アーティスト・ハウス

Artist's Houseบ้านศิลปิน (Baan Silapin)

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:ろっきい

口コミ掲示板トンブリの運河沿いの情景

2015-09-07
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帰りはチャランサニットウォン通りソイ3からモトサイと市バスを乗り継いでBTSタラートプルー駅へ。

帰りはチャランサニットウォン通りソイ3からモトサイと市バスを乗り継いでBTSタラートプルー駅へ。【周辺写真】 写真登録日:2015-09-07

一本内側の路地から見たアーティストハウスの外観。

一本内側の路地から見たアーティストハウスの外観。【外観】 写真登録日:2015-09-07

外国人旅行者を乗せた舟が運河を行き交います。

外国人旅行者を乗せた舟が運河を行き交います。【風景・自然】 写真登録日:2015-09-07

この一角はギャラリーや土産物屋、マッサージ店などがあって観光スポットを形成している。

この一角はギャラリーや土産物屋、マッサージ店などがあって観光スポットを形成している。【街・建物・オブジェ】 写真登録日:2015-09-07

アーティストハウスでひと休み。

アーティストハウスでひと休み。【街・建物・オブジェ】 写真登録日:2015-09-07

運河はドブ臭くもなく、板貼りの通路は清潔です。庇があるので涼しい。

運河はドブ臭くもなく、板貼りの通路は清潔です。庇があるので涼しい。【風景・自然】 写真登録日:2015-09-07

トンブリのバンルアン運河に架かる橋がランドマークで運河沿いの民家の軒先を通してもらいます。

トンブリのバンルアン運河に架かる橋がランドマークで運河沿いの民家の軒先を通してもらいます。【風景・自然】 写真登録日:2015-09-07

行き先はワットクハーサワン寺院です。環状道路をUターンして戻るので遠回り。
55THB。

行き先はワットクハーサワン寺院です。環状道路をUターンして戻るので遠回り。 55THB。【周辺写真】 写真登録日:2015-09-07

BTSシーロム線終点のバーンワーで下車。進行方向の1番出口から出てタクシーに乗りました。

BTSシーロム線終点のバーンワーで下車。進行方向の1番出口から出てタクシーに乗りました。【周辺写真】 写真登録日:2015-09-07

バンコクナビでは観光スポット「クローンバンルアン」で行き方が紹介されています。参考にしてください。

わたしはBTSバーンワー駅からタクシーでアーティストハウス側のランドマークの寺院、ワットクーハーサワンを目指しました。環状道路をUターンして駅方向に戻るので少し遠回りですかやむを得ない。
ワットクーハーサワンはバンコクらしい大きな寺院ですが、これと言って見るものはありませんでした。

運河沿いの民家の軒先を端に向かって歩きます。橋のたもとで日本人女性が道を尋ねていました。彼女はガイド本の付録のようなのを町歩きの参考にしていました。クイティヤオの美味しい店があるそうです。
アーティストハウスの一角は土産物屋やマッサージ店、ギャラリーがあって観光スポットを形成しています。
アーティストハウスのアイスコーヒーでひと休み。舟運時代の運河の面影は感じられるかな。

橋のところから運河の一本内側の路地に向かうと左手にクイティヤオの店がありました。路地の先へ進んで、アーティストハウスの外観をワンショット。午後2時からパペットシアターがあるということでしたが、この日はお休み。

帰りは橋を渡って、チャランサニットウォン通りソイ3へ。ナビレポート記載の目印のセブンイレブンは廃業していました。モトサイで通りまで乗せてもらって10THB。市バス108番でBTSタラートプルー駅へ。運賃9THB。 
訪問日:2015/09
コメント(全5件)

タンギュイ

2015-09-07
ろっきい様
バンコク のパーンが水の都だったかと聞いたことありましたが、地下鉄やBTSばかりに乗っていると水の都は感じませんが、地上を走って時々運河を横切り、上から垣間見て 東洋のベニス だったんだなあとやっと思い出す位でした。。

