メイン黄金仏への水かけ道具、仕掛けが、しっかり残ってましたね。

要するに右手下方から、メイン黄金仏上方に向けて、斜めに一本のロープが張ってあり、そのロープにバケツがついているんですね。要するにそのバケツに水を入れて、ロープを引っ張るかなんかしてバケツを上方位置に移動させて何らかの方法でバケツの角度を変えて水をじゃーっとかけるんでしょうね。

僧侶たちが設営したんでしょうね。驚いたのは、二年後また日程の関係で新年祝賀行事期間をちょっとずれていったら、ロープの角度、縛り付ける位置、バケツ・・全く同一でしたね。標準化されてるというか、同じ人たちが同じ道具を使って同じ工法で水かけ装置を作ったんですね。

高僧が一夜の突貫工事でつくったという長いナーガの参道も新年祝賀行事期間中は華やかなんでしょうね。期間を外れていても活況でしたのでね。
 

ろっきい

2019-04-20
>>タンギュイさま、いつもコメントありがとうございます。

ムー ソンクラーンの水かけの本来の意味が分かるように投稿しました。
チェンマイも元はラーンナータイ王国の首都ですから伝統行事はしっかりしていると思います。

ラオスでも大音量の音楽を流し水をかけ合ってはしゃぐ人たちもいます。
タイラーオの文化水準の同時代性を感じますね。