アイ レジデンス ホテル シーロム

こんにちは。

言い方については確かに問題があると思います。

また各自、意見は違うでしょうが、チップは適切に使った方が
良いと思います。（郷に入れは郷に従うという所です。）

ただチップに関しての認識は日本人の方の認識と違う部分があります。
（これも諸意見があるとは思いますが、同意してくれない方は
それでも良いと思いますから論議はしたくありません。色々な
方に聞いて経験して行くとわかってきます。）

チップはサービスに対しての心付けであってサービスが悪ければ払わなくても良いというのは少々違っています。（日本ではこういう風に思っている方は多いです。）

チップが必要な場所では、相場のチップを通常は渡す必要があります。
当然その額は、頼む内容とかによっても違ってきますしまたサービスが良ければ増額する事も良いです。しかしサービスが悪ければ払わないというのは駄目です。減額は可能ですが、それがわかるようにしなければなりません。（相手にも言い分はありますし理解させる事が必要です。）
今回の件については、忘れてしまったについてはしょうがありませんが
それからおかなかったというのは問題です。

そして問題がある点については気づいた時点でフロントに連絡すれば良かったと思います。

チップのある場所では何が何でもチップを渡さないといけない所が日本人の感覚と違う所です。

>サービスに対しての対価は支払っているのですから、
レストランなどでサービスチャージとかある所では払わなくてもよい
場合はありますが、ベッドメイキングなどの場合は、必要という事もあり
その点の理解も必要です。またレストランなどでも小銭等のつり銭なども
残すのが礼儀です。

>以前、こんな事もありました
>コンビニで道を尋ねた時にレジの中の店員が出てきて其の場所の近く（歩いて１分くらいの所でしたが）案内してくれたので、チップを渡そうとしたのですが、ニッコリ微笑んで拒否されました。
>気持ちの良い拒否でした。

これはチップを渡すようなケースではありません。
かえって親切にしてくれた人に対して失礼に当たります。
日本人のチップに関して理解が十分でない部分がこういう所にもあります。仕事をした対価としてチップがある訳ですから物乞いでもない方に
親切にしたからといってお金を渡すのはそういう風に見られているという
事にもなりかねません。しかし特別な事情があって助けてもらったという
ような場合等ではチップではなくお礼をしても良いのですが、それは
相当特殊な場合です。例えばタクシーに大金を置き忘れてしまってそれが
無事返ってきた場合など、運転手にお礼をするとか。

>>>６０円程度の金額ですが、庶民クラスの労働賃金がとても安いタイ人にとってはバカにならない収入源です。
>高い１サタンもあれば、安い１０万バーツもあります。
これは逆にちょっと言いすぎな感じがします。

タイに限らずアメリカなどでも職業によってどうしても特に低所得の
方がいます。生活も苦しいので扶助的にこういうシステムがあるのです。
そういう場所でのチップです。

実はレストランなどでサービスチャージを取っている所ではどちらかというとサービスへの対価で払うのですが、このサービスというのはエアコンが効いているとかいう設備の面や雰囲気が良いと言う事で払う必要がある物でこれも拒否できません。また小銭を残して帰るというのがどちらかというと給仕をしてくれたりサービスをしてくれたりした方へのチップになります。

>[ gon様 Wrote ]-------------------------------------