旅行情報掲示板

こんにちは。

プーケットが目的で移動されるという事であれば通常、バス、鉄道ともに
ルートがいくつもあるという物でもないので自ずと決まってしまいます。

またその途中のここへ寄ってというのであればそういう場所をきちんとかかれないと
回答は難しいです。同様にその途中の色んな町へよって行こうとなると
かける日数やルートが無数に存在して回答も難しいです。

そういう事で通常のプーケット行きのルートとなると
バスなんかでは南バスターミナルからのバスでとかカオサンなんかで購入できる
プーケット行きのバスなんかでプーケットタウンまで行くのが一般的でしょう。
ルート的には、バスのクラスとかにもよりますが、私なんかが利用した事がある
２７シートのVIPバスの場合は、席が最初から全部埋まっているせいかも知れませんが
途中の休憩場所以外は、プーケットタウンまで立ち寄る所はありませんが
他のバスの場合は、途中立ち寄る所があるようでスラタニーなんかに立ち寄って
からプーケットタウンに行くようです。

ちなみにカオサンから出るようなツアーバスの場合は、途中チュンポンなんかにも立ち寄る
ようです。（降りたり乗ったりする方がそこにいればですが。）

鉄道利用の場合は、スラタニーまで鉄道でそこからバスでプーケットタウンに行くのが
普通のルートのようです。

通常においては、そのような長距離バスおよび鉄道を利用しての移動は
深夜の便が普通なので一泊というのがバスまたは鉄道の中になるのですが
昼間の移動も可能ではあります。しかしながら所要時間が前者に比べて
相当長くなりますからお奨めはしません。
またこの両者であるなら鉄道の寝台列車を使う事が疲れずに良いと思います。
私も前述の物に乗りましたがそういうバスでも所要時間が長いので疲れます。

私も陸路の旅とか列車を含む旅もしてみたいと思いたまにこういう旅をしてみますが
それ以外はだいたいエアーを使う事になります。
今は格安なエアーもありますからこちらは選ばない方がよいです。

費用と所要時間はもう忘れているので調べるのが面倒なのでまた最新の情報を
お持ちの方からの回答がよろしいかと思いますから控えます。
誰もかかれないようでしたらまた回答をします。

 

こんにちは164nishi様。

先達の方からも貴重なレスがあっていますが、のんびり移動の場合は私的には鉄路（夜行特急）での移動をお奨めします。バス旅もＶＩＰ仕様のバスの場合は疲れ方も、それなりですが一般バスの場合は席のピッチも狭く疲れますよ。

それに比べれば鉄道はゆったりと移動出来ますね。予算に合わせて各クラスの寝台車両が編成されていますので予算に合わせて選びましょう。乗車時に「ウエルカム・ドリンク」と称してジュース類を配布して回っている物売りがいますが後からボッタクリの請求されますので御注意下さい。トイレットペーパーは駅ホーム売店等でも１ロールで販売されています。スラー・ターニー到着３０分前位にモーニングコールがありますので、ゆっくり眠れますよ。

バンコック・フアランポーン駅からスラー・ターニー駅迄は１０時間強ですが夜行を利用すれば宿賃節約にもなります。

料金的な記録は２００７年のですので現在とは大きく違っていると思いますので・・・・・

途中の中継地プーケットタウンからの情報は[ プーケット・ナビ ]を開いて下さい。
 

こんにちは。

少々書き忘れた事がありますので追加します。

バス及び鉄道においては、所要時間はさほど変わりません。
また夜の移動の場合は、のんびりというより特にバスの場合は
長時間に渡る苦しい旅になると思います。
昼間の鉄道移動などを含めての昼の移動の場合は、鉄道は車窓を楽しめますが
速度が出せないので所要時間も夜の移動に比べてさらに長くかかります。
タイにおいては長距離移動は、鉄道が単線の為に夜に集中して長距離の便を運行しますが
これは郊外で他のローカル便の駅での待ちがないので速度が出せるからで深夜の鉄道は
所要時間が短くできるからです。逆に言えば事故が起これば相当危険でもあります。

同様にバスなどの昼間の所要時間も長くかかるのですが、夜の場合は、相当の速度を出して
バスを運行しているからです。こちらも深夜のバスが事故を起こすと大きな事故になりえます。

バスについての種類について書くとリクライニングがかなり利く、座席も大きくて３列のVIPバスが
頂点にありますが、私はこれを利用できる所では利用していますが、これを持ってしても長時間の移動は苦痛の何者でもありません。この下に４列シートのVIPバスがありますが４列シートに
ついてもぼろい物もあります。はっきり言って４列シートの物は相当長時間の移動は苦しいと
思います。

鉄道においては１等寝台があればそれが一番良く、２等寝台だと一応寝られますから
楽ではありますが幅はそれほど広い物ではないので日本のそれを思っていると窮屈に
思うかも知れません。ただ南部線には私は見た事がないのですが、北部線なんかでは
２等寝台でも広めの寝台車両もあるようです。
最後が２等リクライニングシート車ですが、こちらはバスよりも良い場合もあります。
リクライニング量がバスに比べて深くできる場合があるからです。
私自身は南部線では乗ったことはないのですが、アユタヤからバンコクへ帰るときに
乗る羽目になりましたがその時の感想です。

どちらにしてもやはり真っ直ぐ寝られる寝台の方が疲れは全然違います。

私が移動した時のバスですが、少し思い出したので書いておきます。
確か１８：３０発（南バスターミナル）でプーケットタウン着が翌日早朝の
５時か５時半くらいだったと思うので約１１時間程度だったと思います。
多分鉄道＋バスについてもだいたい同じくらいで１２時間程度だったと思いますから
結構長いでしょう思います。
 

さっそく懇切丁寧なるご回答ありがとうございました。過去に一度だけ空路でプーケットまで行ったことがあり、いつか陸路でノンビリ車窓をながめながら行けたらなー、とあれこれ空想を楽しんでいましたが、見ると聞くとではやはり大違いのようですね。日本のそれと比べれば、そうとうの覚悟と体力が必要だと思いました。今回いただいた情報を参考に、じっくりと計画をたて必ず実行します。また教えてください。164nishi