午後出発で夕方の世界遺産アユタヤを見学 夕食後はライトアップされた幻想的な遺跡を見て廻る

e3 Ayutthaya Lihht up with Elephant riding

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:tomtom

Q&A掲示板アユタヤ;私なら長袖、長ズボンを準備します;一部修正版

2007-08-11
タイトルが何の質問か判り難いですよね。最初読み飛ばしちゃいました
判りやすいタイトルにした方がアドバイスが多く貰えますよ。
さて本題ですが、アユタヤ・ライトアップ観光私なら以下の理由で
長袖ジャケットを持って長ズボン行きます

1.まず基本事項としてタイは日本で考えるより遥かに厳格な仏教
 国です。
 寺院への参拝,拝観では仏様を敬う姿勢が必要です。
 仏様の前に過度の肌を露出しての参拝など敬虔な仏教国では有り
 得ません。異教徒での観光でもそれなりの敬意と配慮は必要です
 良く聞くのはツアーバスのガイドさんが当日お客さんをホテルに迎えに来た時に、
 その露出ぎみの恰好だとマズイと思うとお部屋に戻って着替えてきてとアド
 バイスするようですよ、しかしパンダバスの場合はインターコンチホテルまで
 自分で公共交通機関を乗り継ぎ出向く訳ですから寺院に不釣合いの恰好をして集合して
 しまい指摘されても今更着替えに戻る訳にも行かないですよね。
 まっ昼間の観光ではないし、日差しは傾いてからなので長ズボンが 無難ではないでしょうか。
 お子様の場合は半ズボン、スカートも許されます。
 しかし、ここタイでは習慣が違います、可愛い子供を見つけても決して頭をなでるような事は
 ご法度です。ご注意下さい。

2.このツアー確認するとツアープランの中で象乗りが含まれて居ますよね。
 象の背中に椅子が備わって居るのか、ブランケットだけで裸像に跨るのか判り
 ませんが女性のスカートは止めた方が良いとまず直感的に思います。
 又履物もハイヒールなんかで背中に乗る時踏みつけると暴れだす恐れも有ります。
 歩きやすい底の平らなスニーカーなどがお勧めです
 又男性も短パンスタイルより長ズボンの方が無難だと思います。
 何故って、象の体毛は以外に硬く鋼毛とも言われるように足に直接
 触ると痛いです。
 よって結論的に云えば男女共に長ズボンがお勧めです。

3.最近東南アジアでデング熱が勢いを増してきています。
 アユタヤが危ないとは云いませんが、ライトアップ時には蚊が其れ
 なりに来ます。(ここはシンガポールとは違い夕方から蚊は飛んで来ます)
 その蚊がマラリヤやデング熱を持つて居るとは言い切れませんが
 リスクを減らし極力蚊に刺されないようにするには、自己防衛の意
 味でなるべく肌の露出を少なくする事が寛容でしょう。
 腕がめくれるシャツをお勧めします。
 虫除けの塗り薬でも持参された方が良いと思います、虫除けスプレーは
 航空保安安全の為空港の検査で放棄させられますので塗り薬か手動の
 スプレーを持参下さい
 T-シャツの場合でもアユタヤに着いたらジャケットを上から着ても可。
  
訪問日:2007/08/11