バンコクに位置するザ ロイヤル シティ ホテルは川沿いにあり、近隣にはバンコク国立博物館、エメラルド寺院、グランド パレスがあります。近隣の見所にはカオサン ロード、ウィマンメーク宮殿 もあります。
こんにちは、バンコクナビです。
バンコク・パタヤ・アユタヤとバンコク近郊は魅力的な場所が多くありますが、長期休暇が取れたよ～！っていう、あ・な・た！タイ南部の綺麗な海を目指してみませんか？
今日ご紹介するロイヤルシティホテルは、バンコクの中心部からはちょっと離れていますが、南バスターミナルのすぐ側にあるんです。だから、南行きのバスを利用する方にはとっても便利な場所。数日間はバンコク都心に泊まって、南へ移動する前日にロイヤルシティホテルを利用するっていうのもいいかも！？
周辺情報
ロイヤルシティホテルはバンコクの北西、ピンクラオ地区にあります。近くには巨大ショッピングモールのセントラルピンクラオ店がある他、南バスターミナルもすぐ近くです。
南バスターミナルからはホアヒン・プーケット・スラターニーなどタイ南部の観光地への出発点。バンコクだけじゃなく南にも行ってみたいな～という方には非常に便利です。
また、ピンクラオ地区はバンコク都心からはやや離れていますが、下町の雰囲気が残る興味深い場所。バンコクをもっと深く知りたい！って方にもオススメです。
ロビーそれでは早速ホテルにお邪魔します。
ロビーは非常に広々とした造りでとても明るい！客層は主にアジア圏の人々で、特に台湾・香港・中国の方が多いんだとか。確かにロビーを見渡すと、中華系の人々と日本のツアー客がちらほらと確認できます。
客室案内
ロイヤルシティホテルはスーペリア・デラックス・スイートの3タイプ、全室401室あります。
■デラックスルーム (ダブル)
まず最初にお邪魔したのが、デラックスルームのダブルタイプのお部屋。ベッドはキングサイズのベッドが1台で、お部屋の広さは25㎡です。
お部屋はシンプルそのものですが、非常に清潔で快適に過ごせそう。25㎡という数字以上の広さを感じるのは大きな窓とその見晴らしのおかげでしょうか。都心から離れていて、あまり高い建物がないので非常に良い展望にしばらく見入ってしまいます。
浴室はユニットバスタイプで、シャワーがバス上部に固定されている不可動タイプです。
■デラックスルーム (ツイン)
次に見せて頂いたのは、デラックスルームのツインタイプのお部屋。ベッドはシングルサイズのベッドが2台でお部屋の広さはダブル同様25㎡です。
内装はダブルルームと全く同じで、ベッドの違いのみです。こちらのバスルームのシャワーも固定されている不可動タイプです。
■デラックススイート
最後にお邪魔したのが、デラックススイートルーム。僅かに2室しかないこのお部屋の広さは何と80㎡！広々としたリビングルームを中心としてダブルベッドルーム、ツインベッドルームがリビングルームを挟む形の造り。TVが3台、冷蔵庫も2台ついており、アメニティもセーフティボックス、薄手のバスローブ、体重計などが追加。インテリアも他のお部屋とは全く異なり、贅をつくした造りです。家族・グループなどで利用すれば大満足間違いなし！！
また、バスルームはジャグジー付き、リビング横には流し台も完備しており、お皿などの食器類の貸し出しもあります。
客室共通備品
浴室共通備品
ホテル内施設
■レストラン
・ロビーラウンジ (ロビー階)
営業時間：9：00-00：00
雰囲気のいいラウンジです。お休み前にカクテルを一杯・・・。
・秋天棲 (グランドフロアー階)
営業時間：11：30-14：30 18：00-22：00
個室7室も完備した本格中華レストランです。
・クルアクンチャイ (ロビー階)
営業時間：18：00-01：00
ヨーロッパスタイルの内装ですが、タイ料理レストランです。
・ガーデンカフェ (ロビー階)
営業時間：24時間
朝食会場にもなるガーデンカフェ。品数は豊富です。
朝食ブッフェ (06：00-10：00)：210B (税・サ別)
昼食ブッフェ (11：00-14：00)：250B (税・サ別)
・バイオリン (2階)
営業時間：19：00-01：00 (日曜休業)
毎晩ライブが開催される他、カラオケルーム4室・ビリヤード台1台があるので、楽しめます。
■その他の施設
・フィットネス
営業時間：7：00-21：00
規模は大きくはないが、一通りの器具は揃ってます。
・プール
営業時間：7：00-21：00
プールサイド横にジャグジー有り。
・ヘアーサロン
営業時間：11：00-20：00
カットも気軽にホテル内で！
カット 130Bなど
・マッサージ
営業時間：17：00-00：00
旅の疲れはこちらで癒しましょう。
マッサージ 350B
オイルマッサージ 550B
フットマッサージ 400B
ロイヤルシティーホテル、いかがだったでしょうか。
ピンクラオ地区というと、マイナー・不便という印象を持つ方が多いかと思いますが、
バス利用をすれば都心までそれほど苦にならずにアクセス可能です。また、近くにセントラルがあるので、買い物・食事も困らないです。南に行く予定の人も、そうでない人も是非一度宿泊してみてください。以上バンコクナビがお伝えしました。
