留学・生活掲示板

Mykccr様
日本の感覚そのままで、日本の移送の場合、おっしゃるように、現地で家探しをする間、うさぎを預かってくれる方をさがせばいいだけと思います。

しかし、バンコクに連れて行くと人間が強行すること自体が、動物虐待に当たるかもしれないことをよく検討すべきです。

死んじゃうか、瀕死の状態で到着するかわからないので、いろんな規制があると思います。

・貨物室内は、航空機への搭載・取卸時に駐機場の環境（天候、温度など）の影響を受け、外気温に比べてかなり高温もしくは低温となる。

(しかし、私は、これはズバリほんとの怖さを、別の理由にしてえんきょくに言っているとしか思えません。死んじゃう原因は、貨物室要因でないとしたい、でも死んじゃうから、飛行機の貨物室原因説を出して飛行機犯人説を示さず、飛行機でない要因を強調したとしか思えません。実態は両方半々で死んじゃってるのではないかと想像します。)

・また、到着時には急に外気にさらされるため、温度・湿度の変化が大きくなる。乗せる時雨がふっていれば、雨だけふせいで、その温室度になります。雪が降っていればその温室度になります。雪でなくても、飛行場外気が零下何度になれば零下何度になります。

・貨物室は客室みたいに快適で有りません。キムチはぷくーっとパンパンに膨れ上がります。気圧は二割程度は低いので、うさぎちゃんの血管も二割程度膨らむことになります。客室とはわけが違います。

• ｺｸｻｲ貨物の「動物輸送申告書」　（荷主より航空会社への申告）
もちろん、死んじゃっても、損害賠償しませんとの約束と引き換えのお預かりだと確からしく想像します。

• 「輸出検疫証明書」　（動物検疫所から発行）
• 「予防接種証明書」　（獣医師から発行）
が必要です。

体温調整が上手ではないとされるフレンチブルドッグおよびブルドッグは「引受け禁止」です。死んじゃうからです。

貨物室が全部とは思いませんが、外気温は、水平飛行時少なくともマイナス何十度です。客室と違って貨物室は少し外気温寄りになってることは確かと思います。

ウサギ君も大きくないので、直ぐ冷えるか、毛皮きてるので、酸素がすくなめの貨物室で、死んじゃうか、少し蒸しあがるか、茹であがっちゃうのに近く、瀕死の状態で到着する心配を本気ですべきと思います。

人は あんまり、動物虐待はしない方が、人の精神衛生にいいと思います。