旅行情報掲示板

投稿者:11442439

ショッピング旅行情報掲示板VATでのひどい目にあいました

2010-10-03
今回バンコク旅行で、450mlのボディローションをお土産にと四本を日系の百貨店で購入し、VATの手続きもしてもらい、規則通り手荷物でVATの検査を受け搭乗検査を受けたところ、水分が規定量を超えているとしてすべて没収、土産がなくなり途方に暮れるやらショックと、なぜ購入時や同店でのVATの手続き時にVAT扱いで持ち出せない旨を説明してくれなかったのかとても悔しい思いでいっぱいです。何か方法があったのでしょうか?。 
コメント(全7件)

mikeru

2010-10-03
お気の毒ですね。
先にVAT手続きして、スーツケースに詰めてからチェックインすればよかったのでは? 

タンギュイ

2010-10-04
荷物室預けにすれば持ち帰れたはずです。
VATでひどい目にあったとかかれているのですが、VATでなく、保安検査でひっかかったのではないかと思います。安全上の理由で、ライターや刃物の客室持ち込みは禁止されていますが、何年か前の三月一日から、一斉に100CC以上の液体物の客室持ち込みが禁止されました。前年からあちこちにポスターその他で告知していました。

付加価値税を購入時にとって、国外持ち出すと還付してくれる制度とは、完全に異なっているはずです。100CC以上の化粧品を含む客室内持ち込みが国内線を含んですべてで禁止され、何年もたつので、世界中飛行機に乗る人の常識となっているので、売り場の人は、飛行機で出国するか、陸路、船等で出国するかわからないし、当たり前のことは、あえて買った時レクチャーしてくれなかったものと思います。
可能性としてはVATチェック?があるからと最後まで手にもってて荷物室行きの荷物につめかえることができなかったと想像しますが、VAT関係者はVATと全く関係ない常識に口をはさめなかったかそれは保安検査の問題とお役所仕事で説明しなかった可能性があります。
店の人は、スーツケースにいれてしまえばいい当たり前のこととして説明しなかった可能性があります。
私も以前タイ語のパソコンとソフトを購入し、VATの黄色い紙をもらったのですが、価格数マン円で還付額も多くないのと保安検査で通過は確実だったけど梱包あけてみせたりするのが面倒なので、VAT還付は最初からやるつもりなく、荷物室預けにいれました。
 

joshua

2010-10-04
>何か方法があったのでしょうか?
その時点で保安検査を受けないで一旦チェックインカウンターに戻り、その分だけ追加で預託すればよかったのです。
※制限重量や梱包状態に問題がなければ。


VAT返還に伴う流れは、下記の通りです。

(機内持込「不可」の物品の場合)・・・液体・刃物等
チェックイン(預託荷物は留保)
→VAT返還手続き
→預託荷物に入れる
→再度チェックインカウンターで荷物だけ預託
(ないし追加荷物として預ける)
→保安検査

(機内持込「可」の物品の場合)
チェックイン(預託荷物も)
→VAT返還手続き
→保安検査


百貨店の返還書類作成担当も返還手続き窓口担当も保安検査要員も、誰にも責任はありません。

 

きぃきあ

2010-10-04
出国後のVATカウンターでは書類を渡して還付してもらうだけです。あらためて商品を提示する必要はありません。出国前に書類に検印をもらい預託荷物にすればOK。ただし、貴金属類など高価なものは出国後にあらためて提示を要求される可能性はあります。 

Waonan

2010-10-04
こんにちは。

初めてのVAT還付手続きで戸惑われたのでしょう。お察しします。
日系の百貨店という事で某所の事だと思いますが、日本であればもう少し
気をつかってくれたかも知れませんが、タイだとそこまで気が回らなかったのでしょう。

お店側からすると今回の商品は手続きをきちんとやれば問題なく還付も受けれて
持ち帰れる物だと思っていたので手続きの仕方などはお客さんがわかっているのだろうと
いう事だったのだと思います。

今回の場合も含めて手続きを書くと
(VAT還付手続きはHPに記載があります。)
http://www.thailandtravel.or.jp/theme/shopping/vatrefund.html
http://download.rd.go.th/vrt/brochure/Japan_more.pdf
http://download.rd.go.th/vrt/3easysteps.php

チェックインの前にVAT還付の税関窓口で品物と書類、パスポートなどを見せて
確認のスタンプをもらう。

特定な高額商品(宝石、時計などで10000B以上の物)以外は
預託荷物としてチェックインをして預ける。
(この時に今回の液体の物は預託荷物にして預ける)

VAT還付手続きカウンターで還付手続きをする。
この時に前述の高額商品はチェックされます。

要するに特にこのような特定の高額商品がきちんと国外に持ち出されるかを
主に確認する為の手続きなのでそれ以外は検品の必要はないのです。

まあ液体の機内持ち込みの制限についてはつい忘れてしまう
(またあまり頻繁に海外に行ってないとうっかりしてしまう物ですが)
ものでそれに早く気づけば最初の確認のスタンプを受けるカウンターで
聞けば教えてくれたと思う事象です。

本当に悔しい経験をされたと同情いたします。

追記:間違った事を書いている方がいるので注意を喚起する為に追記しておきます。
>貴金属類など高価なものは出国後にあらためて提示を要求される可能性はあります。
すでに書いていますように、高価な物ではなく特定な物の決まった額以上の物は
提示を要求される可能性があるのではなく必ず提示する必要がありますから
必ず預けずにお持ち下さい。

ない場合には還付が受けられません。
(経験済み)
 

11442439

2010-10-04
皆さんのご意見、助言とても参考になり気分がすっきりします。
ありがとうございました。
今回のことはとても残念で悔しかったのですが、今後を考えると自分自身いい勉強になりました。
 

タンギュイ

2010-10-06
アジアの空港もいろいろありますね。スワンナブームほどの国際空港になると、インチョン、成田、北京等とおんなじに国際的に標準化されてますが、北京にしたって新型インフル対策はね他より徹底してたし、アジアの小さい空港となると、滑走路を歩いてって乗れ、というのは、仕方ないにしても、インチョン、成田、北京等みたいに、国際的にかちっと標準化というものでもなく、やけにフレンドリーに人の持ち物であれは何か、これは何か、とつべこべ聞いてくるのや、今回の液体物に相当する保安検査で、折りたたみの雨傘を没収する空港もありますね。十分事前情報を得る余裕があればいいのでしょうが、突然行くことになって、情報得る時間がない場合、ふたあけたら、折りたたみの雨傘が小さい空港なのに山ほど没収されていて、しょうがないと置いてきた経験もあります。  日本の感覚で向こうの国を見るのでなく、郷に入りては、向こうの国の制度・視点ですべて見る柔軟さ、鷹揚さが必要ですね。