ザ デイビス バンコク ホテル

２００５年１月に泊まりました。うわさ通りのイケてるブティックホ
テルで、タクシーで到着すると黒いピタT（制服）着たお兄さん（八
重歯のかわいい東洋系タイ人）が笑顔で出迎えてくれ、速攻荷物を
持って運んでくれました。スーツを着用してる男性は
別として、全体的にスタッフは若いです。しかもスーツ以外は、
皆ニコニコ＾＾　感じよかった。

外観からはそこまで判りませんが、中に入ったら結構クールモダンな
感じ♪すぐにチェックインを済ませ（お姉さんは日本語を
勉強中らしく、いくつかの日本語単語を教えてあげました。）部屋へ
行くためのエレベータはカードキーを差し込む為、外部の人間は
入れない仕組みみたい。

部屋に入ってポーターのお兄さんが部屋の説明を簡単にしてくれ、
チップも不要な様子で爽やか〜に出て行きました。

私が泊まった部屋（デラックス）のベッドには蚊よけ（？）みたい
な、お姫が使うようなベッド＋カーテン（←何ていう名称か判らない
ので、すみません。）で、何か非日常な感じ。小さいシンク、食器な
ども備え付けてありましたね。ウェルカムフルーツもあったな。プー
ルは、ジムの奥にありますが小さかったです。2Fにはネットのできる
ビジネスセンター（有料）が。雑誌も置いてあり、お姉さんに言え
ば、貸し出してくれました。やはりオシャレな空間でした。

テレビのリモコンカバー、ルームサービスのカバー等、茶色い革
（だったかどうかは不明）で、おしゃれでした。

ルームサービスを頼んだけど、案外遅くて、ちゃんとオーダー取って
くれたのか心配してたら、来ました。タイ風チャーハンセットが
５００円くらいだったかな。少しスパイシーでおいしかったかな。

翌朝の朝食は、ビュッフェでしたが、品数は普通って感じ。（前に泊
まったツインタワー、インドらリージェントに比べると少し少なく感
じるが、量的にはレンブラントと同じくらいな感じ。）
でも、各テーブルにはガーべラの一輪差しが、、。かわいい＾＾
朝食を取る会場に入ると直面にバカデカイ時計が。なぜ？！
食器も白、カップも白。おしゃれー！

そいえば、ウェルカムドリンクがサービスされますが、同じく1Fの
バーで飲めます。こちらは、ポップでキッチュなラウンジでした。
夜１０時頃に行きましたが、地元バンドによるライブがありました
が、客のノリは×で、地元バンドマン達、少し寂しそうでしたね。
（多分選曲が合ってないのだと思う）

エンポリアムに行くのにホテルから直進で歩いて１０分位かかりまし
た。帰路はバイクタクシーで１０バーツでした。（もっと安いのかと
思っていたのに）
デービスから空港まではホテルでタクシー呼んで貰い、
八重歯クンに空港までと通訳して貰いました。タクシー代金もフロン
トでおおよその代金を聞いていましたので、だいたいそれ位の値段で
した。

オマケ情報。。。近所に大型スーパー（テスコかカルフールかどっち
か忘れた）があります。行き方は、デービスホテルを背に左の大通り
に行く→すぐにガソスタがある
ので（この中にも小さなコンビ二感覚のスーパー有り）を左→そのま
ままっすぐ３分くらい歩くとデカいスーパーあります。
1Fは花屋、食べ物屋などのショップがあり、スーパーは2Fでした。
夜２２時半か２３時頃には閉店らしいです。

とにかく各国で今まで泊まったホテルで、一番印象に残っているテ
ルです。かなり私好みで大好きでした。次回も絶対に宿泊したいと
思いま