・場所が市場の中にあるが一方通行の為、車が出るのに時間が掛か
る。車は殆ど入ってこない。そのためタクシーの選択肢がまったく無
い。
・上記の為、タクシーはホテル前にいるが殆どが悪質タクシーである
・ベルボーイの対応が最悪
・エレベーターが4機中、2機しか稼動しておらず、下手をすると30分
待ち、平均10分まち。(さらにエレベーターホールは蒸し暑い)
・部屋は2部屋あるが、照明が暗い。エアコンの音が異常に大きい。
部屋は大きいがバスルームは異常に小さい(換気扇なし、湿気が酷
く、換気窓は小さいものがひとつのみ、さらにその外にはエアコンの
室外機がありうるさい)バスタブは湯をためて入れるような代物では
ない(コンセントもシェーバー専用のみ)
・TVのチャンネルは4つのみ(BSNHKは無い)
・化粧台近くにコンセントが無くドライヤーは鏡を見ながらかけられ
ない
・セーフティーボックスは鍵をフロントで借り使用しなければならな
い(500Bデポジットを預け、チェックアウト時に返される)
・43階の朝食レストランは寒すぎる。暑がりの私でもかなり寒かっ
た。
・チットロム駅が最寄り駅になるが、そこに行くまでが屋台が多く歩
きにくい(途中歩道橋の無い大きな道を横断せざる得ない。危険)徒
歩15分以上は歩く
・部屋の壁が薄く音が筒抜け
・窓が汚く、景色もなにもあったもんじゃない。室内は綺麗に整えて
くれる。
ここのベルボーイの最悪事件を書きます。
5階ロビーにて、ホテルマン(マネージャーと名札にあったと思う。
髪型は五分刈り)の男性に「ここのレストランに行きたいが、ベルボ
ーイが感じ悪いのできちんと連れて行ってくれるタクシーを呼んでく
れ」と言ったが、「ベルボーイに指示の電話をしたのでG階でベルに
声をかけてくれ」と。マネージャーの指示だし大丈夫だろうと、ベル
の指差すタクシーへ・・・。総勢女5人でぎゅうぎゅうづめでタクシ
ー1台に・・・。
「○○というレストランへ行ってくれ」と、バンコクガイド(フリー
ペーパー)に載っていた店(中華)の住所を差し出すが、「OK!O
K!」と・・・。その後は調子よく英語でしゃべり始め、「タイ風中
華料理がすきなのか?お腹はすいているのか?」とか言っていた。渋
滞で車がなかなか出れず、やっと大きな道に出たと思ったらチットロ
ムとは違う方向へ・・・。この道は一方通行なのか?と思いしばらく
渋滞の道を走ると突然レストランの前に・・・「OK!ここもチャイ
ニーズレストランだ!ここでいいだろう?」と言う運転手!!
「ふざけんな!指示したところと全然違うじゃねえか!」「お前はう
そつきだ!」「最初に指示したところに行け!」「メーター止め
ろ!」運転手は「OK!OK!わかったよ」といいまた走り出すも、
「この道は行きたがっていたレストランと同じ道だから」といいなが
ら走り出すも、私達が行きたかったのはチットロム駅近くのレストラ
ン。どう考えても、チットロムと逆方向に走り出した。しかもメータ
ーを止めない。
もう完全に怒り狂っている私達は、「ふざけんな止めろ!」と。しば
らく女5人で罵声をあびせる。60バーツ以上のメータだったのを「払
わない」と押し問答になり、助手席の子の腕を掴んで抗議してきた運
転手に50バーツを叩きつけ、車を降りた。
幸い、機転の利く助手席の子が車を停めさせたのがBTSの近くだっ
たのでそのままBTSに乗りチットロムに戻った。
BTSの駅はモーチット方面の駅だった。まったく方向逆やんけ!
ご飯を予定通りの店で食べたのだが、怒りは収まらず・・・。
50BとBTS代だけで済んでよかったものの・・・。
ホテルへかえりベルデスクの人間がニヤニヤ笑いかけるのを見て、イ
ンターネットに書き込まれていた「ここのベルの人間はタクシーと組
んでレストランへ無理やり連れて行きキックバックを貰っている」と
言う情報どおりだったことを確信。ベルボーイたちに猛然と抗議し、
チェックアウト時に、日本人のスタッフに事情を話す。インターネッ
トの書き込みから、ベルボーイたちの態度まで。
その女性はまったく知らず、青くなったようだ。「ここのホテル辞め
たほうがいいですよ」と言っておいた。余計なお世話だが。
この抗議でベルボーイ(及びセキュリティーのグルだ)達が態度を改
める事を祈るが。もう二度とこのホテルに泊まらない。
部屋は予算の都合で決めたり、自分の責任ではあるが、ベルボーイた
ちの件はまったくの人災である。この情報で被害が広がらないように
警告を発する。
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