ピューリタン

こんにちは。

私もここは確かにバンコクの中では日本人に合う店のひとつだとは思います。
ですのでお奨めはしたいと思います。
ただ場所が...、観光客の方が無理して行くような場所でもないので....。

一応、他の方の為に書きますが、アリー駅からも行けますが
バス利用でアリー駅より手前のバス停で降りて行った方が
徒歩で行く方には近いです。

ちなみにここの記事についても書きますが、記事の中に登場するナビさんは
よくわかってないようですが、おりおり書いていきます。

ケーキというのは生クリーム、バター、グラニュー糖などのカロリーが高い
材料をそれなりに使わないと美味しい物ができない物になります。
また後で書きますが、生クリームやバターなどの良質な物で低脂肪な物はありません。
生クリームは当然ながら乳脂肪がある程度ないと良質ではなくないと低脂肪生クリーム
とか呼ばれますが、低脂肪生クリームは良質ではないのです。
また最近は植物油を混ぜられたもしくはそれから作られた生クリームまたはホイップクリームが
ありますが、これは良質な生クリームやそれをホイップしたクリームに及びません。

同様にバターは乳脂肪分から作られますから低脂肪な物はなく同じくチーズも
低脂肪というのはないと思います。牛乳はタイではどうかはわかりませんが
日本では加工を加えない物で乳脂肪分がある程度以上あるものですし低脂肪牛乳は
あくまでも加工乳で牛乳ではありません。

材料にそれらを使って作っていても良いのですが、味は悪くなります。
例としては、生クリームは、通常の日本のケーキ屋さんは、植物油のホイップクリームは
使いませんし、また低脂肪もしくは植物油が混ぜてあるような生クリームはクリームが
うまく立てられない、やわらかいなどケーキを作った事がある方ならわかりますが
使いにくい物であって味もコクがありません。生クリームは下手な方が立てると
すぐに硬くなったり食べても重く感じたりしますがプロが立てるとしっかりとしたこくがあって
さっと口どけするように全然違う物になりますから普通はローファットの物は使いません。

また牛乳においても同じで加工乳である低脂肪乳は、はっきり言うとチーズやバターの
絞りかすのような副産物を日本人は知らない事をよい事に安い牛乳のように買わされており
ます。さらに悪いのは、単にしぼりかすだと味が悪いのである程度濃縮というか水分も取り除かれ
調整をされますから実はカロリーは牛乳と変わらないもしくは高い場合もあるという事で
低カロリー牛乳でもありません。これもケーキなどを作る際に味がよくなる訳も無く、カロリーは
ローファットだからといって低カロリーになる訳ではありません。
チーズも同様にローファットな訳がありません。

もしローファットケーキという事であればこれら材料はローファットではなく
使う量とかを少なくする工夫をされているのだと思います。
まあ砂糖（本当はグラニュー糖）を最低限にしているというのは日本でも同じで
これは当たっていると思います。この最低にしても多く使ってしまうのが
ケーキなんですが、これはスポンジの味とか他の材料の味を生かす為には
強くなりすぎない量を使うのがケーキ作りの基本になります。

一度、自分でお作りになるとわかります。

さて最後に、カロリーを気にする方に対していうとこういうローファット、低カロリーという
言葉に騙されずに、普通の美味しい物を食べれば良いと思います。
ただ低カロリーにしたいのであればその食べる量を減らせはそれによりその分だけ
低カロリーに必ずなります。このようなケーキを２種類食べたいのなら
２人で行きお互いに違う物を１個ずつ頼んで半分ずつ食べれば
半分のカロリーで２つの味を楽しめます。

低脂肪牛乳なんて搾りカスの上にあんなに高いと思えば普通の牛乳を買いますよね。

そうそう誤解をされて変なレスがつくといけないのでもう一つの方法は２つ食べたらやはり
その分だけ運動をする事です。しかしその分だけというと無理だと思うので少しずつでも
運動をいつもしようとしていれば全くあきらめてしないよりははるかによいです。