故プミポン前国王のための紙花

デパートや病院などで、この紙花を造るブースが設置されています。

いまバンコクでは、黒い布に覆われたブースをよく目にします。

いまバンコクでは、黒い布に覆われたブースをよく目にします。

10月25日から29日に予定されている故プミポン前国王の葬儀で、御遺体と一緒に燃やす紙花を造るためのブースです。

10月25日から29日に予定されている故プミポン前国王の葬儀で、御遺体と一緒に燃やす紙花を造るためのブースです。

材料は、こちら。ブースのスタッフが作り方を丁寧に教えてくれます。

材料は、こちら。ブースのスタッフが作り方を丁寧に教えてくれます。

白檀の香りがする紙花だそうで、その香りが故人の霊を天国に送ってくれるそう。タイの古くからの習慣です。100万本の花を造るため、このブースは7月31日まで設置されているそうです。

白檀の香りがする紙花だそうで、その香りが故人の霊を天国に送ってくれるそう。タイの古くからの習慣です。100万本の花を造るため、このブースは7月31日まで設置されているそうです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-06-09

ページTOPへ▲

その他の記事を見る