ペッブリー通のホテルに泊まるつもりだったのですが、そちらは満室で急遽前日にホテルのウェブサイトから予約を申し込みました。
キャビンルーム(航空会社客室乗務員用)で1650バーツ(朝食税サービス料込)の表示でしたが、返答はSuperior room1750バーツ。
クレジット情報はファックスで送信します。
1650バーツという表示だったけどというメールを送ったら、やぶ蛇だったようで、キャビンクルーの身分証明書を持参するように返答が来ました。
午前1時近くのチェックインだったので、それから部屋を探すわけにも行かず、航空会社の株主を証明する書類を持参しました。
チェックイン時、やはりキャビンクルーの証明を見せろと言うので会社の従業員ではなくオーナーだと言って日本語の書類を見せるとコピーをとっていました。応対も少し丁寧になりました。
まあ、お金持ちなら深夜アジアホテルのキャビンルームには泊まらないと思うけどね。
1750バーツの部屋は通常のキャビンルーム(1650バーツ)ではなくてスーペリアルームだからその価格なのだそうです。それで最上階の17階の部屋にアップグレードしてくれるというので、ありがとうと答えました。
部屋の調度は変わりませんが、ベッドカバーなどが豪華になって、ガウンなんかもありました。使いませんでしたが。
バスルームにも象さんタオルなどがしつらえてありました。価格からして、洗面所シンクやバスタブなどが老朽化しているのはやむを得ません。まあ価格相応というところと思います。
気になる音は聞こえず、寝心地はとてもよかったです。モーニングコールはきっちり午前7時に入りました。
朝食は質、量、おいしさとも特に問題はなく、普通くらいです。
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