東京は、海近くは確かに運河見たいのがありますが、山の手に行けば、全く、水の都を感じません。バンコクは空港近くまで来ても、水はけは悪そうだなというか、ちょっと掘れば水がでてきそうなところが多いと思います。
バンコク近辺は、バンコクはもちろん、東京と違って、広範囲にわたって、本格的な水の都なんだなあと感じます。

センセーブを始め、ドブ臭いというか、黒い水はその中でもほんの一部ですが、黒い水エリアから、一キロも支流に行けば子供たちが運河で泳いでいたりするのですから、東京なんか比べ物にならない本格的な庶民の水の都なんだと思います。
 

ろっきい

2015-09-08
>>タンギュイさん
自動車交通がまだ盛んになる前は、低地のバンコクでは雨が降ると道がぬかるんで、荷物を運ぶのは舟の役割だったはずです。
今でもバンコク市街では、あちこちでその名残の細い水路を見つけることができますよ。

トンブリのクローンバーンルアンの水上マーケット(タラートナーム)は、その頃はすでに観光客めあてだったのですが、20年近く前に来たことがありました。
下火になったのはバンコク郊外のダムヌンサドゥワクで観光用の水上マーケットが開かれるようになったからでしょう。

運河の水はドブ臭い臭気を発生することもなく、居心地の好いところでした。
餌をやるのでナマズ(パードゥーク)がいっぱい、うようよしているのが気持ち悪かったのですが、タイ人からしたらタンブン(施し)の気持ちからなのでしょうね。
 

タンギュイ

2015-09-08
ろっきい様

センセーブ運河は、左右東西にエンジンボートも結構頻繁に往復していますね。乗船チケットも高速道路のチケットに似ていますね。センセーブ運河ボートは、橋をくぐる時、天幕が、がーっと頭の上に降りてくるあの機構は、素晴らしいと思います。船頭が何か引っ張るのではと思います。要するに並行リンク機構です。機構学の勉強になります。機械工学科の一年生学生は一回見といた方がいいかなと思います。

男女の船のチケット売りは、ポールにロープを巻きつけるにしても、摩擦をうまく利用してあっというまの短時間に停泊対応し、あれは、専門職職人芸ですね。

 

ろっきい

2015-09-08
>>タンギュイさん
コメントありがとうございます。
センセーブ運河の沿線は特に行きたいところもなく、水が臭いし気持ち悪いのであえて乗ろうと思ったこともありません。
チャオプラヤ川の舟は乗ったことがあります・・・。

しかし山中の清流に慣れていると、バンコクはまるで下水の中を走っているように見えます。
大都会に住んでいる人には申し訳ないのですが。 

タンギュイ

2015-09-08
ろっきい様
ナビの精神どおりのろっきい様の姿勢に敬意を表します。

ちょっと目が離れると出会い系の書き込みが氾濫する最近のバンコクナビで、それが内容はあんまりなくても男女いずれかの全く特定できなくても、群がるようにただすぐ書き込み反応がたくさんあるので、決して規制されない現実を背景に増殖してしまっています。ただ、バクゼントシタ ノミクイ オモシロイカンコウニ トドマリ出会い系の出会いにモクテキ注力しているためではないかと想像します。

ナビの精神どおり、書きこむ最低規範であるはずのナビの規定をきちんとわきまえてタイの観光の体験実態をしっかり書きこまれるろっきい様の姿勢を本質的、根本的に支持しています。昨今の出会い系の書き込み氾濫の中で敬意を表します。

チャオプラヤ川のボートは黒い水でなく、高々茶色ですが、大河なので、とても薄まっていますね。
でも、センセーブ運河のもバンコクの都会の下水廃棄物もあるのでしょうけど、神田川も黒い排水でした。今は違います。

センセーブ運河もある一二三キロくらいだけと思います。職人技で運河文化を継承している日本人にできにくい伝統文化は、チャオプラヤ川のボートと同じ文化土壌と思います。少なくとも日本でははぐくまれなかった文化土壌かなと思います。