4月13日、タイと違いラオスではムーサンカーン前日。
ブーシーの裏側の山道を歩けば不意に水をかけられることはありません。
4月14日ムーサンカーンの行事はナンプー広場の周りのタラートサオ(朝市)から始まります。
本来、舟で対岸へ渡りメコン川の中州に砂山を築いて家族の繁栄を願います。その写真を撮りに行けば、色付きの水や白い粉の攻撃は避けられず、写真は夕刻の宿近くのワットビスン寺院のもの。
こちらはワットアパイ。暗くなると学僧がロウソクに火をつけました。
4月15日朝、タイルー族の正月行事の行われるバーンパノムへ。村の小学校が会場です。
恒例の手織物のファッションショーもあります。
午後のパレードの前に境内の仏塔に祈願する土地の始祖神のプーニューとニャーニュー、神龍。
子供たちも正装して供え物をもって、名刹ワットシェントーンへ向かいます。
ミスルアンパバーンら七人の梵天王の娘たち。
ピーマイラーオ第3日、4月16日午後。復路のパレードが始まります。
行列の若い学僧にも一人ひとり水がかけられます。
どんどこどんどこ。
モン族の吹奏楽。水にぬれてもがんばります。
王宮劇団のハヌマン集団。
ミスルアンババーンの一行がやってきました。
パレードは最高潮。
ソークディーピーマイ(新しい年がよい年でありますように)。