ダブルツリー、バイ ヒルトン バンコク プルンチット

いやー、最悪でした。マジェグラ。
かなり期待していたんですよ。それに、チェックインのときに差し出されたウエルカムドリンクもね。
あれだけの高級な雰囲気でありながら、チェックイン時間よりかなり時間がたって入ったのに「ツインの部屋はフルでおとりできませんでした」って、なんなの？ツインベットで予約してたのに（ここじゃないけど）！取れないならその時点で断れ！しかもすごく前に予約してるっての！

しょーがないからダブルベットの部屋でオーケーしたのに、「五分お待ちください」と言われて待たされること４０分。
頭にきたので「あのー、いつまで待てばいいんですか？」とたずねたら「ダブルの部屋でいいですよね。五分待ってください」と同じことに繰り返し。さらに待つこと２０分。おまけに喫煙フロアもだめとのこと。

・・・おいおい、ここまで譲歩してるのに何言ってるの？

さらに通された部屋を見て唖然。グランデデラックスって４０平米以上って書いてあったのに、どーみても３０平米程度。ってかうちの家より狭い。しかも部屋からスイートルームのジェグジーが丸見え！みなさん、ここのジャグジーはお庭にあるスイートには泊まらないでくださいね。
旅行代理店に電話させたら慌てて部屋を移動させてくれたけど、そのときに「あっ、まちがって入室させてます」ってフロントの人は慌てたのに、その後変わった女マネージャー（これがまた性格が悪い）が「いや、絶対に４０平米ある」って引き下がらなかったと代理店の担当の人もほとほと困った様子。
私に言った言い訳が「デコレーションによって狭く見えるんですよ」っていうけど、悪いけど私部屋の平米数は勉強してるんだよね。ホームページや代理店の案内を偽っているのか、はたまたグランでデラックスにも狭い部屋があるのか。

さらに電話のランプが点滅しているから「メッセージがあるか」とたずねたら、「１０７に電話してください、ガシャーン！」とものすごい音でたたききられ、１０７に電話して尋ねると「メッセージはありません」とのこと。心当たりある友人に電話をすると「あ、ホテルの人に届け物を託したの。届いてない？」とのこと。その話をしている最中にドアのしたからにょにょっとメッセージ。彼女が私に届けたのは夕方。その電話をしているのは22:00。もう一度１０７に電話してメッセージがあるでしょ？というと「ない」の一点張り。107から届いたその手紙を読み上げ、「これ、あんたたちでしょ？」といっても「メッセージはない」の一点張り。頭にきたので「あるっていんてんだろ？」と声を強めると「お、おまちください」・・・確認してきた。「あります。でもあなたが留守だったので」・・・ってか・・・それはいいわけじゃん！メッセージはいなくてもはさめてたはず。それなのに部屋にいるのに目の前でにゅにゅっと挟んでおくなんておかしい。
しかもない、ない、ないと三度人を鼻で笑いながら答えておいて。
その友達との確認のわずか10分の携帯への電話が2回、これで電話代８００Ｂ！！！！信じられない。

・・・とにかくこんなホテル、絶対すすめません。タイの最終日で予定がいっぱいあったのにさ。私の時間を返して欲しい。