旅行情報掲示板

投稿者:ろっきい

観光情報・交通旅行情報掲示板ミャンマー バス旅行

2019-05-31
  • サムネイル表示
  • 一覧表示

とりあえずナウントーンホテル。

とりあえずナウントーンホテル。 写真登録日:2019-05-31

モンピヤックの休憩所風景。

モンピヤックの休憩所風景。 写真登録日:2019-05-31

モンピヤックという町で休憩。山道を越える。

モンピヤックという町で休憩。山道を越える。 写真登録日:2019-05-31

バスはチェントーン街道から左へ入った営業所から出発する。

バスはチェントーン街道から左へ入った営業所から出発する。 写真登録日:2019-05-31

サムラオのバスターミナルで手続。

サムラオのバスターミナルで手続。 写真登録日:2019-05-31

タイ/ミャンマー国境のタチレークからチェントーンへ。

複数のバス会社がそれぞれバスターミナルを持っている。初めに国境から距離があるシュエ イー カンというバスの営業所を訪れた。チェントーンまで。外国人とわかると斜め向かいの別会社を紹介された。

こちらのほうはきれいなバス会社で訪れる人が多いがそっちの方は見るからに活気がない。大丈夫なのか。
行ってみると12時発のバスは申し込みが少なく明日の朝の便なら利用できるという。

もう一度シュエ イー カンの営業所に戻って、あちらでは乗れなかったからこっちのシュエ イー カンのバスに乗りたいとお願いする。もう満席と。しかし机上のバスの座席表にはまだ空きがある。

空席があるんじゃないと交渉するも乗せる気がないみたいで他へ行けと乗車拒否される。

そのときは腹が立ったが、外国人旅行者の利用を当局に申請する必要がありそれが面倒だったのかもしれない。
あるいは外国人旅行者の利用できる前列の席がすでに埋まっていてミャンマー人と混じっては座らせないという方針かもしれない。

あきらめて他社の営業所へ。ソンテウにサムラオ バスターミナルで降ろしてくれと頼むが通り過ぎてしまった。
おかしいから他の乗客に尋ねたら、あっちだよと来た方を指さされた。

サムラオの営業所は街道から少しだけ奥に入るので目立たないのだった。
チェントーンまで12,000MMK/270THB。/のところが1に見えて1300THB出したら違うと。
そうだよな。正直な従業員でよかった。

昼のバスは幸いなことに他社よりも出発時間が早く11時発。バスの最前列左の窓側の席。
出発間際にバイクが戻ってきてパスポートを返してくれる。ああ今でも当局に届ける必要があるんだ。

タチレークの郊外は耕地が多い。パスポートチェックは一回。川沿いを行くので眺めは良い。

中間のモンピヤックというポイントで長めの休憩が入る。ミャンマー人はなにか食べたりしている。
その先は山道で峠を越えてチェントーンへ。15時30分くらいにサムラオの営業所に到着。

そこで解放してくれるかと思ったら、わたしが泊る宿を当局へ届け出る必要があるという。調べていた宿を告げると電話をかけてくれるがなぜかつながらない。
3番目のセーンティップというホテルが電話に出てくれた。バイタクは荷物が邪魔になりそう。

セーンティップはサムラオ営業所からそんなに遠くないというので歩くが、思ったより遠く方向感がつかめないので車が吉だった。

宿は蓮池のあるタイヤイ風寺院の向かい側。町の中心部から遠い。
1泊600THBも取るわりに清潔感がなくここに泊りたくはない。

バスの営業所からは連絡を入れてもらったがキャンセルしてタラートの傍の宿へ移動する。
バイタクを呼んでくれた。

泊ったのはナウントーンホテルという中級ホテル。エアコンルーム朝食付30USD。パスポートとバス会社から渡された書類を出してチェックイン。

大きなホテルだが古びていて市場に隣接する立地の良さしか評価できない。
WiFiも一応あるのだがつながらない。部屋を出てレセプションの近くでもダメ。

あ、ベッドのマットレスは更新されていて上質で上掛けもちゃんときれいで寝心地はとても好かったのだった。追記する。