RAINコンサート

RAINがバンコクにやってきた!RAINフィーバーで沸きに沸いた事前イベントやコンサートの様子をナビがレポート!

サワッディーカー!バンコクナビです。
今やアジアの、そして世界のトップスターになったRAIN。そのRAINが全国ツアーの最終場所としてバンコクにやってくるということで、まさにRAINフィーバーの巻き起こった事前イベント、そしてコンサート当日の様子をお伝えします!

●~◎~○~【 コンサート前 】~○~◎~●

RAINの来タイに先駆け、バンコク各地でRAINに関するイベントが開催されました。ここサイアムパラゴン前の広場で行われたは、ブレイクダンス・コンテストでは、みんなRAINになりきって踊っていました。
『大きなサングラス』・『踊りながら服を引っ張るセクシーなしぐさ』・『えー(「サングラス外して!」コールが)聞こえないよ!のポーズ』と、RAINの三種の神器をきっちりと踏んでいるのはさすが…というか笑えます。
こちらが優勝チーム『ビッグ バウンス』。まだ小さいのに大人顔負けの迫力で観客を魅了しました。
サイアムセンター内では、RAINに関するグッズが展示されていました。ファンには垂涎もの。
こちらは『RAINの部屋』。RAINの写真入りのすだれやテーブルが飾られています。なんだかRAINに見られているようで、どきどきして落ち着きませ~ん。
韓国はもちろん、中国や香港でも数多くのCMに出演しているRAIN。日本では去年、生命保険会社のCMに出ていましたね。
タイでイメージキャラクターになった、乳飲料『ダッチミル』のCMでRAINが実際に着た衣装などが展示されました。それにしても、飲食物のパッケージの前面に顔がどーんと出るのはすごいことですよね。
【テーマ1】 ミリタリー
男らしさの象徴無骨な『ミリタリースタイル』をテーマにしている今回のRAIN。イベントに駆けつけたスターたちも、ミリタリーをどこかに取り入れた装い。
男らしさの象徴無骨な『ミリタリースタイル』をテーマにしている今回のRAIN。イベントに駆けつけたスターたちも、ミリタリーをどこかに取り入れた装い。
男らしさの象徴無骨な『ミリタリースタイル』をテーマにしている今回のRAIN。イベントに駆けつけたスターたちも、ミリタリーをどこかに取り入れた装い。

男らしさの象徴無骨な『ミリタリースタイル』をテーマにしている今回のRAIN。イベントに駆けつけたスターたちも、ミリタリーをどこかに取り入れた装い。


【テーマ2】 翼
もうひとつのシンボルが、背中から生やした大きな翼。

もうひとつのシンボルが、背中から生やした大きな翼。

飛行機の機体に人物が描かれたのは、韓国ではRAINがはじめて!という快挙です。 飛行機の機体に人物が描かれたのは、韓国ではRAINがはじめて!という快挙です。

飛行機の機体に人物が描かれたのは、韓国ではRAINがはじめて!という快挙です。


【到着】 待ちに待ったRAIN到着!アメリカの『TIME』誌の中で“世界でもっとも魅力的な男性50人”のうちの1人に選ばれたRAIN。涼しげな目元とかわいい笑顔、たくましいプロモーションに華麗なダンスと、「かわいさ」と「格好良さ」を併せ持ったRAINは、さまざまな表情で世界中のファンを魅了します。この日のRAINは、ジャケットとジーンズのラフなきれいめスタイル。
RAINコンサート RAINコンサート
RAINコンサート タイの歌姫、タタ・ヤンとRAINの豪華2ショット!

タイの歌姫、タタ・ヤンとRAINの豪華2ショット!

●~◎~○~【 レインズ スイート 】~○~◎~●

RAINが宿泊するパトゥムワンプリンセスホテルでは、なんとRAINのためだけにスイートルームを作ってしまいました。お披露目会に、早速ナビも出動。
お部屋は14階。一見すると、ごく普通のスイートルーム。どこがRAIN仕様なのかというと…。
お部屋は14階。一見すると、ごく普通のスイートルーム。どこがRAIN仕様なのかというと…。

お部屋は14階。一見すると、ごく普通のスイートルーム。どこがRAIN仕様なのかというと…。

アメニティのタオルやバスローブや枕カバーに、RAINの韓国名『チョン・ジフン』と『in Bangkok 2007』の文字が刺繍されています。
韓国製のお菓子や、ダッチミルがぎっしりと入った冷蔵庫。

●~◎~○~【 コンサート 】~○~◎~●

いよいよコンサート当日!会場となったのはインパクトムアントンタニです。チケットの料金は、800バーツから5,000バーツまで。入手困難なゴールドチケットです。
【開演前】 開演前は、ダンスイベントや物販などで早くから盛り上がっていました。列を作って、RAINの看板と一緒に写真を撮るファンたち。
韓国・日本・フィリピン…アジア各国から駆けつけたファンたち。韓国のファンは“タイでRAINを見よう!”というツアーを組んで来ていました。手作りTシャツやグッズを身に着けて、本当にRAINが好きでしょうがないといった様子。
【開演】RAINの韓国名『ピ』は“雨”という意味だからなのか、水しぶきの映像が流され、RAINが登場!会場は黄色い声援でいっぱいになりました。
声援に応えて、もったいぶりながらサングラスを外すお約束のパフォーマンス。じらされた末に見る生のクールアイズに、ファンはめろめろ。 声援に応えて、もったいぶりながらサングラスを外すお約束のパフォーマンス。じらされた末に見る生のクールアイズに、ファンはめろめろ。 声援に応えて、もったいぶりながらサングラスを外すお約束のパフォーマンス。じらされた末に見る生のクールアイズに、ファンはめろめろ。

声援に応えて、もったいぶりながらサングラスを外すお約束のパフォーマンス。じらされた末に見る生のクールアイズに、ファンはめろめろ。

アメリカにダンス留学し、1日10時間踊って磨いたという、得意のブレイクダンスを惜しげもなく披露。MCはすべて英語。「今日来てくれたみんなのことを“ベイビー”と呼ぼう」と、スイートトークを連発したり、マイクスタンドを恋人に見立てて踊ったりと、セクシーさを強調したステージでした。
8時から10時まで、疲れを見せることなく踊りっぱなしで、観客はレインズワールドに引き込まれました。

いかがでしたか?
かわいさとワイルドさが同居するRAINの魅力を再確認したナビ。これからどんどん世界の有名アーティストのコンサートがタイで見られるようになればいいなと思ったバンコクナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2007-06-08

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